Switch版『No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 』で、最序盤の「宇宙ステーション」へ行ったところまで、当ブログではお伝えしています。
が、それからほとんどプレイをしていません。
というのもプレイすると「3D酔い」をしてしまいます。
目次
『No Man's Sky(ノーマンズスカイ)』購入
2022年11月末に『No Man's Sky(ノーマンズスカイ)』を購入しました。
セール期間中だったので。
購入したときの様子は上にリンクを貼った記事に書いています。
最序盤で詰む
難易度「ノーマル」でプレイを始めました。
始めたのはよいものの、最序盤も最序盤で詰みかけました。
と言いますか詰みました。
攻略サイトや攻略動画さんのお力を借り、何とか「宇宙ステーション」まで行くことができています。
悪戦苦闘した様子は、上にリンクを貼った記事に書いています。
ほぼプレイしていない
実は、あれからほとんどプレイしていません。
物語と言いますかメインミッションはほぼ進んでいません。
具体的に言いますと、宇宙ステーションからテレポーテーションをして基地に戻ると、星のどこかから緊急信号みたいなものが届いたので、そこへ向かっているところです。
宇宙船で行けばよいものの歩いて行けるのかと思ってしまい、歩きながら宇宙船を呼ぼうかもう少し歩いてみるかで迷っています。
プレイできていない理由は、冒頭に書いたとおり「3D酔い」をしてしまうからです。
3D酔い
3D酔いとは何か。
3D酔い(スリーディーよい)は、3Dコンテンツの視聴中に発生する、乗り物酔いに類似する症状。
(略)
より広範な定義として映像酔いと呼ばれる場合もある。
大きく分けて2つの場面で発生する。一つは、ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)などの3Dゲームのプレイ中に起こる場合(この場合画面自体は平面である)[1]。
3D酔いのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
吐き気
3度試しましたが、3度とも酔いました。
頭が重くなって、その後「悪心(おしん)」がしてきて、これ以上プレイすると吐くと思える感覚が襲ってきてプレイできなくなります。
その後はしばらく横にならないと回復しません。
試しに横になっているときに、少し楽になったところでYou TubeのNo Man's Sky動画を観てみたら、それでも酔いました。
回復した後は懲りてなかなかプレイする気にならず、数日放置、その後再び手を出すのですがやはりということの繰り返しです。
どうしよう。
プレイしたいのにプレイできないもどかしさ。
どうしてだろう?
どうして3D酔いをしたのかわからないのですよね。
これまでも最序盤を何度もやり直して、トータル10時間は余裕でプレイしていると思うのですが、このタイミングで酔う理由が。
酔ったときは、床に寝そべってプレイをしていました。
それまでは椅子に座って、テーブルにSwitch本体を乗せてというか、手を乗せてプレイしていました。
そのくらいの違いしかないです。
寝そべってプレイすると目が画面に近づきすぎてしまうのでしょうか。
テーブルの方が目が画面から離れている?
プレイする姿勢など、条件を試したい気持ちがない訳ではないのですが、あの悪寒を感じたくない想いの方が強いですね。
ドラクエ11でも酔った
そう言えば『ドラゴンクエスト11s』でも3D酔いをしました。
ドラクエ11は3Dと2Dモードを選べます。
なので私は途中から、3Dから2Dにモードを切り替えてプレイをしました。
ですがNo Man's Skyはそうはいきません。
2Dモードなんてものは存在しないはずなので。
どうしよう。
酔い止め薬
「酔い止め薬」は3D酔いにも効くのでしょうか?
ただでさえお金がないのに、ゲームのために酔い止め薬を購入するのも、何だかなと思わなくないです。
Amazonを見ていたら「乗り物酔い眼鏡」なんて商品があるのですね。
驚きました。
私はメガネをしているのですが、その上からでも効果があるのかどうかが気になります。
使用方法
①乗り物で移動中、リラックスしたくなったら本製品をかける(普段お使いのメガネの上から装着可)
と思っていたら商品ページの使用方法の欄に「普段お使いのメガネの上から装着可」とありました。
画像の商品の価格は2,299円。
う〜ん。
っていうか、「乗り物酔い眼鏡」では、かけると乗り物酔いをするメガネのように受け取れますけどよいのでしょうか。
「乗り物酔い止め眼鏡」や「乗り物酔い予防眼鏡」ですよね、本来。
おわりに
ということで、Nintendo Switchのソフト『No Man's Sky(ノーマンズスカイ)』で3D酔いをしてプレイできていないことを書いた記事でした。
遊びたいのですけどねぇ、う〜ん。