先々月ですか「ほしくず研究会」なるネット句会の存在を知りました。
月イチペースでインターネット上で句会をされているようです。
先月「第37回ほしくず研究会」に参加させていただきました。
結果はよいとは言い難いものでしたが、今回「第38回ほしくず研究会」も懲りずに参加しています。
記事作成現在、句会は絶賛開催中です。
目次
俳句好き
俳句が好きです。
テレビ番組の『NHK俳句』や『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。
ここ数年は視聴だけでなく作句もしています。
ネット句会『ほしくず研究会』
2022年7月、ネット句会『ほしくず研究会』さんの存在を知りました。
きっかけは、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。
おすすめに挙がってたのは、Twitter内で俳句関連のワードを検索したりツイートを拝見したりしていたからでしょう。
プログラムはこいつは俳句が好きそうだと、オススメをしてきたものにまんまと乗っています。
何せ「ほしくず研究会」ですから、最初、俳句関連のアカウントだとは思わずにいました。
しかしよくよく読むと俳句関連のアカウントとわかり、また定期的に句会を催されていることも知りました。
「第37回ほしくず研究会」
早速2022年7〜8月に開催された「第37回ほしくず研究会」に参加しています。
参加したことと、その結果は上にリンクを貼った記事にそれぞれ書いています。
第38回ほしくず研究会
2022年8〜9月は「第38回ほしくず研究会」が開催されます。
と言いますか記事作成現在開催されています。
句会ルール
「ほしくず研究会」の句会ルールです。
夏雲システム利用の「第38回ほしくず研究会」(句会)を開催します。雑詠二句、兼題一句、当季/無季/超季のいずれかで計三句出し。参加希望者は「8/28(日)20時以降(日本時間)」にこちらのDMまで俳号と参加表明(初めての方はその旨も)を!(フライングは受け付けません)(続く) #ほしくず研究会
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年8月25日
(続き)参加者は25人前後を想定、原則として先着順です。希望者が定員に達した時点で募集終了のツイートをします。句会の日程は
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年8月25日
■9/4 0:00 投句締切
■9/4~9/10 23:00 選句選評
■9/10 23:00過ぎ 結果発表
です。所属等問わず奮ってご参加下さい!(続く) #ほしくず研究会
(続き)三句とも未発表句でお願いします。当季は「仲秋/初秋/三秋」がだいたいの目安です。兼題は「無」です。詠みこみ、テーマ詠いずれも可。意欲作を期待しております。
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年8月25日
なお募集日が普段と違い「日曜日」であることにご注意くださいね。 #ほしくず研究会
38回の句会の日程は上記のようになっています。
句会に参加するためには、句会が開催される毎にほしくず研究会のTwitterアカウント「 @hoshikuzu_info 」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。
「第38回ほしくず研究会」はおかげさまで定員に達しました。お忙しい中ありがとうございました。
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年8月28日
参加出来なかった方、来月をお待ち下さると幸いです。申し訳ありませんでした。参加できた皆さんにはDMで後ほど詳細をお送りします!#ほしくず研究会
参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。
今回も募集が始まって30分ほどで締め切られていました。
人気があるようです。
参加した
句会に参加しました。
参加しています、と書いた方が正確ですね。
記事作成現在、句会の真っ最中です。
今回の句会開催は、二十四節気の「立秋」を過ぎていますから、基本的には秋の季語を用いて作句します。
兼題は「無」。
「無」の語を入れて詠んでもよいでしょうし、何かが無い様子を詠んでも大丈夫なのだと思います。
私は無の語を入れて一句作りました。
投句した
投句も終わっています。
先ほど書いたように、投稿したのは当季雑詠2句と、兼題の「無」を詠んだ句を1句の計3句です。
第38回ほしくず研究会に乗船の皆さん、台風やその影響は大丈夫でしょうか?投句締切は9月4日0時です。推敲、差し替えなどもまだまだ大丈夫ですので寝落ち対策としてとりあえず投句もおすすめです。会心の句をお待ちしております。 #ほしくず研究会
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年9月1日
当然ながら投稿した俳句の内容は書くことができません。
句会の期間中ですので私の投句もお見せできないですね。
句会が終わったら私の句だけは公開します。
選評している
記事作成現在、投句期間が終わって選評期間に入っています。
いやぁ、すごい句ばかりで絶賛尻込み中です。
私は選評を終えています。
真剣に全ての句に目を通し、真剣に選び、真剣に評を書きました。
でも読み込む中で句の印象が違って見えることもままあるため、これで終わりではなく、期限ギリギリまで読み込み、考えます。
失礼がないように。
それも勉強ですし。
俳号は「D」
私の俳号は「D」です。
『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。
『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。
要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。
結果はまだ
つまり結果はまだ出ていません。
なのでこちらに書くわけにはいかないですね。
結果がすべて出た後にブログに記事にします。
皆さんもいかが?
この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。
第38回は既に募集を終えていますから第39回以降の句会に。
メンバーの募集は月末に行われるみたいです。
その頃のほしくずさんのツイートを注視していれば参加できるでしょう、たぶん。
『ほしくず研究会』のTwitterアカウントをフォローしている必要はあると思います。
フォローは日程に余裕をもって、事前にしておくのが吉。
おわりに
ということで、俳句同人『ほしくず研究会』さんの「第38回ほしくず研究会」に参加していることを書いた記事でした。