ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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悠人が?朝ドラ『舞いあがれ!』17週「大きな夢に向かって」と18週の予告を受けての感想を書きました

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NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』は、2023年1月27日に第18週の予告が放送されました。

第17週の感想と、予告を受けて第18週の予想などをあれこれ考えています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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朝ドラ『舞いあがれ!』

朝の連続テレビ小説は2022年10月3日から『舞いあがれ!』が始まっています。

 

連続テレビ小説 舞いあがれ! Part1 NHKドラマ・ガイド

 

www.nhk.or.jp

 

twitter.com

https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧だこ」に魅み入いられます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、*****になる夢へとふくらんでいきます。本物の*****になるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。

東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆きずなを深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。夢の***作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます!!

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容の一部を抜粋しました。

「*」にしたところにはネタバレ感があったので伏せています。

 

第17週「大きな夢に向かって」

2023年1月23日月曜日から『舞いあがれ!』は第17週「大きな夢に向かって」が放送されています。

 

(77)大きな夢に向かって

 

 

『舞いあがれ!』の公式Twitterアカウント (@asadora_bk_nhk) による17週の予告動画です。

 

(77)大きな夢に向かって

 

時代は2013年

第17週の時代は2013年です。

月曜日時点で2013年8月だったような。

 

今週はこんな感じ

17週はこんな感じです。

 

 

こういう第17週でした。

 

舞のパイロットの夢はどうなる?

16週の感想でも書いていますけど、舞のパイロットの夢は完全に絶たれたのか、これがずっと気になっています。

16週終了段階ではその道は断たれているように見えました。

 

しかし、それでも最終的にどうなるかはわからないですね。

というのも「IWAKURA」がもしかしたら駄目になる、倒産する可能性は、17週から高まっている感があるからです。

 

倒産したからパイロットの道が再び拓けるという展開がもしあるなら、消極的な物語の流れとは思います。

でも17週を観ていると、会社があまりに順調すぎて、このままでは済まされない「臭い」がプンプン漂います。

 

悠人が危ない

17週から兄・悠人の先行きに強い「不穏さ」があります。

おそらく17週終了現在は、悠人が投資で大きな失敗をしたのか、しそうなのか、そういう段階にあります。

18週でそれが明るみになり、悠人は資金繰りに頓挫し、その傷を埋めるために「IWAKURA」を手放す可能性です。

当然「IWAKURA」も経営困難な状況に追い込まれるでしょう。

一家は一旦廃業をして、悠人とめぐみは別の道で仕事を始め、舞は家族を養うためにもパイロットへの道を再度目指す。

そういう流れを予想しています。

 

水島学生は舞だったのではないか

実は航空学校編の終盤からずっと思っていたことがあります。

それは見出しにも書いたように、水島学生のフェイルは、本当は舞がそうなる予定だったのではないかということです。

フェイル、つまり試験に不合格、パイロット不適格のため退学させられることですよね。

当初の脚本では舞がフェイルになる予定で、航空機を造る側へ回る物語にしようとしていたのではという考えが、ずっと前から私の中にあります。

根拠はありません。

 

いずれにしても舞がパイロットの夢を諦めて、「IWAKURA」の営業に専念する流れは同じで、いつどのタイミングで諦めるかの違いです。

ただ、パイロットの夢を再度抱く物語にする可能性を残すために、別の言い方をすれば物語の途中までは諦める流れも再度パイロットになる流れもどちらにも転ぶようにできるようにするために、リーマンショックの影響で航空会社が採用延期にしたという流れに変えたのではないかと、私は考えています。

ドラマの脚本チームは、世間の評判やNHKの上層の意見によって変えるつもりでいたのではないかなと。

もう一度言いますけど根拠はないです。

 

つまらない

仮に私の妄想が正しいとして、今の物語の流れは失敗していると思います。

航空学校でフェイルになった方が面白い展開になった気がするからです。

 

現に、航空学校編辺りから今までずっと、大して面白くありません。

物語の序盤が完璧だっただけに、航空学校編辺りからの展開は大いに物足りないです。

航空学校編辺りから、ここ数週間は特に、脚本が薄っぺらくなってしまっています。

前作と大差ないのではと思えるほど。

 

貴司と舞は付き合うの?

貴司と舞の関係にやきもきしています。

このまま付き合いそうで付き合わない展開が最後まで続く可能性もありそう。

舞も露骨なアピールをしている、いや本人はそのつもりがないのでしょうけど、ように見えるのですが、貴司もそういうことに鈍そうですし。

 

第18週予告編

朝ドラ『舞いあがれ!』の2023年1月27日金曜日の放送は第17週の最終日でした。

 

予告は金曜日

朝ドラは週の最終日である土曜日に総集編が放送されていました。

総集編の終わりに翌週の「予告編」が少し流す感じ。

前作からは、金曜日の最後に翌週の予告編が放送されるようになっていて、本作もその流れを引き継いでいます。

 

2023年1月27日の放送で第18週の予告編が流れています。

 

親子の心

第18週の週タイトルは「親子の心」です。

 

 

本文中に書いたように、悠人が失敗をしそうですね。

「IWAKURA」がどうなるか、舞はどうなるか。

その辺りが見どころになりそうです。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『舞いあがれ!』の第17週と次週予告を視聴した感想を書いた記事でした。

 

 

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