ディスディスブログ

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マシュマー散華!tvk『機動戦士ガンダムZZ』再放送45話「アクシズの戦闘」を視聴した感想です

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『tvk(テレビ神奈川)』にてアニメ『機動戦士ガンダムZZ』が放送されています。

2023年2月6日は第45話「アクシズの戦闘」でした。

最後のバトルも激しさを増してきています。

 

目次

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アニメ『機動戦士ガンダムZZ』

テレビアニメ『機動戦士ガンダムZZ』についてです。

 

始動!ダブル・ゼータ

 

ja.wikipedia.org

 

『機動戦士ガンダムΖΖ』(きどうせんしガンダムダブルゼータ、MOBILE SUIT GUNDAM ΖΖ)は、日本サンライズ制作のテレビアニメ。『機動戦士Ζガンダム』の直接の続編として作られた『ガンダムシリーズ』の一つ。略称は『ΖΖ(ダブルゼータ)』。1986年(昭和61年)3月1日から1987年(昭和62年)1月31日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 ‐18:00(JST)に全47話が放送された。

 

『機動戦士ガンダムZZ』のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

Wikipediaの内容はすごいですね。

事実かどうか私にはわからないものの、知らないことがたくさん書かれていました。

 

あらすじ

『機動戦士ガンダムZZ』のあらすじについて。

 

www.gundam-zz.net

 

『ZZ』の第1話ハイライトとして、グリプス戦役で傷付き、サイド1の1バンチ=シャングリラへ入港しようとするエゥーゴの強襲巡洋艦アーガマの姿が描かれ、主人公ジュドー・アーシタの物語が始まるのだった。

 

「『機動戦士ガンダムZZ』公式サイト」さんの「STORY」ページの第1話「プレリュードZZ」には上記引用部のように書かれています。

 

ja.wikipedia.org

 

第一次ネオ・ジオン抗争と呼ばれる戦いのようです。

後年名付けられたのでしょうか。

当時からそう呼ばれていたことではなかったような。

いや私は詳しいことはさっぱりわからないのですが。

 

登場人物

『機動戦士ガンダムZZ』の登場人物について。

と言いたいところですが、たくさんの人物が出てきますので省略します。

前出のWikipediaや「『機動戦士ガンダムZZ』公式サイト」をご覧になってください。

 

tvkで再放送が始まる

tvk(テレビ神奈川)で2022年3月から再放送が始まりました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

再放送に関することや『機動戦士ガンダムZZ』の思い出については、上にリンクを貼った記事に書いています。

あわせてご覧になってください。

 

45話「アクシズの戦闘」

2023年2月6日は第45話「アクシズの戦闘」が放送されました。

 

第45話 アクシズの戦闘

アクシズを制圧したハマーンとグレミーの最終決戦が始まった。真のネオ・ジオン建設のためにハマーンの首をとれ、と兵たちを扇動するグレミー。激しい戦場がそこここで繰り広げられる。キャラのMSゲーマルク対ラカンのMSドーベン・ウルフ、マシュマーのMSザクⅢ改対プルツーの大型MSクィン・マンサが激突。

強化人間となったマシュマーはプルツーを追い詰めるほどの戦いぶりを見せるが、ドーベン・ウルフだけの部隊であるスペース・ウルフ隊の攻撃に戦タヒ。マシュマーのタヒを知ったキャラは、MSゲーマルクにギーレン兄弟のMSガズアル、MSガズエルを従えて奮戦する。激しくなる戦闘の中、グレミーは温存していたMS量産型キュベレイだけ構成されるニュータイプ部隊をついに出撃させた。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれていました。

45話のほぼ全てが書かれています。

 

第45話 天から来るもの

 

マシュマー散華

45話ではマシュマーが戦タヒしました。

途中ずいぶんと物語から離脱していたものの、序盤に大活躍していたキャラクターがという意味で、大きな出来事と思います。

がしかし、作中では案外あっさりとタヒんでいますね。

本放送時も思ったのですが、あれだけのキャラが何と呆気ないと感じます。

 

ラカン・ダカラン率いるスペースウルフ隊のドーベン・ウルフになす術なく破れている感じ、道連れにはしていますがほぼ完敗でした。

といっても1対多だったので仕方ないですか。

最新鋭の第5世代の機体でしたっけ、ドーベン・ウルフは。

それが5機ですか、6機ですか、それだけいればさすがに強化人間と言えどもという。

 

ザクⅢ改ですものね、マシュマーは。

 

dysdis.hatenablog.com

 

44話の感想でも書いたように、ハマーンがネオ・ジオンの正規軍と思うので、最前線に出ている機体がザクⅢ改では厳しいのではないかと。

戦タヒしたときも、そりゃタヒうわなとしか思わなかったです。

 

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いや、ザクⅢ改も高い性能を持っているのかもしれません。

ザクのイメージに引っ張られてどうしても弱いモビルスーツ感を拭えません。

しかもザクⅢ改は作中そこまで活躍をしていなかった印象が強く、ドーベン・ウルフやクィン・マンサなどと比べるとどうしても、見劣りします。

 

マシュマーは不遇ですよね、登場している時間は多いはずなのに、グレミーに持っていかれるは弱いわで。

だからこそなのか、最終的に与えられる機体もという。

戦タヒしたときも、そりゃそうだろうとしか思わなかったです。

 

いえ、ザクは大好きなのですけどね、私は。

シリーズ通しても一番好きなモビルスーツです。

でも出過ぎた真似はしてはいけないよ、とも思います。

雑魚は雑魚でこそ輝くものだろうと。

 

と、ここまで書いてWikipediaを調べました。

 

ja.wikipedia.org

 

なお、マシュマー機には彼専用のバイオセンサーが搭載されている[15]。

 

ザクⅢのWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

バイオセンサーとはつまりサイコミュのことですよね。

そうなのですか、マシュマー専用機だったのですね、あの機体は。

 

確かに、45話でマシュマーがオーラを放ち、スペースウルフ隊のビーム攻撃を弾くような描写がありました。

機体そのものが弾いたというより機体を覆っているオーラが弾いた感じですので、それがマシュマーのオーラにバイオセンサーが呼応した状態なのでしょう。

それなら単体の機体性能としてにクィン・マンサやドーベン・ウルフに見劣りすることもないですか。

やはり私がザクのイメージに引っ張られすぎているのでしょうね、すみません。

 

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イリアはどうなるの?

45話まで観て、非常に気になっていることがあります。

見出しにも書いていますように、イリア・バゾムはどうなったのか、です。

全く覚えていないのですよね、彼女が最終的にどうなったのかを。

本放送当時、観ていない回が1話だけあるような記憶があり、そこに描かれているのだろうと推測しています。

なので今はその点がとても気になっています。

 

初登場時、イリアはマシュマーに従順な部下の印象でした。

がどうやらそうではなく、強化人間となったマシュマーの御目付役として遣わされている人物だということが後にわかってきました。

 

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そのマシュマーが今回倒されたことで、御目付役のイリアはどうなるのか・どうするのかが見ものだなと思っています。

どうなったのでしょうね、ZZと互角以上に戦っていたイリア&リゲルグなら、ドーベン・ウルフやクィン・マンサとも戦えると思うのですが。

 

いや、最終話にはイリアは出てこない記憶はあるのですよ。

ということは戦タヒしたのですよね?

ZZと互角以上に戦っていた彼女が誰にどうやって倒されたのか、大いに興味があります。

 

ニュータイプ部隊

45話の最後に「ニュータイプ部隊」が一瞬描かれていました。

劇中ではまだ詳しいことは明らかになっていませんけど、彼らの登場ですよね。

本格的な登場は46話になりそうです。

こちらも楽しみ。

 

おわりに

ということでtvkでアニメ『機動戦士ガンダムZZ』の再放送45話「アクシズの戦闘」の感想を書いた記事でした。

 

↓Amazonでも本作を見られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

 

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