2023年6月21日ですか、『任天堂』は「Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)」を放送したようです。
ニンダイで大いに気になるゲームがありました。
そのゲームタイトルは『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』です。
目次
Nintendo Switch購入
2021年3月末に「Nintendo Switch」を購入しました。
上にリンクを貼った記事にスイッチを買った様子を書いています。
持っているソフト
ソフトは記事作成時点で3本所有しています。
1本は『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』です。
真ボスまでクリアし、感想を書いています。
もう1本は『クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み 〜おわらない七日間の旅〜』です。
エンディングまでプレイした感想も書いています。
買って後悔したやつ。
3本目はスクエアエニックス社『トライアングルストラテジー』です。
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』もセール時に購入しています。
が、こちらはまだほぼ未プレイです。
『No Man's Sky』もセール時に購入しています。
しかし3D酔をしていしまい進められていません。
『オクトパストラベラー2』と『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』も持っています。
任天堂「Nintendo Direct」
2023年6月21日ですか、任天堂から「Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)」の放送がありました。
任天堂の公式YouTubeチャンネルに「ニンテンドーダイレクト」の動画が公開されています。
気になる方はぜひご覧になってください。
と言っておきながら私も観ていません。
いつも観ていません。
なので私は任天堂さんのwebページなど、テキスト情報を拝読しました。
気になる『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』
2023年6月21日放送された「ニンテンドーダイレクト」の情報を観て、1つ気になるゲームがありました。
それは冒頭からお伝えしているように『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』です。
発売日は2023年12月1日発売みたいですね。とだけわかっているのでしょうか。
メーカーは『スクウェア・エニックス』社。
テリワンだけ!
私は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズは、最初の作品である『テリーのワンダーランド』しかプレイしていません。
それもゲームボーイカラーだったかと思いますが、発売当時にプレイしただけ。
モンスターズは要するにポケモンなのですけど、個人的に思い入れのあるドラクエのモンスターを連れて歩いたり配合して新しいモンスターを生み出す、ドラクエの新たな楽しさを知った作品でした。
テリワンは今までプレイしてきた全てのゲームの中でも上位に入る名作と思います。
テリワンの他はリメイク作品を含めて一切プレイしていないです。
なのでテリワン以来となるモンスターズをプレイしたい気持ちが強くあります。
その前にイルルカとかキャラバンハートとか、ジョーカーとかをプレイしなさいって感じでしょうか。
DQMSLは入る?
スマホゲームの『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』、いわゆるDQMSLはプレイしています。
ただこれをコンシューマ機のモンスターズと同列に語ってよいものかは微妙な気がしています。
組み入れてよければDQSMLもプレイ済みです。
テリワンだけの私がわかるのか?
懸案が1つあります。
テリワンしかプレイしていない私が、果たして最新のモンスターズについていけるのか、これが全くわかりません。
以前、ジョーカーの情報が偶然目に入ったことがありまして、ウェイトサイズがどうたらと書かれていたのですよね。
これは、DQSMLのウェイトと同じことでしょうか。
DQMSLの経験が、長い空白期間を埋めてくれているのかもしれません。
であるならついていけるでしょうか。
ピサロが主人公?
ピサロが主人公みたいですよね。
『ドラゴンクエストⅣ』のラスボスのデスピサロのことでしょう。
本作の主人公ピサロは、魔王である父に魔物と戦えなくなる呪いをかけられ、モンスターマスターとなることを決意。魔界を旅する中でたくさんのモンスターたちを仲間にして、育成や配合をしながら、強敵との戦いを繰り広げていく。
配合システムはこれまでのシリーズから進化。新たな組み合わせで、おなじみのモンスターや魔王など様々なモンスターを生み出すことができる。さらに、通信機能を使って世界中のモンスターマスターと対戦することも可能。
さあ、最強のモンスターマスターを目指して旅立とう!
本作販売ページには上記引用部のように書かれています。
どうなのでしょうね、魔族が主人公って。
ピサロが配合してデスピサロを作ることもあるのですよね。
ん〜。
都合良すぎなDQ4の6章のストーリーから、ピサロに嫌悪を抱く人もいそうですけど。
私もこれはないと当時プレイをしながら思っていました。
でも、ピサロが魔族の王としてモンスターたちを引き連れ、人間たちを倒していくストーリーになるなら、個人的にはOKかなと思います。
つまりプレイヤーは魔王側に立って勇者たちを倒すストーリーですね。
中途半端に人間と仲良くなるなどせずにヒールに徹してくれた方がよいです。
グラフィックが
懸案を先ほど1つ書きましたが、まだありました。
「グラフィック」です。
販売ページに貼られている動画を拝見しましたけど、正直しょぼいなと感じました。
しょぼいというか粗い、ポリゴン感があります。
グラフィックがよければよいほどよいゲームだとは全く思っていませんけど、それにしてももう少し何とかならないかなと思います。
グラフィックの粗さもですけど、配色もちょっとどうかと思います。
あらゆる色が原色寄りと言いますか、フィールドの色合いが不自然でした。
もう少し自然な色合いにできそうですけど。
価格が高い!
懸案がまた出てきました。
価格が高くないですか?
記事作成現在、任天堂の販売サイトで価格7,678円、Amazonで6,627円でした。
7600円というとティアキンとほぼ同じと記憶していますけど、ティアキンはこれで全てです。
追加ダウンロードコンテンツ (DLC) は今のところありません。
一方で、DQM3はDLCなどが含まれるマスター版が、記事作成現在、Amazonで9,155円でした。
これは高すぎると思います。
DQM3の動画を観た限り、ティアキンの方がグラフィックはずっと綺麗です。
それだけでなくティアキンはとんでもないコンテンツ量ですし、その質も極めて高く、細部まで丁寧に練り込まれていると感じられます。
DQM3がコンテンツ量やコンテンツの質の分野でティアキンを上回れるかというと、微妙ですよね。
それなのにどうしてこんなに強気な価格設定ができるのか不思議です。
DLCを全て含めて7600円ならちょうどよいか、それでもやや高いと思えるのですが。
で、買う?
私がこの『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』を買うかどうか。
悩んでいます。
プレイしたら楽しめるとは思うのですが、やはり値段がネックですよねぇ。
今年はオクトラ2とティアキンを買ったのでこれ以上使うのは躊躇しますし。
おわりに
ということで、2023年6月21日放送された「Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)」の情報を見ていたら『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』なるゲームを知ったことを書いたの記事でした。