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あの少女が!アニメ『機動戦士ガンダムZZ』17話「奪回! コア・トップ」で黒いキュベレイが登場しました

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『tvk(テレビ神奈川)』にてアニメ『機動戦士ガンダムZZ』が放送されています。

2022年6月26日は第17話「奪回!コア・トップ」で、「黒いキュベレイ」が登場しました。

パイロットはあのキャラクターです。

 

目次

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アニメ『機動戦士ガンダムZZ』

テレビアニメ『機動戦士ガンダムZZ』についてです。

 

始動!ダブル・ゼータ

 

ja.wikipedia.org

 

『機動戦士ガンダムΖΖ』(きどうせんしガンダムダブルゼータ、MOBILE SUIT GUNDAM ΖΖ)は、日本サンライズ制作のテレビアニメ。『機動戦士Ζガンダム』の直接の続編として作られた『ガンダムシリーズ』の一つ。略称は『ΖΖ(ダブルゼータ)』。1986年(昭和61年)3月1日から1987年(昭和62年)1月31日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 ‐18:00(JST)に全47話が放送された。

 

『機動戦士ガンダムZZ』のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

Wikipediaの内容はすごいですね。

事実かどうか私にはわからないものの、知らないことがたくさん書かれていました。

 

あらすじ

『機動戦士ガンダムZZ』のあらすじについて。

 

www.gundam-zz.net

 

『ZZ』の第1話ハイライトとして、グリプス戦役で傷付き、サイド1の1バンチ=シャングリラへ入港しようとするエゥーゴの強襲巡洋艦アーガマの姿が描かれ、主人公ジュドー・アーシタの物語が始まるのだった。

 

「『機動戦士ガンダムZZ』公式サイト」さんの「STORY」ページの第1話「プレリュードZZ」には上記引用部のように書かれています。

 

ja.wikipedia.org

 

第一次ネオ・ジオン抗争と呼ばれる戦いのようです。

後年名付けられたのでしょうか。

当時からそう呼ばれていたことではなかったような。

いや私は詳しいことはさっぱりわからないのですが。

第17話 奪回!コア・トップ

 

登場人物

『機動戦士ガンダムZZ』の登場人物について。

と言いたいところですが、たくさんの人物が出てきますので省略します。

前出のWikipediaや「『機動戦士ガンダムZZ』公式サイト」をご覧になってください。

 

tvkで再放送が始まる

tvk(テレビ神奈川)で2022年3月から再放送が始まりました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

再放送に関することや『機動戦士ガンダムZZ』の思い出については、上にリンクを貼った記事に書いています。

あわせてご覧になってください。

 

17話「奪回! コア・トップ」

2022年6月26日は第17話「奪回! コア・トップ」が放送されました。

 

第17話 奪回!コア・トップ

ランチでやってきたメッチャーは、ブライトにエゥーゴからの司令を携えていた。それはアーガマ一隻で小惑星衛星アクシズを破壊せよという無謀な内容だった。アーガマがハイメガ粒子砲のテストを行おうとした時、捕虜になっていたキャラがシンタを人質に取りコア・トップで脱走した。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれていました。

 

黒いキュベレイ

17話の最終盤に黒いキュベレイが登場しました。

当時は驚いた記憶です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

キュベレイというと白にピンク?が入った期待の印象ですから、黒は真逆の色使いです。

『機動戦士Ζガンダム』の1話に黒いガンダムが登場しましたよね。

ティターンズの「ガンダムMk-Ⅱ」が。

あれを彷彿とさせる登場で、実際に制作さんは視聴者にそれを想起させる狙いもあったのだと、個人的には思っています。

 

録画見返すと機体カラーは黒ではなく、濃い青というかネイビーのように見えます。

ただ、これは登場が宇宙空間だったことが大いに関係していそうです。

画面の宇宙空間も黒ではなく青やネイビーが使われていますから、キュベレイも実際の機体カラーとは異なる色合いをあえて使っている可能性があるのではないかと想像します。

 

www.gundam-zz.net

 

ZZの公式サイトの「MSモビルスーツ」ページを拝見すると、黒でも青・ネイビーでもなく濃い紫色のようです。

紫色にピンクの差し色。

 

ここではあえて黒いと書きますが、この黒いキュベレイは『Zガンダム』に登場した、白いキュベレイとは異なることがわかります。

色の違いだけでなく、わずかな登場時間だった17話内でもわかることがありました。

放送当時は何とも思っていませんでしたが。

 

17話でわかった違いは「ファンネル」の数です。

ハマーン・カーンが乗っていたキュベレイより、今回の黒いキュベレイの方が飛ばしているファンネルの数がずっと多いと感じました。

具体的な数の違いはわかりません。

 

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先ほどリンクを貼った公式サイトのページを見ると、17話に登場した機体はキュベレイはキュベレイでも「キュベレイMk-Ⅱ」のようです。

 

色の他、外観は違いが全くと言ってよいほどわかりません。

おそらく同じ機体なのでしょう。

こちらは初号機と2号機なだけで、ガンダムとガンダムMk-Ⅱとは関係性が異なるのだと、私は理解するようにしています。

ややこしいですけど。

 

となると先ほど書いたファンネルの数の違いも、演出上そうなっているだけで、変わらない可能性がありそうですね。

ハマーンの方がニュータイプ能力が低いとも考えられますか?

いやそれは考えにくい気がしますけどどうなのでしょう。

 

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パイロットは少女

今回黒いキュベレイに乗っていたパイロットは女の子でした。

セリフは今回はなかったと思います。

皆さん当然名前を知っているはずですが、ここでは一応伏せておきましょう。

 

ガ・ゾウム?

今回、黒いキュベレイともう一機、気になる機体がありました。

ネオ・ジオンの「ゴットン」でしたっけ、彼が乗っていた機体です。

みた覚えがあるようなないような機体。

 

ジュドーはキャラを追跡するが、そこへ廃棄コロニーでチャンスをうかがっていたゴットンの新型MSガ・ゾウム隊が現れる。ルーやエルたちの援護でMSガ・ゾウムはキャラを救出し退却するが、ジュドーたちは突如現れた黒いMS「キュベレイ」(キュベレイMk-Ⅱ)のファンネルに翻弄される。

 

と思っていたら、録画データの番組説明に機体名が書かれていました。

 

「ガ・ゾウム」でした。

そんな名前の機体もあったなと思いますけど、ほとんど覚えていないですね。

覚えていないのですから大した活躍もなかったのでしょう。

いやわからないですが。

 

先ほどの公式サイトのモビルスーツページにもありました。

ガザシリーズと書かれていますので、ガザCやガザDの発展型の認識でよさそう。

ガザEやガザFであってほしかった。

ガザZまで行ったらとんでもなく強い機体になる、みたいなことがあってほしかったです。

 

そろそろシリアスモード

物語はそろそろシリアスモードへ移行するでしょうか。

もう少し前、ティナがネオ・ジオンにさらわれたことがそのスイッチになっていると思いますけど、本格化するのはそろそろな気がしています。

 

おわりに

ということでtvkでアニメ『機動戦士ガンダムZZ』の再放送17話「奪回! コア・トップ」で黒いキュベレイが登場しシリアスモードへ移行しそうなことを書いた記事でした。

 

 

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