『Chants Of Sennaar』なるゲームが気になっています。
Nintendo Switchのダウンロード版が既に配信されています。
2023年11月15日に任天堂から『Indie World(インディ・ワールド)』が公開され、そこで明らかになりました。
目次
任天堂『Indie World』2023年11月15日公開
2023年11月15日、任天堂さんから『Indie World(インディ・ワールド)』が公開されました。
[トピックス]「Indie World 2023.11.15」を公開しました。https://t.co/GG0vuCURdG
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2023年11月15日
公式のwebページと公式X(旧Twitter)アカウントによる該当ポストです。
詳しい情報はそちらをご覧になってください。
Switch版『Chants Of Sennaar』
その『Indie World』にて、個人的に気になったゲームがいくつかありました。
今回のIndie Worldは興味深いゲームが多かった印象です。
その一つが冒頭からお伝えしている『Chants Of Sennaar』です。
読みは「チャンツ・オブ・センナール」。
センナールの聖歌ということですか。
『Chants Of Sennaar』のトレーラー動画がありました。
任天堂さんによる紹介動画も。
言い伝え曰く、いつの日か、旅人の元に塔の人々が集い、言葉を交わせる日が来ると言う。「バベルの塔」に影響を受けた魅力的な世界で、よく見て、よく聞いて、古代の言語を解読しよう。
Steamの同ゲームの説明テキストは上記引用部のように書かれています。
プラットフォーム
プラットフォームです。
SwitchとPlayStation、 Xbox、PCでしょうか。
制作会社
制作会社です。
配信事業者は『Focus Entertainment』という会社のようです。
発売日
発売日です。
記事作成現在既に配信されています。
価格
価格です。
ダウンロード版が2,420円です。
面白そう
『Chants Of Sennaar』は個人的に面白そうなゲームに感じられます。
説明テキストや動画を観る限りは。
アドベンチャー&謎解き
販売ページを見ると本作は「アドベンチャー」「なぞ解き」とあります。
動画を拝見する限り、理解不能な言語が出てきては、塔の中にいる人と会話をしたり壁画を調べたりし、どのような言葉が使われているかを解読していく内容のようです。
『バベルの塔』が物語のベースみたいですね。
リアルな歴史を考えても、それぞれの国や地域の人々が未知の文明に触れたときに、イチから言語を知る作業がされていたでしょう。
今現在も、考古学などでは遠い昔使われていた言語を解読する作業がされていることでしょう。
彼らの苦労、あるいは楽しさを、本作をプレイすることで少しはわかるかもしれません。
Outer Wildsに近い?
プレイしたことがないのですが、本作はジャンル的に『Outer Wilds』と近いものがあるのではと感じています。
上にリンクを貼った記事には『Outer Wilds』が欲しいと書いているように、こういうジャンルに興味があります。
圧倒的に好評
Steam版での評価です。
「圧倒的に好評」でした。
それでも自分に合うかどうかはプレイしてみないことにはわからないですけど、これは心強いです。
3D酔いはなさそう
動画を観たかぎりでは、激しい動きはないゲームのようです。
『No Man's Sky(ノーマンズスカイ)』は3D酔いで中断したままです。
なので新作を購入する際に3D酔いは常に懸案にあがります。
価格は?
「価格」について。
ダウンロード版が2,420円とありました。
Switchのインディーゲームではよくある価格帯と思います。
で、買う?
で、私が『Chants Of Sennaar』を買うかです。
悩んでいます。
『クレヨンしんちゃん 炭の町のシロ』や『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』、『Outer Wilds』はプレイしたいのですよね。
上にリンクを貼った記事に書いていますが、それぞれに懸案があるものの、プレイしたい。
本作はこの3作品よりプレイした気持ちは強くありません。
セール待ちですかね。
おわりに
ということで、Switch版『Chants Of Sennaar』が面白そうなもののセール待ちかなと思ったことを書いた記事でした。