2022年8月4日でしたか、『タクティクスオウガ リボーン』が2022年11月11日に発売予定であることがわかりました。
制作は『スクウェア・エニックス』社、PS5とPS4、Nintendo Switch、Steamで販売されるようです。
また一作品、プレイしたいゲームが増えてしまいました。
目次
Nintendo Switch購入
2021年3月末に「Nintendo Switch」を購入しました。
上にリンクを貼った記事にスイッチを買った様子を書いています。
持っているソフト
ソフトは記事作成時点で4本所有しています。
1本は『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』です。
裏ボスまでクリアし、感想を書いています。
もう1本は『クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み 〜おわらない七日間の旅〜』です。
エンディングまでプレイした感想も書いています。
2022年に入ってからは『トライアングルストラテジー』を購入しています。
ブログでは3周目に新ルートをクリアしたことまでご紹介しているかと思います。
実際は4周まで終えています。
また『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』も買っています。
こちらは実はまだほとんど手を付けていません。
『タクティクスオウガ リボーン』発売
2022年8月4日に『タクティクスオウガ リボーン』が2022年11月11日に発売されるとの報道がありました。
『タクティクスオウガ 運命の輪』(2010)をベースに、グラフィックやサウンドをパワーアップのみならず、ゲームデザインに踏み込むことにより、新たな『タクティクスオウガ』として時代に即した発展を遂げました。かつて『タクティクスオウガ』をプレイしたことのある方には “思い出を越える” 体験を、初めて『タクティクスオウガ』をプレイする方には “いままでにない” 体験を提供します。プレイヤーが物語の世界をより堪能できる形に生まれ変わりました。
『マイニンテンドーストア』には本作のダウンロード版が公開されています。
そちらから抜粋しました。
Switchのダウンロード版の価格は「5,480円」とのこと。
私はSwitchしか持っていないのでソフトを買うならSwitch版になります。
PS4などでも同じような価格帯になると思われます。
『タクティクスオウガ』が好き
私はスーパーファミコン版『タクティクスオウガ』が好きです。
PS2『ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇』と並んで、人生で最も好きなゲームの一つと言えるほど。
SFC版とPS1版を持っていて、それぞれ複数回周回しました。
全ルートを見たくて。
SFC版の方が好きでした。
SFC版の方がゲームプレイのストレスがなかったことが一つ。
PS版は読み込みが多く、ストレスでした。
SFC版の方がセーブの仕様がシビアだったことが一つ。
SFC版はセーブデータを1つしか使えないため、『死者の宮殿』の冒険がより大変で、肌のヒリヒリするような緊張感を味わえました。
顔ありキャラの損失リスクが高まる中、それでもレア装備やレアアイテム、カボチャやゴーゴンなど仲間ユニットといった見返りが大きく、挑み甲斐のあるエンドコンテンツでした。
PS版は中断データから何度でもやり直せましたよね、確か。
PS版の方がずいぶんぬるく感じられた思い出です。
そういう訳で好きなゲームですから、今回のリボーンをプレイしたいです。
特にここ数年はTOをプレイしていないので久しぶりに。
『タクティクスオウガ 運命の輪』は未プレイ
TO好きを語っておいてなんですが、『タクティクスオウガ 運命の輪』は未プレイです。
運命の輪はPSPのソフトでしたよね、確か。
あまりよい評判を聞かなかったイメージのあるゲームです。
私は未プレイですので詳しいことはわからないのですが。
どうしてプレイしていないかと言いますと、一番はお金がないことです。
それと後述するような否定的な意見を読んだときに、これはプレイしなくてよいかなと判断したこともあります。
せっかくの思い出が壊される危険を感じて。
『タクティクスオウガ 運命の輪』がベース
先ほどの抜粋文によると、『タクティクスオウガ リボーン』は『タクティクスオウガ 運命の輪』の発展版になりそうです。
ベースは運命の輪。
そこが心配と言えば心配です。
レベル管理を変更
販売ページのテキストを読んで一番気になったのは「レベル管理」の仕様変更です。
『タクティクスオウガ 運命の輪』(2010)で採用していたクラスごとにレベルを管理するシステムから、ユニットごとにレベルを管理するシステムに変更。ユニットごとに、クラスによる成長の変化、武具、スキル、魔法をどのように組み合わせるか、そのうえでどのようなユニット編成でバトルに挑むかといった「考える楽しみ」をシンプルに体験いただけます。
マイニンテンドーストアの販売ページには上記引用部のように書かれています。
運命の輪が発売された当時、様々なレビューなど感想を拝読しました。
その記憶の限りでは、運命の輪ではレベル管理の仕様がクラスごとにできる点、それが一つ大きな不評のポイントだったように思います。
リボーンは、その不評だったレベル管理部分をユニットごとに変更したみたいです。
オリジナル版の仕様に戻したという認識でよいでしょうか。
結局はという。
リボーンのレベリングはまた石の投げあいになるのでしょうか?
UI変更
UI、ユーザーインターフェイスも変更されているみたいです。
バトルのテンポ向上やオートセーブ機能、操作の利便性を図りUIを一新するなど、遊びやすさを追求してさまざまな改善を施しています。
運命の輪では操作性についても批判的な意見が散見された記憶です。
運命の輪でのユーザーの不満点をことごとく改善している感じでしょうか。
それはとても好感を持て、リボーンが楽しみでです。
問題点
『タクティクスオウガ リボーン』を購入・プレイする上での問題点です。
ゲームの問題点ではありません。
私の個人的な問題点です。
ドラクエ10がある
2022年内に『ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オフライン』がリリースされる予定です。
発売予定日は2022年9月15日。
ドラクエ10はプレイしたいです。
ドラクエ好きなので。
1から8と、11Sは既プレイ。
穴が空いている9と10を埋めたい想いが強いです。
ただダウンロードコンテンツを含めると1万円を超えそうなのですよね。
記事作成現在、DLC入りのデラックス版の価格は11,209円。
そこが大きな懸案です。
〔デラックス版〕ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン -Switch
No Man's Skyもある
『No Man's Sky(ノーマンズスカイ)』も2022年10月の発売予定です。
Switch版は10月7日に、6日との情報もあるようですが、リリースされると発表されました。
私は『No Man's Sky』を数年前からプレイしたいと思い続けています。
No Man's Sky(ノーマンズスカイ) -Switch
金欠問題
関連して、金銭面の問題があります。
こちらが一番大きな問題です。
Switch版DQ10オフラインがAmazonで7,408円、『No Man's Sky』が同じく6,050円と表示されています。
さらにTOリボーンの5,480円を加えると、2万円オーバー。
さすがに厳しいです。
『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』もずっとプレイしたいと思っています。
プレイできる日はいつになることやら。
ブレワイは確か2の制作も発表されたのではなかったでしたか。
リメイクだから
TOリボーンはいわば「リメイク」ですよね。
TOはプレイしているので、リボーンがリメイクとなると鮮度はぐっと落ちてしまいます。
リボーン購入の優先度は必然的に下がってしまうかなと。
その点、先ほど挙げたDQ10とノーマンズスカイとブレワイは、いずれも私は未プレイのゲームです。
等々考えると、リボーンを発売日直後には購入しない可能性が高そうです。
半年とか1年とか待てばセール対象になる可能性があるでしょうし、そのタイミングでよいかなと感じています。
おわりに
ということで、『タクティクスオウガ リボーン』が2022年11月11日に発売されることを知って、プレイしたい欲求が高まっていることを書いた記事でした。