ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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新「ぼくなつ」か?『ニンテンドーダイレクト』2023年2月9日で『なつもん! 20世紀の夏休み』なるゲームを知りました

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2023年2月9日、『任天堂』は「Nintendo Directニンテンドーダイレクト)」を放送したようです。

ニンダイで大いに気になるゲームがありました。

そのゲームタイトルは『なつもん! 20世紀の夏休み』です。

 

目次

 

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Nintendo Switch購入

2021年3月末に「Nintendo Switch」を購入しました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

上にリンクを貼った記事にスイッチを買った様子を書いています。

 

持っているソフト

ソフトは記事作成時点で3本所有しています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

1本は『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』です。

真ボスまでクリアし、感想を書いています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

もう1本は『クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み 〜おわらない七日間の旅〜』です。

エンディングまでプレイした感想も書いています。

買って後悔したやつ。

 

dysdis.hatenablog.com

 

3本目はスクエアエニックス社『トライアングルストラテジー』です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』もセール時に購入しています。

が、こちらはまだほぼ未プレイです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

『No Man's Sky』もセール時に購入しています。

しかし3D酔をしていしまい進められていません。

『ドラゴンズドグマ』もおそらく3D酔するでしょうね。

 

任天堂「Nintendo Direct」

2023年2月10日ですか、任天堂から「Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)」の放送がありました。

 

www.youtube.com

 

任天堂の公式YouTubeチャンネルに「ニンテンドーダイレクト」の動画が公開されています。

気になる方はぜひご覧になってください。

 

と言っておきながら私も観ていません。

1時間20分もあるとどうしても腰が引けてしまいます。

 

www.nintendo.co.jp

 

なので私は任天堂さんのwebページなど、テキスト情報を拝読しました。

 

気になる『なつもん! 20世紀の夏休み』

2023年2月9日放送された「ニンテンドーダイレクト」の情報を観て、1つ気になるゲームがありました。

 

www.nintendo.co.jp

 

それは冒頭からお伝えしているように『なつもん! 20世紀の夏休み』です。

発売日は2023年夏とだけわかっているのでしょうか。

メーカーは『スパイク・チュンソフト』社。

 

これは『ぼくなつ』だ!

情報を観て、さらにティザー動画を観た瞬間に思いました。

「これは『ぼくなつ』だ!」と。

ご覧になった皆さんの多くも、そう思われたことでしょう。

 

youtu.be

 

ティザー動画をご覧になってください。

田舎で寝泊まりし、田舎の町を探検し、虫を捕り、川で釣りをして、海を泳いで、地元の人と交流する。

どう見ても「ぼくなつ」ですよね、これは。

 

綾部和さん

この『なつもん! 20世紀の夏休み』が「ぼくなつ」に見えるのも当然でした。

と言いますのも、本作の原作と脚本、そしてゲームデザインを担当されている方が「綾部和」さんだからです。

綾部さんと言えば『ぼくのなつやすみ』シリーズの生みの親です。

 

ぼくなつ大好き

私は「ぼくなつ」シリーズが大好きです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

特にシリーズ2作目のPS2ソフト『ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇』が大好きです。

ぼくなつ2は、『タクティクスオウガ』と並んで、人生で1,2を争うほど好きなゲームです。

好きすぎて何周したか覚えていないくらい周回しました。

なので綾部さんの手掛けた『なつもん! 20世紀の夏休み』は欲しいです。

 

グラフィックが

しかし、購入を躊躇します。

理由は2つあります。

 

理由の1つは、先ほどご紹介した「おら夏」こと『クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み ~おわらない七日間の旅~』が、私には超つまらなかったことです。

「おら夏」も綾部さんが担当されたと記憶しています。

私にとっては「おら夏」があまりにひどい出来だったので、今回も期待できないかもなという想いがあります。

 

理由の1つは、グラフィックです。

上に貼った動画をご覧になりましたか?

正直言って「酷い」ですよね?

私ははっきり酷いと思いますし、もっと言えば「しょぼい」と思います。

 

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「ぼくなつ」は『キレイキレイ』の方のキャラクターデザインを担当されています。

「上田三根子」さんでしたか。

シンプル且つほのぼのとしたキレイキレイのキャラクターでありながら、背景グラフィックが有機的な絵柄で丁寧に描かれ、不思議な没入感があります。

 

翻って「なつもん」は人物はもちろん、背景がやたらと無機質で、このレベルのグラフィックでは没入感を得にくいのではと心配です。

『どうぶつの森』みたいなイメージでゲームを作りたいのかもしれませんけど、これはさすがに厳しいのではと感じます。

 

『Dordogne』

ここから話が少し逸れます。

この記事を書いていて、あるゲームに行き着きました。

それが見出しに書いた『Dordogne』というゲームです。

読みは「ドルドーニュ」でしょう。

 

store.steampowered.com

 

『Steam』で展開予定みたいです。

日本ではリリースされてないですか。

 

大好きだった祖母の家で体験する不思議な物語。優しく淡いタッチで描かれた風景と美しい音楽で綴られる、「あの夏」のフランス・ドルドーニュを舞台としたアドベンチャーゲームです。

 

ゲーム説明を読んでください。

これも「ぼくなつ」ライクなゲームみたいじゃないですか?!

 

リンク先のページにはプレイ動画も少し観られます。

映像が水彩タッチでとても綺麗!!

 

『ドルドーニュ』はプレイしたいです。

Switchに移植されないでしょうか、是非していただきたいです。

 

で、買う?

話を「なつもん」に戻します。

結論、私はこの『なつもん! 20世紀の夏休み』を買うかどうか。

今のところ買う予定はありません。

あくまで「今のところは」です。

続報待ちですね、続報でゲームの詳細がわかって、プレイしたくなるかもしれません。

 

おわりに

ということで、2023年2月9日放送された「Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)」の情報を見ていたら『なつもん! 20世紀の夏休み』なるゲームを知ったことを書いたの記事でした。

 

 

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