先日「足湯句会・雪割草句会」なるネット句会の存在を知りました。
1つの句会につき月イチ、それを2つ、月2ペースでインターネット上で句会をされているようです。
「第18回雪割草句会」に参加させていただきました。
記事作成現在、句会は絶賛開催中です。
目次
俳句好き
俳句が好きです。
テレビ番組の『NHK俳句』や『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。
ここ1,2年は視聴だけでなく作句もしています。
ネット句会『足湯句会・雪割草句会』
2022年9月、ネット句会『足湯句会・雪割草句会』さんの存在を知りました。
きっかけはいつものとおり、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。
どうやら、ここ数ヶ月参加させてもらっている「ほしくず研究会」によく参加している方が主催をされている句会のようで、それでオススメされていたのでしょう。
第18回雪割草句会
2022年10月は「第18回雪割草句会」が開催されます。
と言いますか記事作成現在開催されています。
句会ルール
「雪割草句会」の句会ルールです。
足湯句会・雪割草句会のご案内です。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2021年4月1日
足湯句会は雑詠、毎回参加者を9名募集します。(管理人を入れて定員10名)
雪割草句会は兼題あり、雪割草句会は新潟のネット句会メンバー(固定)4~5名+ゲスト枠5~6名を募集となります。#足湯句会 #雪割草句会 pic.twitter.com/JuIZhqiRXt
句会のルールは上記ツイートにあるとおりです。
雪割草句会は10名の定員。
兼題を詠んだ1句を提出。
選句は特選1句のみ。
選評は提出された句全てに書く。
こんな感じでしょうか。
【第18回雪割草句会 スケジュールのお知らせ】
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年9月28日
足湯句会と同形式で行っているネット句会のゲストを6名募集します。
在住地・所属に関係なくお申込みいただけます。また、結社へのお誘いではありません。
詳細はTOPの固定ツイートをご覧ください。
(続く)#雪割草句会
今回の兼題 「きのこ(茸)」
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年9月28日
秋のきのこ類の句であればOKです。
兼題についてご不明な点がありましたらDMでお問い合わせください。
ゲスト参加受付 10月 1日(土)20時~
投句締切 10月11日(火)22時45分
選句締切 10月22日(土)22時45分
(続く)#雪割草句会 pic.twitter.com/q843FClmBz
なお、今回は管理人の用事の都合で選句期間が1日長く設定されております。ご了承ください。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年9月28日
お申し込みは先着順。
参加希望の方は、受付期間になりましたらDMにてご連絡ください。このアカウントをフォローしなくても送れます。
(続く)#雪割草句会
フライングは無効ですが、うっかりそうなってもペナルティはありませんのでご安心ください。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年9月28日
よろしくお願いします。#雪割草句会
18回の雪割草句会の日程や兼題は上記ツイートのとおりです。
句会に参加するためには、句会が開催される毎にほしくず研究会のTwitterアカウント「@ashiyu_info」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。
「第38回ほしくず研究会」はおかげさまで定員に達しました。お忙しい中ありがとうございました。
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2022年8月28日
参加出来なかった方、来月をお待ち下さると幸いです。申し訳ありませんでした。参加できた皆さんにはDMで後ほど詳細をお送りします!#ほしくず研究会
参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。
参加した
句会に参加しました。
参加しています、と書いた方が正確ですね。
記事作成現在、句会の真っ最中です。
第18回雪割草句会にご参加の皆さんへ。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年10月1日
投句画面をひらきました。〆切までは時間がありますし、連休も挟みますのでじっくりとどうぞ。
どんな茸と出会えるか楽しみにしております。
よろしくお願いします🙇#雪割草句会
兼題は「きのこ(茸)」。
茸が秋の季語なので素直に茸を詠むのもよいでしょうし、茸の傍題である「菌」や「たけ」、「くさびら」、「猪茸」、「黒皮茸」、「茸番」、「茸売」、「茸汁」、「天狗茸」、「煙茸」、「楢茸」などでもよいでしょう。
秋のきのこ類であればよいとのことですから、「松茸」や「椎茸」、「舞茸」、「毒茸」、「天狗茸」、「月夜茸」などでもよさそうです。
月夜茸なんて名前からして詩がありますから使われそうな予感がします。
個人的にはそのものに詩がありそうな季語は難しく感じられるので避けますけど。
投句した
投句も、私は終わっています。
先ほど書いたように、投稿したのは兼題の「きのこ(茸)」を詠んだ句を1句です。
第18回雪割草句会にご参加の皆さんへ。
— 足湯句会・雪割草句会 お知らせ用 (@ashiyu_info) 2022年10月9日
投句〆切は連休明けの明後日11日(火)22時45分です。間に合わなかった場合は自動的に参加キャンセルとなります。ご注意ください📢
仮で入れていて推敲や差替えを予定されている方もどうぞお忘れなく😊#雪割草句会
ただ記事作成現在まだ投句期間中です。
差し替える可能性が無きにしもあらず。
いえ実は、初めて参加する句会ですので、あまり突飛な句を提出するのもどうかなと思っていて、悩んでいるのですよね。
今暫定的に提出している句はちょっと攻めすぎているかなと。
選評はまだ
なので選評期間はまだです。
俳号は「D」
私の俳号は「D」です。
『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。
『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。
要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。
結果はまだ
結果もまだ出ていません。
皆さんもいかが?
この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。
第18回は既に募集を終えていますから第19回以降の句会に。
足湯句会は毎月15日に始まるようです。
参加されるならそちらの方が早いですね。
おわりに
ということで、俳句ネット句会『足湯句会・雪割草句会』さんの「第18回雪割草句会」に参加していることを書いた記事でした。