「足湯句会・雪割草句会」というネット句会に参加させていただいています。
1つの句会につき月イチ、それを2つ、月2ペースでインターネット上で開催されている句会です。
「第42回足湯句会」に参加させていただきました。
記事作成現在、句会は絶賛開催中です。
前回参加した句会の結果も併せてご紹介します。
目次
俳句好き
俳句が好きです。
テレビ番組の『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。
2023年度からは『NHK俳句』も再び観るようになりました。
ここ1,2年は視聴だけでなく作句もしています。
ネット句会『足湯句会・雪割草句会』
2022年9月、ネット句会『足湯句会・雪割草句会』さんの存在を知りました。
きっかけはいつものとおり、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。
どうやら、ここ半年ほどですか、参加させてもらっている「ほしくず研究会」によく参加している方が主催をされている句会のようで、それでオススメされていたのでしょう。
第42回足湯句会
2023年6月は「第42回足湯句会」が開催されます。
と言いますか記事作成現在開催されています。
句会ルール
「雪割草句会」の句会ルールです。
足湯句会・雪割草句会のご案内です。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2021年4月1日
足湯句会は雑詠、毎回参加者を9名募集します。(管理人を入れて定員10名)
雪割草句会は兼題あり、雪割草句会は新潟のネット句会メンバー(固定)4~5名+ゲスト枠5~6名を募集となります。#足湯句会 #雪割草句会 pic.twitter.com/JuIZhqiRXt
句会のルールは上記ツイートにあるとおりです。
足湯句会は10名の定員。
当季雑詠1句提出。
選句は特選1句のみ。
選評は提出された句全てに書く。
こんな感じでしょうか。
【第42回足湯句会 スケジュール等予告】
— 足湯句会・雪割草句会 (@ashiyu_info) 2023年6月10日
夏雲システム使用の句会です。
在住地・所属を問わずお申込みいただけます。
結社へのお誘いではありません。
詳細はトップの固定スレッドをご覧ください。
定員は管理者を含め10名。先着順です。(続く)#足湯句会
参加受付 6月15日(木)20時~
— 足湯句会・雪割草句会 (@ashiyu_info) 2023年6月10日
投句締切 6月25日(日)22時45分
選句締切 7月 5日(水)22時45分
当季雑詠
1人1句出し
(続く)#足湯句会 pic.twitter.com/VRpwRqd7Yp
◆ 投句が間に合わなかった場合は自動的に参加キャンセルとなります。選句のみの参加はできません。
— 足湯句会・雪割草句会 (@ashiyu_info) 2023年6月10日
◆ 選句選評の〆切も自動で行われます。やむを得ぬご事情で間に合わない時は、落ち着かれてから談話室に評を書き込んでいただくかたちになります。書き込み期限はありません。
(続く)#足湯句会
参加ご希望の方は、受付期間になりましたら以下のいずれかの方法でお申込みください。
— 足湯句会・雪割草句会 (@ashiyu_info) 2023年6月10日
初参加の方は登録する俳号もお書き添えください。
・当アカウントへDM(推奨・フォロー無しで送れます)
・管理者へメールかLINE
・メールフォーム(ツイートの続き参照)
(続く)#足湯句会
フライングは無効ですが、うっかりフライングされてもペナルティはありませんのでご安心を。
— 足湯句会・雪割草句会 (@ashiyu_info) 2023年6月10日
受付期間にメールフォームを利用される方はこちらをブックマークしてどうぞ。
お名前欄にはご希望の登録名(俳号)を記入してください。
よろしくお願いします😊#足湯句会https://t.co/UX8UWPj61O
日程や兼題は上記ツイートのとおりです。
句会に参加するためには、句会が開催される毎に足湯句会・雪割草句会のTwitterアカウント「@ashiyu_info」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。
ただいま満席になりました、ありがとうございます!
— 足湯句会・雪割草句会 (@ashiyu_info) 2023年6月15日
今回は参加を見送られた方も、まだ次回、ご都合がよろしければお声かけください😊#足湯句会
参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。
参加した
句会に参加しています。
記事作成現在、句会の真っ最です。
投句した
記事作成現在、投句期間です。
足湯句会は当季雑詠。
季語は当季ですから、仲夏、三夏辺りの季語を用いることになりそうです。
肌感覚的にはまだ初夏でしょうからそちらでも、晩夏でもたぶん問題ないでしょう。
私は既に投句を終えています。
と言っても投句期間はまだあるので、もっとよい句ができれば差し替える可能性はあります。
選評期間
なので選句期間はまだですね。
特選1句を選び、選評は全ての句に必要です。
自句のコメントは任意。
俳号は「D」
私の俳号は「D」です。
『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。
『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。
要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。
結果はまだ
結果もまだ出ていません。
皆さんもいかが?
この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。
第42回は既に募集を終えていますから第43回以降の句会に。
毎月1日から始まる、同じ方が主催されている「雪割草句会」の方が早く開催されるので、そちらの方がよいかもしれません。
「第26回雪割草句会」の結果
前回参加させていただいたのは「第26回雪割草句会」でした。
結果
特選はいただけませんでした。
でも概ね好評だったようです。
ありがとうございます。
「概ね好評」を私にとってよい結果と捉えるかは微妙なところです。
「わからないけどわかる」的なギリギリのところを攻めたいので、ほぼ全員からよいと思われるような句は、別の見方をすれば面白みに欠ける句と言えるかもしれません。
綺麗に句を作りすぎたかなと感じています。
わからないけどわかる的な意味では、今回の句だったら前回のサイダーの句の方が攻められた気がします。
あれはあれで微妙な出来なのですが。
季語は「暑し」
私が句会に使った季語は「暑し」でした。
読みはそのまま「あつし」ですね。
三夏の季語です。
「赤本」の言葉を使って受験生のこと、受験勉強での1シーンを作っています。
夏休みくらいから本格的に志望校対策をするであろうと。
恋人同士、あるいは好きな人と一緒に勉強をしているシーンを作りました。
俳句を作っていない
近ごろ俳句をほぼ作っていません。
句会のために作ってはいるものの。
理由は明白で、『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』に時間を費やしているから。
何ならティアキンで吟行をしようかなとも思って幾つか俳句を作っていますけど、しょうもないものしかできないです。
おわりに
ということで、俳句ネット句会『足湯句会・雪割草句会』さんの「第42回足湯句会」に参加していることと、前回の句会の結果と感想を書いた記事でした。