ゲーム『Outer Wilds』のNintendo Switch版が2023年12月8日にリリースされることが発表されました。
2023年11月15日に任天堂から『Indie World(インディ・ワールド)』が公開され、そこで明らかになりました。
数年前から気になっている、欲しいタイトルがいよいよSwitchで発売されます。
目次
任天堂『Indie World』2023年11月15日公開
2023年11月15日、任天堂さんから『Indie World(インディ・ワールド)』が公開されました。
[トピックス]「Indie World 2023.11.15」を公開しました。https://t.co/GG0vuCURdG
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2023年11月15日
公式のwebページと公式X(旧Twitter)アカウントによる該当ポストです。
詳しい情報はそちらをご覧になってください。
Switch版『Outer Wilds』
その『Indie World』にて、個人的に数年前から気になっていたゲームの発売日と価格が明らかになっていました。
気になっていたゲームとは『Outer Wilds』です。
読みは「アウターワイルズ」ですか。
Giant Bomb、Polygon、Eurogamer、The Guardianにゲームオブザイヤー2019の候補として選ばれたOuter Wildsは、終わりのないタイムループに囚われた恒星系で繰り広げられるオープンワールドミステリーで、高い評価を獲得し、賞を受賞しました。
スペースプログラムへようこそ!
始まったばかりのOuter Wilds ベンチャーが、繰り返し宇宙に旅立ち、宇宙の神秘に触れながら、調査する任務にキミを採用する。
謎に満ちた恒星系...
不吉なDark Brambleの中心には何が潜んでいるのか? 月にエイリアンの遺跡を建てたのは誰なのか? 無限のタイムループは止めることはできるのか? 広大な宇宙の先に何があるのか、キミの目で確かめよう。
時間とともに変化する宇宙
Outer Wildsの惑星は、隠された時空にあり、時間の経過と共に変化している。砂に埋まる前に地下都市を訪問したり、破壊される前に惑星を探査しよう。謎の解明を阻むかのように、危険な環境と自然災害が繰り返し迫ってくる。
インターギャラクティックハイキングギアを身につけろ!
ハイキングブーツをストラップ、酸素レベルをチェック、さぁ宇宙冒険の準備をしよう。さまざまなユニークなガジェットを使って、惑星を探検したり、謎の信号を追跡したり、古代エイリアンが残した暗号を解読したり、完全なマシュマロを焚火で焼こう。
メーカーによる説明テキストは上記引用部のとおりです。
メーカー公式のYouTube動画です。
プラットフォーム
本作のリリースは2019年のようです。
Steam, Xbox, PlayStation4といったプラットフォームでは既に遊べるみたいですね。
皆さんの方がご存知でしょう。
そのゲームがついにSwitchでも遊べるよ、というのが今回の『Indie World』での告知でした。
制作会社
制作会社です。
『Mobius Digital(メビウス・デジタル)』社です。
海外のインディメーカーということですか。
私はゲームは好きですけど情報に疎いのでよくわかっていません。
発売日
発売日です。
2023年12月8日金曜日とのこと。
価格
価格です。
価格は3,150円。
しかも2023年いっぱいはダウンロード版が20%OFFの2,500円で購入できるとのこと。
上にリンクを貼った販売ページなどにそのように書かれています。
DLCがあるみたいですね。
それ込みですと4,950円、セール期間中は3,950円。
待望していた
待望していました!
この『Outer Wilds』を!!
宇宙滅亡までの22分間を冒険して、滅亡の謎を解くゲームですよね。
この一文だけで十分魅力的。
数年前に本作の存在を知りました。
そして当ブログにも何度かプレイしたいと書いています。
上にリンクを貼った記事がそれです。
そのときからSwitch版がリリースされたらプレイするつもりでいました。
なので、以来ネタバレなどは読まないようにしてきました。
今でも上に引用した説明文の他は何もわかっていません。
自分の手で動かして、自分の目で見てみたい、真実を。
ネタバレが嫌なので、上に貼ってあるIndie Worldの動画も該当部分を飛ばし見しました。
懸案がある
不安は1点だけあります。
それは「3D酔い」をするかどうかです。
どのようなゲームか知らないので全く想像できません。
本作はアクションなのでしょうか、そこからわかっていません。
アクションだとして、主人公キャラクター(私)の視点が一人称なのか三人称なのか、これもわからないです。
購入済みの『No Man's Sky(ノーマンズスカイ)』で3D酔いをしてしまい、プレイが滞っています。
なので個人的に大きな懸案になっています。
『ゼルダ ティアキン』は3D酔いをせずにエンディングまで行けました。
両作品はいずれも「三人称視点」のアクションです。
でも、3D酔いをしなかったティアキンの方がむしろ、3D酔いをしたノーマンズスカイより激しく動いたのですよね。
私が酔う原因が何なのか、どこに違いがあるのか、自分でよくわかっていません。
なので、購入前にどういうゲームかわかったとしても、結局はプレイをしてみなければ酔うかどうかわからないです。
心配しても仕方がない、でも気になります。
価格は?
いつもは「価格」が大きな懸案の一つです。
しかし今回はセール中に購入すれば3000円かからずに手に入りますから、ティアキンなどメジャーどころの作品と比べればずいぶんと安価です。
その点ハードルは高くないですね。
いえ、底辺の私にとっては決して手軽に買える代物ではないのですが。
で、買う?
で、私がこの『Outer Wilds』を買うかどうかです。
買うと思います。
買うならセール中に買わねばならないでしょう。
今回のセール期間に買わなくても、セールを待って買うことになるでしょう。
DLCはどうなのでしょうね。
今はDLCは買わなくていいかなと思っていますけど、私のことだからプレイし出したらやりたくなるに決まっています。
しかしこちらを購入すれば、気になっている近々リリースされる『クレヨンしんちゃん』や『ユニコーンオーバーロード』を諦める可能性が高まります。
そうそう、『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』も欲しいです。
こちらはインディなので、本作と同様ハードルは気持ち低くなると想像されます。
おわりに
ということで、Switch版『Outer Wilds』の発売日が決まったことを書いた記事でした。