先日「足湯句会・雪割草句会」なるネット句会の存在を知りました。
1つの句会につき月イチ、それを2つ、月2ペースでインターネット上で句会をされているようです。
「第34回足湯句会」に参加させていただきました。
記事作成現在、句会は絶賛開催中です。
目次
俳句好き
俳句が好きです。
テレビ番組の『NHK俳句』や『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。
ここ1,2年は視聴だけでなく作句もしています。
ネット句会『足湯句会・雪割草句会』
2022年9月、ネット句会『足湯句会・雪割草句会』さんの存在を知りました。
きっかけはいつものとおり、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。
どうやら、ここ数ヶ月参加させてもらっている「ほしくず研究会」によく参加している方が主催をされている句会のようで、それでオススメされていたのでしょう。
第34回足湯句会
2022年10月は「第34回足湯句会」が開催されます。
と言いますか記事作成現在開催されています。
句会ルール
「雪割草句会」の句会ルールです。
足湯句会・雪割草句会のご案内です。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2021年4月1日
足湯句会は雑詠、毎回参加者を9名募集します。(管理人を入れて定員10名)
雪割草句会は兼題あり、雪割草句会は新潟のネット句会メンバー(固定)4~5名+ゲスト枠5~6名を募集となります。#足湯句会 #雪割草句会 pic.twitter.com/JuIZhqiRXt
句会のルールは上記ツイートにあるとおりです。
雪割草句会は10名の定員。
当季雑詠を詠んだ1句を提出。
選句は特選1句のみ。
選評は提出された句全てに書く。
こんな感じでしょうか。
【第34回 足湯句会 スケジュールのお知らせ】
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年10月12日
夏雲システム使用の句会です。
在住地・所属を問わずお申込みいただけます。詳細はトップの固定ツイートのスレッドをご覧ください。
定員は管理者を含め10名。先着順です。(続く)#足湯句会
参加受付 10月15日(土)20時~
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年10月12日
投句締切 10月25日(火)22時45分
選句締切 11月 5日(土)22時45分
当季雑詠 1句出しです。(続く)#足湯句会 pic.twitter.com/rGJTSYzWFD
◆ 投句が間に合わなかった場合は自動的に参加キャンセルとなります。選句のみの参加はできません。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年10月12日
◆ 選句選評の〆切も自動で行われます。やむを得ぬご事情で間に合わない時は、落ち着かれてから談話室に評を書き込んでいただくかたちになります。書き込み期限はありません。
(続く)#足湯句会
参加希望の方は受付期間になりましたら以下のいずれかの方法でお申込みください。初参加の方は登録する俳号もお書き添えください。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年10月12日
・当アカウントへDM(推奨・フォロー無しで送れます)
・管理者へメールかLINEで連絡
・メールフォーム(ツイートの続き参照)で申込
(続く)#足湯句会
フライングは無効ですが、うっかりフライングされてもペナルティはありませんのでご安心を。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年10月12日
受付期間にメールフォームを利用される方はこちらからどうぞ。お名前欄にはご希望の登録名(俳号)を記入してください。
よろしくお願いいたします🙇#足湯句会https://t.co/UX8UWP0WNG
第34回足湯句会の日程や兼題は上記ツイートのとおりです。
句会に参加するためには、句会が開催される毎にほしくず研究会のTwitterアカウント「@ashiyu_info」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。
ただいま満席になりました、ありがとうございました!
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年10月15日
今回は参加を見送られた方も、また次回、ご都合がよろしければお声をかけてください。楽しみにしております🙇#足湯句会
参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。
参加した
句会に参加しました。
参加しています、と書いた方が正確ですね。
記事作成現在、句会の真っ最中です。
第34回足湯句会にご参加の皆さんへ。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年10月15日
お待たせしました、投句画面をひらきました。
〆切まではゆとりがある日数ですが、割とあっという間かもしれません。晩秋のひととき、ゆったりと作句を楽しめますように☕️🍵#足湯句会
投句期間は10月25日までありますから、日程に余裕があります。
時間をかければよい句を作れるかというとそうでもないのですが。
投句した
投句も、私は終わっています。
足湯句会さんは兼題はなく「当季雑詠」だそうです。
私は当季雑詠の意味をはっきりと理解していません。
現在は晩秋に当たる時期と思いますから、その辺の季語を用いるとよいのでしょう。
具体的には「晩秋」か「三秋」の季語を用いるとよさそうですね。
少し前の仲秋も、少し後の初冬の季語も受け入れてくれるかもしれません。
俳句に用いられる季節感は、少しのブレなら許される印象があります。
実際に生活していると、仲秋だか晩秋だかわからない、秋だか冬だかわからないことってままありますよね。
例えば、コスモスは仲秋の季語ですけど晩秋にも咲いていますし、鯛焼は冬の季語ですけど秋の今も食べます。
なので、ここまでは秋でここからは冬という明確な線引きは難しいため、ある程度のブレは許されるイメージがあります。
大事なことは「季節感」があるかどうかと思いますし。
話が逸れました。
句会への投稿を既に済ませています。
記事作成現在まだ投句期間中ですから、今後差し替える可能性は大いにあります。
足湯句会さんには今回が初参加ですので、どのようなタイプの句柄が提出されるのか把握できていません。
あまり突飛な内容の句は控えようかなとは思っています。
選評はまだ
なので選評期間はまだです。
俳号は「D」
私の俳号は「D」です。
『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。
『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。
要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。
結果はまだ
結果もまだ出ていません。
皆さんもいかが?
この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。
第34回は既に募集を終えていますから第35回以降の句会に。
雪割草句会は毎月1日に始まるようです。
参加されるならそちらの方が早いですね。
おわりに
ということで、俳句ネット句会『足湯句会・雪割草句会』さんの「第34回足湯句会」に参加していることを書いた記事でした。