ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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ネット句会『ほしくず研究会』の「第45回ほしくず研究会」に参加。前回の結果もご報告します

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2022年夏頃から「ほしくず研究会」というネット句会に参加しています。

月イチペースでインターネット上で開催している句会です。

2023年3〜4月の「第45回ほしくず研究会」に参加しました。

記事作成現在、句会は投句期間に入っています。

 

目次

 

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俳句好き

俳句が好きです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

テレビ番組の『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。

ここ数年は視聴だけでなく作句もしています。

 

ネット句会『ほしくず研究会』

2022年7月、ネット句会『ほしくず研究会』さんの存在を知りました。

 

twitter.com

 

きっかけは、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。

おすすめに挙がってたのは、Twitter内で俳句関連のワードを検索したりツイートを拝見したりしていたからでしょう。

プログラムはこいつは俳句が好きそうだと、オススメをしてきたものにまんまと乗っています。

 

何せ「ほしくず研究会」ですから、最初、俳句関連のアカウントだとは思わずにいました。

しかしよくよく読むと俳句関連のアカウントとわかり、また定期的に句会を催されていることも知りました。

 

「第44回ほしくず研究会」

2022年2月〜2023年3月に開催された「第44回ほしくず研究会」に参加しました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

参加したことなどは上にリンクを貼った記事に書いています。

 

第45回ほしくず研究会

2023年3〜4月は「第45回ほしくず研究会」が開催されています。

記事作成現在、投句期間に入っています。

 

句会ルール

「ほしくず研究会」の句会ルールです。

 

 

45回の句会のルールと日程は上記のようになっています。

 

参加した

句会に参加しました。

 

 

参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。

 

句会に参加するためには、句会が開催される毎にほしくず研究会のTwitterアカウント「 @hoshikuzu_info 」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。

 

投句した

記事作成現在、投句期間中です。

投稿したのは当季雑詠3句と、兼題の「ヨー」を詠んだ句を1句、計4句です。

 

私は既に投句を終えています。

まだ日数があるので、よりよい句ができたら差し替えると思います。

 

選評はまだ

記事作成現在、選評期間はまだです。

 

特選1、並選9、嵐選1の計11句の選評を書く必要があります。

 

参加者は20名前後、投句4句ですので計80句ほどになります。

そこから11句を選び、11句から特選を選ぶ感じです。

 

前回は100句以上ありました。

その中から11句ですね。

結構大変ですけど、でもそれが楽しいです。

 

俳号は「D」

私の俳号は「D」です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。

『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。

要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。

 

結果はまだ

結果はまだですね。

 

皆さんもいかが?

この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。

第45回は既に募集を終えていますから第46回以降の句会に。

 

「第44回ほしくず研究会」の結果

前回、「第44回ほしくず研究会」の結果です。

 

下から数えた方が早いくらいでした。

トータル6点をいただきました。

近ごろはだいたいこの辺りの得点に落ち着きますけど、いつもよりちょっと評が少なく、より悪い成績でした。

 

今回はお祝いの句と、卒業を2句、キスマークを見つけた句を投稿しました。

全て春の句です。

 

今回実は、投句した中でも一番自信のあった句が0点でした。

しかも選評を一つもいただけなかったです。

これは落ち込むというよりビックリしました。

今までの感覚ですと、同じくらい自信を持てていた句は、句会である程度評価をいただけていました。

完全に何もない、凪状態は初めての経験で、それで驚いたのですね。

いや、今読み返しても悪くないと思うのですが、皆さんには伝わらなかったのでしょう。

伝えるって難しいなと改めて思いました、力不足。

 

その句は、卒業を詠んだ句で、今までにない角度から作ったものでした。

卒業の句って悲しいとか寂しいとか切ないとかそういうものが多いのですが、そんなことばかりじゃないよなぁという角度です。

卒業式で、その子なりの処世術が垣間見えた、という句にしています。

 

兜太現代俳句新人賞!

実は先日、今回ご紹介している「ほしくず研究会」を主催されている「土井探花」さんが、「第40回兜太現代俳句新人賞」を受賞されました。

いやいや、本当にめでたいことです。

 

探花さんとはこの半年ほど、句会のみのお付き合いをさせていただいています。

まさか自分のすぐ近くにそんな凄い方がいらしたとは。

いや、探花さんは発想と言葉のセンスがとんでもないのですよ。

無論、技術も高い。

でも、経験が浅く俳句賞に無縁の私には、どのくらいの実力があればそういった大きな賞を受賞できるのか、計れなかったのですよね。

俳句賞はこういう人が取るのだなと、今回、自分の中で基準ができた感じがしました。

 

報を知ったときにTwitter等でお祝いのメッセージを送ろうと思いました。

でも、私のような若輩が声をかけてはかえって失礼かなと思い直して、何もしなかったのですよね。

何もできなかったというか。

しかし、受賞のことを知っているのに普段からお世話になっている方に対して何も挨拶をしないことはもっと駄目だろうと、44回の句会にお祝いの句を提出しています。

後日挨拶を添えて。

一度目を通していただければ十分と。

 

先日、探花さんから感謝のメッセージをいただきました。

ありがとうございます。

 

それにしても、探花さんのような俳句賞に挑んでいる方々は、多くの句会に参加されているのでしょうし、並行して俳句賞に提出する句も作っていらっしゃるのですよね。

俳句賞だって複数提出されている可能性があるでしょうし。

私は月2〜3回の句会に提出する句を作るだけで手一杯、どうやってそんなにたくさんの句を作ることができるのか。

不思議でたまらないです。

 

話が逸れました。

改めまして、おめでとうございます。

 

おわりに

ということで、俳句同人『ほしくず研究会』さんの「第45回ほしくず研究会」に参加していることを書いた記事でした。

 

 

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