『Dungeon Drafters』なるゲームが気になっています。
Nintendo Switch版が2024年3月14日に配信されるとのこと。
2023年11月15日に任天堂から『Indie World(インディ・ワールド)』が公開され、そこで明らかになりました。
目次
任天堂『Indie World』2023年11月15日公開
2023年11月15日、任天堂さんから『Indie World(インディ・ワールド)』が公開されました。
[トピックス]「Indie World 2023.11.15」を公開しました。https://t.co/GG0vuCURdG
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2023年11月15日
公式のwebページと公式X(旧Twitter)アカウントによる該当ポストです。
詳しい情報はそちらをご覧になってください。
Switch版『Dungeon Drafters』
その『Indie World』にて、個人的に気になったゲームがいくつかありました。
今回のIndie Worldは興味深いゲームが多かった印象です。
その一つが冒頭からお伝えしている『Dungeon Drafters』です。
読みは「ダンジョン・ドラフターズ」。
意味はなんでしょうね、ダンジョンはダンジョンでよいでしょう。
ドラフターは創案者起草者、立案者、製図者などの意味がありますけど、堅苦しいです。
✨ Console Release Date Revealed!
— Dungeon Drafters 📕 𝗢𝗨𝗧 𝗡𝗢𝗪 (@DungeonDrafters) 2023年11月15日
🗓️ March 14th 2024!
🌟 Thank you @Nintendo for featuring us in another Indie World JP!
🔥 Check out our latest Kickstarter update for exclusive details! #IndieWorld #gaming #indiegame #switch #xbox #playstation
🔗https://t.co/x05mUcjvxz pic.twitter.com/FYDmwqkrcu
『Dungeon Drafters』のX (Twitter) がありました。
『Dungeon Drafters』の配信日は2024年3月14日(木)に決定しました。
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2023年11月15日
ここはカードで魔法が使える世界。
自分だけのデッキを組んでダンジョンに挑みます。#IndieWorld #インディーワールド
『Dungeon Drafters(ダンジョン・ドラフターズ)』は魔法がカードでカードが魔法の世界を舞台にした冒険アドベンチャー。古代遺跡を探索してレアカードを集め、センスが光るコンボで敵を倒そう。そして伝説の魔法デッキを組んで世界を救おう。
Steamの同ゲームの説明テキストは上記引用部のように書かれています。
プラットフォーム
プラットフォームです。
SteamとSwitchでしょうか。
制作会社
制作会社です。
配信事業者は『DANGEN Entertainment』という会社のようです。
検索をかけると、白人さんや黒人さんの方々が結果に出てきますけど、会社が大阪にあるという情報もありよくわかりません。
発売日
発売日です。
2024年3月14日に配信とのこと。
価格
価格です。
『Indie World』内では、ダウンロード版が2,750円とあります。
面白そう
『Dungeon Drafters』は個人的に面白そうなゲームに感じられます。
少なくともネット記事を見る限りは。
ローグライク+カードバトル?
まず本作はどのようなゲームかを再確認しましょう。
先ほどの紹介テキストによれば、魔法カードでデッキを作ってダンジョンを探索するというゲームのようです。
私の認識では、『トルネコ』や『シレン』のようなローグライクなゲームと、『マジック・ザ・ギャザリング』のような(やったことないですけど)デッキを組むゲームを合わせたような作品が本作です。
認識を間違えていたら申し訳ありません。
ボードゲーム&カードバトルの『カルドセプト』的とも言えるでしょうか。
『トルネコ』はスーファミの1と、ゲームボーイアドバンスでしたっけ2をプレイしていて、好きなゲームでした。
シレンは未プレイ。
『マジック・ザ・ギャザリング』は未プレイですけど一度は触れたいタイトルです。
触れたらツボにハマるのが怖くて手を出せないタイプ。
実はカードは少し持っています。
『カルドセプト』はPSとPS2の2作をプレイ済みです。
私の好きなタイプのゲームと興味のありそうなゲームが組み合わさっているのが、このダンジョンドラフターズな訳です。
プレイしたくないはずがないという。
やや好評
しかし気になるのは、先にリリースされているらしいSteam版での評価です。
「やや好評」なのですよね。
「非常に好評」でしたっけ、それではないという。
ここが気がかりです。
結局は自分が気に入るかどうかは人にはわからないですから、他の評判はあまり気にしても仕方ないとも思います。
でも気になっています。
レビューはネタバレがありそうで読んでいないです。
やや好評の理由も書いてあるでしょう、読みたい。
価格は?
「価格」について。
ダウンロード版が2,750円とありました。
今回の『Indie World』内の他のゲームにも2,000〜3,000円台のものがあるので、高価すぎはしないのでしょう。
価格はジャンルやコンテンツにもよるでしょうし。
で、買う?
で、私が『Dungeon Drafters』を買うかです。
悩んでいます。
『クレヨンしんちゃん 炭の町のシロ』や『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』、『Outer Wilds』が欲しいです。
本作よりずっと欲しい。
そして、以前ご紹介した『Little Kitty,Big City』の方が、本作よりもプレイしたい感が強いです。
なので本作は配信日に即ゲットとはならないでしょうね。
セール時、それも価格次第かなと。
待っていればバグ修正なども進むかもしれませんし。
おわりに
ということで、Switch版『Dungeon Drafters』が面白そうですけど配信日には買わないかもと思ったことを書いた記事でした。