ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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ネット句会『足湯句会・雪割草句会』の「第21回雪割草句会」に参加中。前回の結果や感想も書いています

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2022年9月頃「足湯句会・雪割草句会」なるネット句会の存在を知りました。

1つの句会につき月イチ、それを2つ、月2ペースでインターネット上で句会をされているようです。

第21回雪割草句会」に参加させていただきました。

記事作成現在、句会は絶賛開催中です。

 

目次

 

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俳句好き

俳句が好きです。 

 

dysdis.hatenablog.com

 

テレビ番組の『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。

ここ1,2年は視聴だけでなく作句もしています。

 

ネット句会『足湯句会・雪割草句会』

2022年9月、ネット句会『足湯句会・雪割草句会』さんの存在を知りました。

 

twitter.com

 

きっかけはいつものとおり、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

どうやら、ここ数ヶ月参加させてもらっている「ほしくず研究会」によく参加している方が主催をされている句会のようで、それでオススメされていたのでしょう。

 

第21回雪割草句会

2022年12〜2023年1月は「第21回雪割草句会」が開催されます。

と言いますか記事作成現在開催されています。

 

句会ルール

「雪割草句会」の句会ルールです。

 

 

句会のルールは上記ツイートにあるとおりです。

 

足湯草句会は10名の定員。

兼題を詠んだ1句を提出。

選句は特選1句のみ。

選評は提出された句全てに書く。

こんな感じでしょうか。

 

 

日程や兼題は上記ツイートのとおりです。

 

句会に参加するためには、句会が開催される毎に足湯句会・雪割草句会のTwitterアカウント「@ashiyu_info」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。

 

 

参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。

 

参加した

句会に参加しています

記事作成現在、句会の真っ最です。

 

投句期間は2023年01月11日22時45分までありますから、日程に余裕があります。

 

投句した

投句も、私は終わっています。

 

雪割草句会は兼題を詠みます。

今回は新年の季語を用いた句です。

新年の季語は結構幅広いですし投句期間に正月を迎えますので、ネタには困らないかと思います。

いえ、困るかどうかは人それぞれですか。

 

ただ期限までは日数があるため、期限内にもっとよい句ができたと思えば差し替える可能性はあります。

 

選評はまだ

なので選評期間はまだです。

 

俳号は「D」

私の俳号は「D」です。

 

dysdis.hatenablog.com

dysdis.hatenablog.com

 

『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。

『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。

要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。

 

結果はまだ

結果もまだ出ていません。

 

皆さんもいかが?

この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。

第21回は既に募集を終えていますから第22回以降の句会に。

 

足湯句会は毎月15日に始まるようです。

参加されるならそちらの方が早いですね。

 

「第35回足湯句会」の結果

先日、前回参加させていただいた「第35回足湯句会」の結果が出ました。

 

12月は不参加

その前に、この1ヶ月ほどは雪割草句会さんにも足湯句会さんにも参加していませんでした。

具体的には「第20回雪割草句会」と「第36回足湯句会」ですか。

 

こんな私でも12月は何かと忙しかったのです。

ですから雪割草・足湯さんでは「第35回足湯句会」が、私が直近で参加した句会でした。

 

結果

ということで「第35回足湯句会」の結果です。

結果はお一人から「特選」をいただききました。

他の皆さんからの選評も概ね好評と捉えてよいかと思います。

 

当季雑詠:初冬・三冬メイン

足湯さんは兼題はなく「当季雑詠」の句会です。

この句会では時期的に「初冬」や「三冬」の句が提出されていたでしょうか。

私も三冬の季語を使いました。

使用した季語は「熱燗」です。

読みは「あつかん」。

 

提出句は「熱燗」と、ある実在の俳優さんを取り合わせたものです。

私はこの俳優さんには冬が似合うと以前から思っていて、ちょうどよい機会と今回挑みました。

クセのある句で、皆さんから敬遠される危険も大いにあると構えていたのですが、先ほど申したとおり選評は概ね好評だったかと思います。

 

トライをした

個人的には今回は結構なトライをしていました。

 

まずは、熱燗とこの俳優さんはやや「つきすぎ」かなと自覚していたこと。

実際に句会でその指摘がありました。

個人的には、あの俳優さんに負けない季語となると限られてくる感じがあり、あれはあれでOKと自己判断をしています。

 

それと中七部分が8音の「中八」句でもありました。

中八部分にその俳優さんの個人名を入れて。

こちらも中八と自覚して提出しています。

中八の句をネット句会に出すのは今回が初めてだったかと。

 

その俳優さんの名前には促音「っ」と、「い」の音が入っています。

促音も発音をすると半音、「い」も口に出すと全音ではなく半音感のある位置にあるので、2つの半音を合わせて全音1つ判定できるだろう、中八でも中七感覚で読めるだろう、違和感が小さく済むだろうと判断しています。

句会ではやはり指摘されましたけど、気にならないとの言葉をいただけました。

よかったです。

 

こういうトライをしやすいことも句会のメリットですよね。

俳句ポストは基本1句出しで、なかなか踏み切れなかったので、句会の方が試せますし、選評もいただけるので楽しいです。

俳句ポストでも複数句を投稿する人もいるみたいですが、複数投句すると夏井先生の迷惑になると思い私はしていませんでした。

 

おわりに

ということで、俳句ネット句会『足湯句会・雪割草句会』さんの「第21回雪割草句会」に参加していることと、前回の句会の結果と感想を書いた記事でした。

 

 

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