3ヶ月ほど前ですか「ほしくず研究会」なるネット句会の存在を知りました。
月イチペースでインターネット上で句会をされているようです。
私にとって3回目となる「第39回ほしくず研究会」に参加しました。
記事作成現在、既に句会は結果が出ています。
目次
俳句好き
俳句が好きです。
テレビ番組の『NHK俳句』や『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。
ここ数年は視聴だけでなく作句もしています。
ネット句会『ほしくず研究会』
2022年7月、ネット句会『ほしくず研究会』さんの存在を知りました。
きっかけは、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。
おすすめに挙がってたのは、Twitter内で俳句関連のワードを検索したりツイートを拝見したりしていたからでしょう。
プログラムはこいつは俳句が好きそうだと、オススメをしてきたものにまんまと乗っています。
何せ「ほしくず研究会」ですから、最初、俳句関連のアカウントだとは思わずにいました。
しかしよくよく読むと俳句関連のアカウントとわかり、また定期的に句会を催されていることも知りました。
「第37回ほしくず研究会」
早速2022年7〜8月に開催された「第37回ほしくず研究会」に参加しています。
参加したことと、その結果は上にリンクを貼った記事にそれぞれ書いています。
と言いたいところですけど、結果については書かなくていいかなと思いました。
「第38回ほしくず研究会」
翌月、2022年8〜9月に開催された「第38回ほしくず研究会」に参加しています。
参加したことは上にリンクを貼った記事に書いています。
第39回ほしくず研究会
2022年9〜10月は「第39回ほしくず研究会」が開催されます。
と言いますか記事作成現在既に終わっていて、結果が出ています。
句会ルール
「ほしくず研究会」の句会ルールです。
夏雲システム利用の「第39回ほしくず研究会」(句会)を開催します。雑詠二句、兼題一句、当季/無季/超季のいずれかで計三句出し。参加希望者は「9/24(土)20時以降(日本時間)」にこちらのDMまで俳号と参加表明(初めての方はその旨も)を!(フライングは受け付けません)(続く) #ほしくず研究会
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年9月22日
(続き)参加者は25人前後を想定、原則として先着順です。希望者が定員に達した時点で募集終了のツイートをします。句会の日程は
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年9月22日
■10/2 0:00 投句締切
■10/2~10/8 23:00 選句選評
■10/8 23:00過ぎ 結果発表
です。所属等問わず奮ってご参加下さい!(続く) #ほしくず研究会
(続き)三句とも未発表句でお願いします。当季は「晩秋/仲秋/三秋」がだいたいの目安です。兼題は「メニュー」です。詠みこみ、テーマ詠いずれも可。大胆な意欲作を期待しております。#ほしくず研究会
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年9月22日
39回の句会の日程は上記のようになっています。
句会に参加するためには、句会が開催される毎にほしくず研究会のTwitterアカウント「 @hoshikuzu_info 」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。
「第39回ほしくず研究会」はおかげさまで定員に達しました。お忙しい中ありがとうございました。
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年9月24日
参加出来なかった方、来月をお待ち下さると幸いです。申し訳ありませんでした。参加できた皆さんにはDMで後ほど詳細をお送りします!#ほしくず研究会
参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。
今回も募集が始まって30分とかからず締め切られていました。
人気があるようです。
参加した
句会に参加しました。
記事作成現在、既に結果が出ています。
投句した
投句も終わっています。
投稿したのは当季雑詠2句と、兼題の「メニュー」を詠んだ句を1句の計3句です。
選評した
選評も終わっています。
第39回ほしくず研究会、選句・選評は10月8日(土)23時締切です。今回はダイヤより硬いロンズデイル石の鉱脈を探す旅でした。さて、過半数のギリギリ星人さん、選句・選評の時間です。そろそろ全集中でいきましょう。ゆとり星人さんの選外評も心からお待ちしております。 #ほしくず研究会
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年10月6日
特選1、並選7、嵐選1の計9句の選評を書く必要があります。
私は比較的時間があることから、選外だった句への評もできる限り書きました。
いつも迷うのですが、こうした方がよかったのになぁと思う句があったとき、それを書くかどうかです。
極力ネガティブなことを書きたくないので、そういう句に遭遇してもこれまでは書かないようにしていました。
選外句でも、ここが気になったとは書かず、よいと思えた点のみを書いています。
でもどうなのでしょうね。
その人が上手くなりたいから句会に参加しているとしたら、私が思ったことは指摘した方が、その人の句力向上のためによい気もします。
もちろん相手が傷つく表現はするつもりはありませんし、そうならないよう心がけますが。
ただ文章だけだと表情まで伝わらず、思いの外相手を傷つけたり怒らせてしまう事態が生じることがままありますよね。
Twitterやメールなどであるじゃないですか、意図していない受け取り方をされることが。
それが怖いです。
俳号は「D」
私の俳号は「D」です。
『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。
『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。
要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。
結果も出た
結果も出ています。
『傍点』さんを含めて過去3回、句会に参加したときはその都度結果をお伝えしていました。
私の投句を披露し、解説も書いていました。
しかし、それもどうかと今は思っています。
いえ、当時から思っていたのですが。
というのも、句の解説など必要ないと思うのですよね。
粋じゃないと言いますか。
各々正しい解釈など探さず、読みたいように読めばいいです。
同様に、何点いただいたかについても大した意味がない気がしていて、それならブログでお伝えする必要はないなと思います。
ちなみにいただいた点数で言えば、参加した3回の中で今回が一番よかったです。
でもいいかなと。
皆さんもいかが?
この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。
第39回は既に終わっていますから第40回以降の句会に。
第39回ほしくず研究会の結果を発表しました。ご乗船の方々、お忙しい中ご協力本当にありがとうございました。句会結果から参加者限定談話室へアクセスできます。是非ご活用下さい。次の研究会のお知らせは10/27になる予定です。お楽しみに! #ほしくず研究会
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年10月8日
メンバーの募集は月末に行われるみたいです。
その頃のほしくずさんのツイートを注視していれば参加できるでしょう、たぶん。
おわりに
ということで、俳句同人『ほしくず研究会』さんの「第39回ほしくず研究会」に参加したことを書いた記事でした。