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一太登場！朝ドラ『舞いあがれ！』第7週「パイロットになりたい！」と第8週の予告を受けての感想を書きました

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NHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』は、2022年11月18日に第8週の予告が放送されました。

第7週の感想と、予告を受けて第8週の予想などをあれこれ考えています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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朝ドラ『舞いあがれ！』

朝の連続テレビ小説は2022年10月3日から『舞いあがれ！』が始まっています。

 

連続テレビ小説　舞いあがれ！　Ｐａｒｔ１ ＮＨＫドラマ・ガイド

 

www.nhk.or.jp

 

twitter.com

https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との４人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧だこ」に魅み入いられます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、*****になる夢へとふくらんでいきます。本物の*****になるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。

東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。２つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆きずなを深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。夢の***作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます！！

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容の一部を抜粋しました。

「*」にしたところにはネタバレ感があったので伏せています。

 

第7週「パイロットになりたい！」

2022年11月14日月曜日から『舞いあがれ！』は第7週「パイロットになりたい！」が放送されています。

 

（３２）パイロットになりたい！

 

『舞いあがれ！』の公式Twitterアカウント (@asadora_bk_nhk) による7週の予告動画です。

 

（３２）パイロットになりたい！

 

時代は2005年

第7週の時代は第6週に引き続き2005年でしょうか。

 

今週はこんな感じ

7週はこんな感じです。

 

 

こういう第7週でした。

 

貴司のこと

今週は貴司のことが一番気がかりでした。

親や世間の求める自分であろうと、頑張ってきた貴司ですけど、とうとう限界が来てしまいました。

親にも誰にも言わずに、仕事を辞めたのでしたっけ、行った先は長崎の五島。

舞が幼い頃に少しの間五島で過ごしたことがありましたよね、第2〜3週くらいだったと思いますが、そこで舞は五島から貴司に絵葉書を送っていました。

貴司は限界が来たときに、絵葉書のことを不意に思い出し、そこへ行こうと思ったようです。

 

舞と久留美も五島へ行き、3人で舞の祖母である祥子さんの家に泊めてもらっていました。

晩御飯を皆で食べているとき、祥子さんが貴司に言った言葉、これがとてもよかったです。

 

 

 

この「変わりもんは変わりもんで、堂々と生きたらよか」の台詞、これを聞いたときに涙が出そうになりました。

涙を流すまでいかないですけど、こみ上げるものがありましたね。

私に言ってくれているように思えてしまったのでしょう。

救われたでしょうね、貴司も。

 

勝と雪乃

その貴司の両親、梅津勝と梅津雪乃ですが、この2人も大変だったでしょうね。

貴司は一人で抱えて、親にも自身の苦悩を見せてこなかったものですから、2人にとって唐突な出来事でした。

 

しかし、2人の反応を見ていると、貴司が話したくなかった理由もわかる気がしました。

父・勝は良く言えば相手を尊重して深く踏み込まない人、悪く言えば事なかれ主義な人です。

貴司が行方不明になったと知って警察に届け出ようとした雪乃を、大事になるから止めろと制していました。

自○をする可能性だってあって、一刻も早く動かなければ手遅れになるかもしれないのに、という。

母・雪乃は良く言えばごく一般的な親なのでしょう、悪く言えば普通という枠にはめようとする人です。

レールから外れることを嫌い、そうならないようにバランスを取ろうとして、息子にもそれを求めてしまっていました。

貴司はその「普通」に戸惑っていたのですが。

 

 

貴司も、一人で抱え込まずもっと早い段階で、心境を吐露できていれば、苦しまずに済んだかもしれず。

この家族はそれぞれに足りていない部分があったのだろうと思いました。

でも、今回のことでお互いに歩み寄れたでしょうから、貴司が今後どういうことなっても、今回のように追い詰められることは少なくなるだろうと希望を持てて、観ていて安心しました。

 

久留美

久留美も久留美で一段落つけられたのでしょうか。

父親はラグビーを辞めてからというもの、職を転々としています。

今回も、久留美によい転機が訪れたところで、それまで勤めていた会社を辞めてしまい、久留美を苦しめていました。

母も、久留美が幼い頃に娘を置いて家を出てしまったきり、クリスマスにだけメッセージカードが届けられる、そんな薄い関係になっていました。

 

 

しかし、7週で久留美は母と会うことで、お互いの気持ちを知ることができました。

母は娘を嫌っている訳ではなかったと。

自分がいては夫が駄目になってしまうと思ってのことだったようです。

 

こちらも今後好転してくれればよいですが。

前途はまだ厳しそうではあります。

 

大人の一太が登場！

成長してから、名前は出るけど、その姿をなかなか拝めなかった「一太」が、7週でとうとう登場しましたね。

 

 

青年になった一太は「若林元太 」さんという俳優さんが演じていらっしゃるようです。

 

一太が祥子さんの家に行ったときに、舞だけでなく貴司が家にいたものですから、一太はてっきり貴司が舞の婚約者か何かと勘違いしていました。

今後そのとおりになる可能性はあるのですが、7週の段階ではそれはまだ早とちりで、後にそれと知ります。

舞と一太が結婚をする可能性もなくない。

いや、なさそうですけど。

 

一太は船大工になりたいみたいですね。

豪さんの元で。

 

むっちゃんとまたも会えず

長濱ねるさん演じる「山中さくら」は、「みじょカフェ」でしたっけ、カフェを経営しています。

舞が小学校のときに遠距離恋愛をしている相手「むっちゃん」は、当時から名前だけ登場していて、視聴者はその姿を見ることができません。

 

 

カフェもむっちゃんと開いたのだったはず。

 

7週にも彼の名前は出たのですが、またも姿は見られませんでしたね。

何でしたっけ、海外に行っているとか言っていたでしょうか。

この調子で今後も見られない展開が続き、最終盤まで見ることができない可能性が高そうです。

 

第7週予告編

朝ドラ『舞いあがれ！』の2022年11月18日金曜日の放送は第7週の最終日でした。

 

予告は金曜日

朝ドラは週の最終日である土曜日に総集編が放送されていました。

総集編の終わりに翌週の「予告編」が少し流す感じ。

前作からは、金曜日の最後に翌週の予告編が放送されるようになっていて、本作もその流れを引き継いでいます。

 

2022年11月18日の放送では第8週の予告編が流れました。

 

いざ、航空学校へ！

第8週の週タイトルは「いざ、航空学校へ！」です。

 

 

いよいよ、舞がパイロットとなるべく航空学校へと入学します。

ここからが本番でしょうね。

新しい環境ですからら、当然新たな登場人物が多数いるみたいです。

 

COMPLEX(SHM-CD)

「吉川晃司」さんが教官ですか。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『舞いあがれ！』の第7週と次週予告を視聴した感想を書いた記事でした。

 

（３２）パイロットになりたい！

（３２）パイロットになりたい！

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