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カミーユが!アニメ『機動戦士ガンダムZZ』34話「カミーユの声」の放送を待望していました

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『tvk(テレビ神奈川)』にてアニメ『機動戦士ガンダムZZ』が放送されています。

2022年11月13日は第34話「カミーユの声」でした。

この回を待っていました。

 

目次

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アニメ『機動戦士ガンダムZZ』

テレビアニメ『機動戦士ガンダムZZ』についてです。

 

始動!ダブル・ゼータ

 

ja.wikipedia.org

 

『機動戦士ガンダムΖΖ』(きどうせんしガンダムダブルゼータ、MOBILE SUIT GUNDAM ΖΖ)は、日本サンライズ制作のテレビアニメ。『機動戦士Ζガンダム』の直接の続編として作られた『ガンダムシリーズ』の一つ。略称は『ΖΖ(ダブルゼータ)』。1986年(昭和61年)3月1日から1987年(昭和62年)1月31日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 ‐18:00(JST)に全47話が放送された。

 

『機動戦士ガンダムZZ』のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

Wikipediaの内容はすごいですね。

事実かどうか私にはわからないものの、知らないことがたくさん書かれていました。

 

あらすじ

『機動戦士ガンダムZZ』のあらすじについて。

 

www.gundam-zz.net

 

『ZZ』の第1話ハイライトとして、グリプス戦役で傷付き、サイド1の1バンチ=シャングリラへ入港しようとするエゥーゴの強襲巡洋艦アーガマの姿が描かれ、主人公ジュドー・アーシタの物語が始まるのだった。

 

「『機動戦士ガンダムZZ』公式サイト」さんの「STORY」ページの第1話「プレリュードZZ」には上記引用部のように書かれています。

 

ja.wikipedia.org

 

第一次ネオ・ジオン抗争と呼ばれる戦いのようです。

後年名付けられたのでしょうか。

当時からそう呼ばれていたことではなかったような。

いや私は詳しいことはさっぱりわからないのですが。

 

第26話 マサイの心

 

登場人物

『機動戦士ガンダムZZ』の登場人物について。

と言いたいところですが、たくさんの人物が出てきますので省略します。

前出のWikipediaや「『機動戦士ガンダムZZ』公式サイト」をご覧になってください。

 

tvkで再放送が始まる

tvk(テレビ神奈川)で2022年3月から再放送が始まりました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

再放送に関することや『機動戦士ガンダムZZ』の思い出については、上にリンクを貼った記事に書いています。

あわせてご覧になってください。

 

34話「カミーユの声」

2022年11月13日は第34話「カミーユの声」が放送されました。

 

第34話 カミーユの声

燃えさかる屋敷に監禁されたジュドーとブライトを助けたのは、ダブリンの病院で働いていたファ・ユイリィだった。アーガマに戻ったファはシンタ、クムと再会、ダブリンの病院で看病していたカミーユが行方不明になったことを話す。ガンダムチームは手分けしてカミーユを探し始めるが、その隙を突くようにグレミーの戦艦サンドラがアーガマに接近してきた。

プルはこの危機を乗り切るために無断で出撃するが、サンドラに搭載されたサイコ・ガンダムMk-Ⅱから発せられる波動に惑わされる。ジュドーはプルの危機を伝えるカミーユの声を感じ、ZZガンダムで救出に向かう。戦艦サンドラは駆けつけたZZガンダムのハイメガキャノンの威力に後退していく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれていました。

34話のほぼ全てが書かれています。

 

この回が待望だった

待望していたのですよ、この「カミーユの声」を。

tvkのZZの再放送が始まると知ったときに、この回が1つターゲットになっていました。

 

どうして待望していたかは、自分でもよくわかっていません。

Zでも、アムロが再登場する回が好きなので、それと同じ理由なのでしょう。

カミーユはその後どうしていた、アムロはどうしていたと知りたかったのだと思います。

 

アムロみたいに

そして今回34話でカミーユは、プルやジュドーを大いに助けてくれました。

『機動戦士ガンダム』の最終決戦、ア・バオア・クーでアムロが、ホワイトベースのクルーそれぞれに「心の声」を届けて導きましたよね。

あれと同じことを、この回でカミーユはジュドーやプル、ガンダムチームの面々にしていました。

 

まだ治らず

カミーユは『機動戦士Zガンダム』の最終回、50話「宇宙を駆ける(そらをかける)」にて、パプテマス・シロッコとの最終決戦の代償を負い、精神が崩壊してしまいました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

具体的に彼の身に何が起こったかはわからないですけど。

 

『機動戦士ガンダムZZ』では、ファと一緒に地球に降りて、どうやらダブリンで治療を受けているようです。

ダブリンにいる情報はそれまでに一切なく、33話にファが再登場したことで、カミーユもダブリンにいることがわかります。

今観ると、その前段階がもう少し描かれていてもよかったのにと感じます。

 

残念ながら、34話時点ではまだカミーユは以前の状態を取り戻せてはいません。

普段は会話をすることができないようですし、あの様子では身の回りのこともできないでしょう。

一人で病院を出て海岸まで歩いていけるようでしたが。

 

それなのに、心の声でジュドーたちに呼びかけるときは、元気な頃のカミーユの声、話し方なのですよね。

そのことを今後の可能性と楽観的に受け取るか、それなのにどうしてと悲観的に受け取るかは人によって変わってきそうです。

私は当時悲観的に受け止めていました。

ZZ最終回のラストシーンを観るまでは。

 

プルが

今回、サイコガンダムMk-Ⅱが登場しました。

そこで思い出しました。

プルがもうそろそろということを。

今までそのことをすっかり忘れていましたが、確かに最終回などにプルがいる記憶がありませんから、そういうことかと。

 

ということはそろそろプルツーも出てきますよね。

 

おわりに

ということでtvkでアニメ『機動戦士ガンダムZZ』の再放送34話「カミーユの声」を待望していたことを書いた記事でした。

 

↓Amazonでも本作を見られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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