ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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ネット句会『ほしくず研究会』の「第43回ほしくず研究会」に参加。前回の結果もご報告します

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2022年夏頃から「ほしくず研究会」というネット句会に参加しています。

月イチペースでインターネット上で開催している句会です。

私にとって7回目となる「第43回ほしくず研究会」に参加しました。

記事作成現在、句会は投句期間に入っています。

 

目次

 

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俳句好き

俳句が好きです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

テレビ番組の『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。

ここ数年は視聴だけでなく作句もしています。

 

ネット句会『ほしくず研究会』

2022年7月、ネット句会『ほしくず研究会』さんの存在を知りました。

 

twitter.com

 

きっかけは、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。

おすすめに挙がってたのは、Twitter内で俳句関連のワードを検索したりツイートを拝見したりしていたからでしょう。

プログラムはこいつは俳句が好きそうだと、オススメをしてきたものにまんまと乗っています。

 

何せ「ほしくず研究会」ですから、最初、俳句関連のアカウントだとは思わずにいました。

しかしよくよく読むと俳句関連のアカウントとわかり、また定期的に句会を催されていることも知りました。

 

「第42回ほしくず研究会」

2022年12月〜2023年1月に開催された「第42回ほしくず研究会」に参加しました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

参加したことなどは上にリンクを貼った記事に書いています。

 

第43回ほしくず研究会

2023年1〜2月は「第43回ほしくず研究会」が開催されています。

記事作成現在、投句期間に入っています。

 

句会ルール

「ほしくず研究会」の句会ルールです。

 

 

43回の句会のルールと日程は上記のようになっています。

 

数回前から参加人数が25名ほどから20名ほどに絞られ、その代わりに一人が投句する俳句は3句から4句に増えています。

 

参加した

句会に参加しました。

 

 

参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。

 

句会に参加するためには、句会が開催される毎にほしくず研究会のTwitterアカウント「 @hoshikuzu_info 」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。

 

投句した

記事作成現在、投句期間中です。

投稿したのは当季雑詠3句と、兼題の兼題は「約束」を詠んだ句を1句、計4句です。

兼題を詠んだ句を4句投稿しても問題ないでしょう。

 

私は既に投句を終えています。

まだ日数があるので、もっとよい句があれば差し替えるかもしれません。

 

選評はまだ

記事作成現在、選評期間はまだです。

 

特選1、並選9、嵐選1の計11句の選評を書く必要があります。

 

参加者は20名前後、投句4句ですので計80句ほどになります。

そこから11句を選び、11句から特選を選ぶ感じです。

選評も書きます。

選外評も私は少し書かせていただきますので、結構な作業量ですね。

でもそれが楽しいです。

 

俳号は「D」

私の俳号は「D」です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。

『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。

要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。

 

結果はまだ

結果はまだですね。

 

皆さんもいかが?

この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。

第43回は既に募集を終えていますから第44回以降の句会に。

 

「第42回ほしくず研究会」の結果

前回、「第42回ほしくず研究会」の結果です。

 

下から数えた方が早いくらいでした。

トータル7点をいただきました。

点数はよくないですね。

近ごろずっとよくない。

 

基本的には今回の提出句は出来が悪くないと思っていました。

しかし、癖のある句ではあったので選はあまり得られないだろうと予想していて、そのとおりの結果になりました。

 

そんな中でも特選に選んでいただけた句がありました。

80句ほどある中で一番と思っていただけた、それだけでありがたいです。

他の選評も悪くなかったと思います。

 

ただ、毎回のように書いていますが、点数はあまり興味がないのですよね。

色々な俳句に出会えることと、皆さんの選評を見るのがとても楽しいので。

 

今回は新年1回目の句会でした。

投句時期は昨年末でしたので、私は年末年始を詠んだ句にしました。

主に子どもの頃の年末年始の思い出を。

 

おわりに

ということで、俳句同人『ほしくず研究会』さんの「第43回ほしくず研究会」に参加していることを書いた記事でした。

 

 

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