ディスディスブログ

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優三フラグ!朝ドラ『虎に翼』7週「女の心は猫の目?」31話を視聴した感想です

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NHK連続テレビ小説『虎に翼』は2024年4月1日から始まりました。

2024年5月13日からは第7週「女の心は猫の目?」が放送されています。

2024年5月13日月曜日、虎に翼31話を視聴した感想を書いています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

 

朝ドラ『虎に翼』

朝の連続テレビ小説は2024年4月1日から『虎に翼』が始まっています。

 

www.nhk.jp

 

公式webサイトです。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。

 

【作】吉田恵里香
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容を抜粋しました。

 

NHKプラス

 

7週「女の心は猫の目?」

2024年5月13日月曜日から朝ドラ『虎に翼』は第7週「女の心は猫の目?」が放送されています。

 

第6週「女の一念、岩をも通す?」 (26)

 

『虎に翼』の公式Xアカウント (@asadora_nhk) では予告動画がアップされています。

 

相関図

相関図です。

 

 

こちらも公式Xより。

 

第6週「女の一念、岩をも通す?」 (26)

 

虎に翼31話の感想

朝ドラ『虎に翼』31話の感想です。

 

昭和14年(1939年)

第7週から昭和14年(1939年)になりました。

 

ヒロイン「猪爪寅子」は一浪の末、弁護士になりました。

猪爪家の優三は弁護士を諦めています。

男装をしている「山田よね」は二浪中。

華族のお嬢様「桜川涼子」と、寅子の一歳年上で夫子のいる「大庭梅子」、朝鮮からの留学生「崔香淑」は弁護士にはならず・なれずにそれぞれの道を歩むことに。

先輩の、リーダー的存在の「久保田聡子」と打たれ弱い「中山千春」の2人も弁護士になっています。

本科の男子生徒「花岡悟」や「轟太一」は弁護士になりました。

 

そして、名律大学の法学部から女子の弁護士が誕生したことで、同大学の女子部が存続することにもなりました。

というところまでが第6週。

 

第6週「女の一念、岩をも通す?」 (26)

 

優三のその後

弁護士になる夢を諦めた、下宿人の優三はその後どうしたのか。

寅子の父・直言が、共亜事件後に帝都銀行を辞め、社長となった工場で住み込みで働くことになりました。

 

確か発煙筒や信号弾を造る会社と言っていたはずです。

既に日中◯争が始まっていますから、さぞ忙しいことでしょう。

 

寅子の今

寅子は弁護士になってからも、浪人中からお世話になっている『雲野法律事務所』にいます。

雲野は「塚地武雅」さんが演じていますね。

 

寅子は今、弁護士の「実務」を学び始めることになっています。

司法の修習のためです。

 

第6週「女の一念、岩をも通す?」 (26)

 

花岡と轟

今の寅子は楽しみがあります。

同じく修習中の花岡や轟と公園で顔を合わせ、励まし合うこと。

顔合わせは、花岡とは浪人中からしていたかと思いますが、今は轟も参加しています。

 

時代

日中◯争が本格化というか深刻になっています。

お国のために質素・倹約なり、言論統制なり、世間にも広がってきました。

暗い時代はもうすぐそこ、というか既に。

そう言えば6週も特高が出てきていましたからね。

 

花岡から

ある夜、仕事から家に帰ると、電話がかかってきました。

どうやら花岡からのよう。

 

どのような内容か、告白?

 

電話の内容は

電話の内容は司法修習後の試験に「合格」したこと。

これで本格的な法曹デビューとなるようです。

裁判官になったということです。

 

事前に、もし合格したら皆でお祝いをしようとなっていましたが、花岡は寅子と二人きりがいいと言ってきました。

どういう意味? そういう意味ですね。

でも、そのとき寅子は「はて?」と返さなかったから、そういう意味だとは気づいていないと、『あさイチ』の博多華丸さん。

 

第6週「女の一念、岩をも通す?」 (26)

 

優三

寅子は優三を気にかけています。

自分の仕事の喜びや愚痴を理解してくれる人が、これまでは家にいたのに、一人もいなくなってしまったことで、優三の存在の大きさを痛感している様子。

 

寅子はどちらを選ぶのでしょう。

選ぶとは言葉が悪いですね、どちらが好きなのでしょう。

花岡なのか優三なのか。

 

何か優三っぽいですよね。

 

花岡は何を言うのか?

花岡は寅子と二人きりになって何を言うでしょう。

轟がいては困ることですから、プロポーズと捉えるのが自然ですか。

 

可能性としては、裁判官になり、地方に赴任することですね。

寅子も一緒にそこへ行かないかと言うのかなと。

 

見逃し配信あります

朝ドラ『虎に翼』は見逃し配信があります。

 

 

AmazonからでもNHKオンデマンドの契約が可能で、同「Fire TV」では『NHK+』を視聴できます。

 

NHK+だけでなくTVerやU-NEXT、DAZNも。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『虎に翼』の第7週月曜日分を視聴した感想を書いた記事でした。