『スクエア・エニックス』社のタクティクスロールプレイングゲーム『トライアングルストラテジー』を購入しました。
Nintendo Switchのゲームです。
先日、4周目の最終話（第20話）をクリアしました。
4周目も1,2周目と同様、攻略サイトなど情報を見ずにプレイして、「フレデリカルート」でした。
一般的にそう呼ばれているかしりませけど。
1周目は「ベネディクトルート」、2周目は「ロランルート」、3周目は「真ルート」。
本作をクリアをした「感想」を書きました。
以降、ネタバレ要素がありますのでバレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
2022年3月4日、発売日に『トライアングルストラテジー』を買いました。
トラストを。
私はダウンロード版を購入しました。
攻略サイトは見ずにプレイ
私は1周目を攻略サイトなど情報を見ずにプレイしています。
なので見当違いなことを書いていることも多いかと思います。
1周目クリア
1周目をクリアしました。
難易度「NORMAL」。
いわゆる「ベネディクト・ルート」です。
主人公セレノアが覇道を目指すルートと言えるでしょうか。
2周目クリア
続けて2周目をクリアしました。
難易度「VERY EASY」。
いわゆる「ロラン・ルート」です。
主人公セレノアというかロランがハイサンドへ落ちるルートと言えるでしょうか。
3周目
3周目をクリアしています。
難易度「EASY」。
今度は「真ルート」です。
それまで支配してきた塩と鉄による世界観をぶち壊し、ウォルホート家もグリンブルクもエスフロストもハイサンドもローゼル族も、全てが上手く行くルートです。
4周目
そして4周目もクリアしました。
難易度「EASY」。
今度は「フレデリカルート」です。
主人公セレノアたちウォルホート家が、女神教の下で虐げられているフレデリカと同じローゼル族を解放し、彼らとともに新天地「セントラリア」を目指すルートです。
4周目を終えた感想
『トライアングルストラテジー』の4周目をクリアしての感想です。
冒頭に書いたとおり、ネタバレ要素がありますのでお気をつけください。
フレデリカルート
フレデリカルートについて。
先ほども書きましたが、ローゼル族を解放して、新天地「セントラリア」を目指すルートになります。
プレイ時間
プレイ時間は16時間ほどでした。
選びたくないルート
新天地を目指すということは、これまで戦い続けてきたノゼリアの地を捨てることを意味します。
ウォルホートの民たちをベネディクトに委ねて、です。
それはウォルホートの領主として絶対にあってはならないと私は感じていたので、このルートは最後の最後にプレイすることになりました。
選びたくないですよ、こんなルートは。
上の画像を見る限り、フレデリカたちはセントラリアにたどり着けたようです。
ただ明確にたどり着いた描写もなかったので、もしかしたらセントラリアとは異なる場所かもしれません。
本当にこれでよかったのか、甚だ疑問です。
セレノアたちの去ったノゼリアの地は、その後大変なことになっていました。
ウォルホート領の民たちはどうなったのか。
真エンドの他はどのルートも後味の悪さを感じさせるものです。
そうやって真ルートを目指すべくプレイヤーに周回させようと、製作サイドは考えてシナリオを練られたでしょうから、当たり前なのですが。
実際に私は4周もしている訳ですし。
トラヴィス問題
4周もすればいい加減、止めてもよいかなと思います。
しかし、おそらくまだ1人、味方に加わっていないキャラクターがいるのですよね。
私の選んだフレデリカルートでは盗賊の「トリッシュ」が仲間になっています。
フレデリカルートの中でも枝分かれがあり、その一方がトリッシュ加入ルートのようでした。
ということは枝分かれのもう一方では、トリッシュの父親「トラヴィス」が仲間になるルートと思われます。
トラヴィスを仲間にするために5周目をするかどうか。
う〜ん悩みどころですね。
4周もすればストーリー的な目新しさはほぼないはずですから、5周目を始めたとしてもメンタルが続くかわかりません。
でも一度プレイを止めてしまうと、もはやゲームに手を出さない予感しかしないので、このままの勢いで5周目をしてしまった方がよい気もします。
トラヴィスは仲間にしたい気持ちが起きないですが。
おわりに
ということで、Nintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』の4周目フレデリカルートが終わったので感想を書いた記事でした。
