2024年2月21日、『任天堂』は「Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)」を放送しました。
ニンダイで大いに気になるゲームがありました。
そのゲームタイトルは『北海道連鎖数人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』です。
ファミコンの名作アドベンチャーゲームのリメイク版です。
目次
任天堂「Nintendo Direct」
2024年2月21日、任天堂さんから「Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)」の放送がありました。
任天堂の公式YouTubeチャンネルに「ニンテンドーダイレクト」の動画が公開されています。
気になる方はぜひご覧になってください。
と言っておきながら私も観ていません。
長すぎるのでいつも観ていません。
普段から動画ではなくテキスト情報を得ています。
気になるリメイク版『オホーツクに消ゆ』
2024年2月21日放送された「ニンテンドーダイレクト」の情報を観て、気になるゲームがいくつかありました。
その一つが『北海道連鎖数人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』です。
発売日は2024年夏です。
メーカーは『ジー・モード』社。
オリジナルはPC
今回ご紹介している『オホーツクに消ゆ』はリメイク版ですので、当然ながらオリジナルが存在します。
オリジナルは1984年12月21日にPCで発売されたそう。
40年前ですか。
発売元は『アスキー』、シナリオはドラクエでお馴染みの「堀井雄二」さん。
1987年にファミコンでも発売され、私が本作の存在を知ったのはファミコン版です。
未プレイ
実は私はファミコン版に限らず『オホーツクに消ゆ』は未プレイです。
『ポートピア連続数人事件』や『軽井沢誘拐案内』も未プレイです。
ファミコン版がリリースされた当時私は生まれていました。
でも親がファミコンを買ってくれなかったのですよねぇ。
お年玉など小遣いを貯めて買おうとも思ったのですが、駄目でした。
ゲームウォッチは持っていたのですけどね。
ゲームウォッチで遊びすぎていて、勉強をしなかったからでしょう、今思うと。
しかし、その頃から雑誌等の情報でゲーム名を知っていましたし、記憶が曖昧ですけどクラスの友だちがプレイしているところを見た気もします。
プレイしたいなぁと思いながら、今までずっとプレイしてこなかったタイトルの一つですね。
ポートピアとオホーツクは。
オホーツクに消ゆの旅情
「オホーツクに消ゆ」ってタイトルがすごく好きでした、当時から。
この8音だけで一気に北海道にトリップできる感じが。
いえ、ゲーム内容を知らないで書いていますから、北海道が舞台ではないかもしれません。
でも絶対北海道ですよね、オホーツクですからさすがに。
私はミステリー、推理小説が好きでして、特に好むのが「旅情」を感じられる作品です。
例えば「松本清張」さんの『砂の器』がそう。
『オホーツクに消ゆ』というネーミングだけで、旅情を感じられ、だからこそ印象に残っていて、プレイしたいのですね。
いやぁ本当にいいタイトルセンスと思います。
壮大さもあり、今にも物語が始まりそうで、たまらんです。
新作ストーリー
上に貼った本作の紹介動画によると、堀井さんによる「新作ストーリー」が収録されているそうです。
オリジナルをプレイしている方も楽しめそうですね。
音楽がいい?!
『オホーツクに消ゆ』のレビューをネット検索すると「音楽がいい」という書き込みをしばしば目にします。
関連していると思いますけど、この記事を書いている間にAmazonで検索をかけたところ、サウンドアドベンチャー『オホーツクに消ゆ』なるものを見つけました。
シナリオを小説にしてそれを音声で読み上げたものでしょうか? よくわかっていないです。
価格は?
気になるのは「価格」です。
記事作成現在、具体的な価格の発表はされていないと思います。
40年前の作品のリメイクですからビジュアルデザインもそのままではないでしょうし、シナリオが追加されていますし、どうなるでしょう。
安価だろうと思いますけど、どのくらいになるか。
スクウェア・エニックス社のアドベンチャー『パラノマサイト』は1,980円でした。
私はセール期間中に購入したのでもう少し安かったはず。
本作も同じアドベンチャーゲームですのでそれくらいの価格になるでしょうか。
で、買う?
で、私がこのリメイク版『オホーツクに消ゆ』を買うかどうかです。
プレイしたいです。
上に書いたとおり価格次第ですか。
おわりに
ということで、2024年2月21日放送された「Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)」を見てリメイク版『オホーツクに消ゆ』がリリースされることを知ったよの記事でした。