2022年夏頃から「ほしくず研究会」というネット句会に参加しています。
月イチペースでインターネット上で開催している句会です。
2023年6〜7月の「第48回ほしくず研究会」に参加しました。
記事作成現在、句会は投句期間に入っています。
目次
俳句好き
俳句が好きです。
テレビ番組の『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。
ここ数年は視聴だけでなく作句もしています。
『NHK俳句』も少し離れていましたが、2023年度から再び視聴するようになりました。
ネット句会『ほしくず研究会』
2022年7月、ネット句会『ほしくず研究会』さんの存在を知りました。
きっかけは、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。
おすすめに挙がってたのは、Twitter内で俳句関連のワードを検索したりツイートを拝見したりしていたからでしょう。
プログラムはこいつは俳句が好きそうだと、オススメをしてきたものにまんまと乗っています。
何せ「ほしくず研究会」ですから、最初、俳句関連のアカウントだとは思わずにいました。
しかしよくよく読むと俳句関連のアカウントとわかり、また定期的に句会を催されていることも知りました。
「第47回ほしくず研究会」
2022年5月〜2023年6月に開催された「第47回ほしくず研究会」に参加しました。
参加したことなどは上にリンクを貼った記事に書いています。
第48回ほしくず研究会
2023年6〜7月は「第48回ほしくず研究会」が開催されています。
記事作成現在、投句期間に入っています。
句会ルール
「ほしくず研究会」の句会ルールです。
夏雲システム利用の「第48回ほしくず研究会」(句会)を開催します。雑詠三句、兼題一句、当季/無季/超季のいずれかで計四句出し。参加希望者は「6/24(土)20時以降(日本時間)」にこちらのDMまで俳号と参加表明(初めての方はその旨も)を!(フライングは受け付けません)(続く) #ほしくず研究会
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2023年6月22日
(続き)参加者は20人前後を想定、原則として先着順です。希望者が定員に達した時点で募集終了のツイートをします。句会の日程は
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2023年6月22日
■7/2 0:00 投句締切
■7/2~7/8 23:00 選句選評
■7/8 23:00過ぎ 結果発表
です。所属等問わず奮ってご参加下さい!(続く) #ほしくず研究会
(続き)四句とも未発表句でお願いします。当季は「晩夏/仲夏/三夏」が目安です。兼題は「を」の詠み込みです。助詞、オノマトペ、仮名遣いなど…。大胆な意欲作を期待しております。(続く) #ほしくず研究会https://t.co/XTEaH2EMMN
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2023年6月22日
48回の句会のルールと日程は上記のようになっています。
参加した
句会に参加しました。
「第48回ほしくず研究会」はおかげさまで定員に達しました。お忙しい中ありがとうございました。
— ほしくず研究会 (@hoshikuzu_info) 2023年6月24日
参加出来なかった方、来月をお待ち下さると幸いです。申し訳ありませんでした。参加できた皆さんにはDMで後ほど詳細をお送りします!#ほしくず研究会
参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。
句会に参加するためには、句会が開催される毎にほしくず研究会のTwitterアカウント「 @hoshikuzu_info 」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。
投句した
記事作成現在、投句期間中です。
投稿したのは当季雑詠3句と、兼題の「を」を詠んだ句を1句、計4句です。
私は既に投句を終えています。
まだ時間があるので、よりよい句ができたら差し替えると思います。
選評はまだ
記事作成現在、選評期間はまだです。
特選1、並選9、嵐選1の計11句の選評を書く必要があります。
参加者は20名前後、投句4句ですので計80句ほどになります。
そこから11句を選び、11句から特選を選ぶ感じです。
俳号は「D」
私の俳号は「D」です。
『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。
『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。
要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。
結果はまだ
結果はまだですね。
皆さんもいかが?
この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。
第48回は既に募集を終えていますから第49回以降の句会に。
「第47回ほしくず研究会」の結果
前回、「第47回ほしくず研究会」の結果です。
下位でした。
トータル7点をいただきました。
今までで一番というくらい低い得点でした。
今回は冷奴と夏の月と夏の雨と蝸牛の句を投稿しました。
どれも夏の句ですね。
感想
感想です。
今回もう〜んという感じです。
ここのところずっとこういう感じ。
これが私の今の力なのでしょう。
どうして選ばれないのか、それを考える必要がありますね。
そこから見えてくるものがあるはず。
というか見ているものはあるのですけど、それを今ここでうだうだ書いても仕方がないので、今後の作句に活かしていければと思っています。
おわりに
ということで、俳句同人『ほしくず研究会』さんの「第48回ほしくず研究会」に参加していることを書いた記事でした。