ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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ネット句会『ほしくず研究会』の「第49回ほしくず研究会」に参加。前回の結果もご報告します

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2022年夏頃から「ほしくず研究会」というネット句会に参加しています。

月イチペースでインターネット上で開催している句会です。

2023年7〜8月の「第49回ほしくず研究会」に参加しました。

記事作成現在、句会は投句期間に入っています。

 

目次

 

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俳句好き

俳句が好きです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

テレビ番組の『プレバト!!』はほぼ欠かさず観ています。

ここ数年は視聴だけでなく作句もしています。

『NHK俳句』も少し離れていましたが、2023年度から再び視聴するようになりました。

 

ネット句会『ほしくず研究会』

2022年7月、ネット句会『ほしくず研究会』さんの存在を知りました。

 

twitter.com

 

きっかけは、Twitterのホーム画面右にある「おすすめツイート」欄におすすめされていたことです。

おすすめに挙がってたのは、Twitter内で俳句関連のワードを検索したりツイートを拝見したりしていたからでしょう。

プログラムはこいつは俳句が好きそうだと、オススメをしてきたものにまんまと乗っています。

 

何せ「ほしくず研究会」ですから、最初、俳句関連のアカウントだとは思わずにいました。

しかしよくよく読むと俳句関連のアカウントとわかり、また定期的に句会を催されていることも知りました。

 

「第48回ほしくず研究会」

2022年6月〜2023年7月に開催された「第48回ほしくず研究会」に参加しました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

参加したことなどは上にリンクを貼った記事に書いています。

 

第49回ほしくず研究会

2023年7〜8月は「第49回ほしくず研究会」が開催されています。

記事作成現在、投句期間に入っています。

 

句会ルール

「ほしくず研究会」の句会ルールです。

 

 

49回の句会のルールと日程は上記のようになっています。

 

参加した

句会に参加しました。

 

 

参加者数に制限があるため、悠長に構えていると締め切られてしまいます。

今回はものの5分ほどで締め切られていたような、人気です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

主催の方が『夏雲句会』の実行委員をされていたこともあったのでしょうか、いつも以上に締め切りが早かった印象です。

 

句会に参加するためには、句会が開催される毎にほしくず研究会のX(旧Twitter)アカウント「 @hoshikuzu_info 」にDMを送って登録してもらう必要があるようです。

上にもあるように、今回から少し応募方法に変更がありました。

あれがあれであれだからでしょう。

 

投句した

記事作成現在、投句期間中です。

投稿したのは当季雑詠3句と、兼題の「ン」を詠んだ句を1句、計4句です。

 

私は既に投句を終えています。

まだ時間があるので、よりよい句ができたら差し替えると思います。

 

選評はまだ

記事作成現在、選評期間はまだです。

 

特選1、並選9、嵐選1の計11句の選評を書く必要があります。

 

参加者は20名前後、投句4句ですので計80句ほどになります。

そこから11句を選び、11句から特選を選ぶ感じです。

 

俳号は「D」

私の俳号は「D」です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

『傍点』さんの句会に参加して以来同じ俳号を使用しています。

『傍点』さんの句会システムはTwitterアカウントと連携して行っていることから、Twitterアカウント名の「頭文字」を使いました。

要するに当ブログの管理人名「dysdis(ディスディス)」の「D」です。

 

結果はまだ

結果はまだですね。

 

皆さんもいかが?

この記事をご覧になって、投句したいと思った方はぜひ参加してください。

第49回は既に募集を終えていますから第50回以降の句会に。

 

「第48回ほしくず研究会」の結果

前回、「第48回ほしくず研究会」の結果です。

 

トータル12点をいただきました。

近ごろにしては高めだったです。

 

今回はラムネと蜘蛛と夏2つの句を投稿しました。

どれも夏の句ですね。

 

感想

感想です。

 

近ごろはちょっとここどうかなと悩んでいる箇所のある句をあえて投句しています。

全部が全部じゃないですけど、多いです。

不思議なことに、そういう悩んでいる句の方が評価されることがままあるのですよね。

価値観は人それぞれなこともあるのでしょうし、私に力がないから正確に判断できていないこともあるのでしょう。

しかし、となると作句の段階でがっつり完璧な句を作ろうとしないで、もっと参加者さんに委ねてしまってよいのだろうなと思います。

もちろんいかにも中途半端なものや、ふざけたものは論外として。

 

おわりに

ということで、俳句同人『ほしくず研究会』さんの「第49回ほしくず研究会」に参加していることを書いた記事でした。

 

 

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