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つまらなかった!アニメ『機動戦士ガンダムZZ』11話「始動! ダブル・ゼータ」でようやくZZガンダム登場!面白くなる予感がしてきました

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『tvk(テレビ神奈川)』にてアニメ『機動戦士ガンダムZZ』が放送されています。

2022年5月15日は第11話「始動! ダブル・ゼータ」として、ようやくZZガンダムが登場しました。

ようやくです。

 

目次

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アニメ『機動戦士ガンダムZZ』

テレビアニメ『機動戦士ガンダムZZ』についてです。

 

始動!ダブル・ゼータ

 

ja.wikipedia.org

 

『機動戦士ガンダムΖΖ』(きどうせんしガンダムダブルゼータ、MOBILE SUIT GUNDAM ΖΖ)は、日本サンライズ制作のテレビアニメ。『機動戦士Ζガンダム』の直接の続編として作られた『ガンダムシリーズ』の一つ。略称は『ΖΖ(ダブルゼータ)』。1986年(昭和61年)3月1日から1987年(昭和62年)1月31日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 ‐18:00(JST)に全47話が放送された。

 

『機動戦士ガンダムZZ』のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

Wikipediaの内容はすごいですね。

事実かどうか私にはわからないものの、知らないことがたくさん書かれていました。

 

あらすじ

『機動戦士ガンダムZZ』のあらすじについて。

 

www.gundam-zz.net

 

『ZZ』の第1話ハイライトとして、グリプス戦役で傷付き、サイド1の1バンチ=シャングリラへ入港しようとするエゥーゴの強襲巡洋艦アーガマの姿が描かれ、主人公ジュドー・アーシタの物語が始まるのだった。

 

「『機動戦士ガンダムZZ』公式サイト」さんの「STORY」ページの第1話「プレリュードZZ」には上記引用部のように書かれています。

 

ja.wikipedia.org

 

第一次ネオ・ジオン抗争と呼ばれる戦いのようです。

後年名付けられたのでしょうか。

当時からそう呼ばれていたことではなかったような。

いや私は詳しいことはさっぱりわからないのですが。

 

第1話 プレリュードZZ

 

登場人物

『機動戦士ガンダムZZ』の登場人物について。

と言いたいところですが、たくさんの人物が出てきますので省略します。

前出のWikipediaや「『機動戦士ガンダムZZ』公式サイト」をご覧になってください。

 

tvkで再放送が始まる

tvk(テレビ神奈川)で2022年3月から再放送が始まりました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

再放送に関することや『機動戦士ガンダムZZ』の思い出については、上にリンクを貼った記事に書いています。

あわせてご覧になってください。

 

11話「始動! ダブル・ゼータ」

2022年5月15日は第11話「始動! ダブル・ゼータ」が放送されました。

 

第11話 始動!ダブル・ゼータ

サブタイトルにありますように、ついにZZガンダムが物語に登場しています。

 

ようやくZZが登場

ようやくZZガンダムが登場してくれた。

これが11話を観たときの正直な感想です。

 

ZZはスタートから主人公機がZガンダムでしたが、どうしても「型落ち」感があって、早く新型に変わって欲しい気持ちがずっとありました。

ここは本放送を観ていた子ども時代から変わらない感想です。

 

前作『機動戦士Ζガンダム』では、主人公機は1話からガンダムMk-Ⅱで、21話「ゼータの鼓動」でZガンダムが初登場しているようです。

それに比べると、11話での主人公機の登場は早いと言えるでしょう。

Zの物語序盤においてガンダムMk-Ⅱは当時の新型機でしたから、私の中では、ZZにおけるZガンダムとは立ち位置が異なります。

 

とは言っても、ガンダムMk-Ⅱの力不足感は物語の序盤からありましたけど。

物語の序盤からティターンズからは新型モビルスーツどんどん出てきましたし、物語中盤に差し掛かる頃には可変モビルアーマー期へと移行していきましたからね。

 

つまらなかった

「ようやく」と感じられた理由はもう一つあります。

それは10話までがとても「つまらなかった」からです。

どこがつまらないというよりも、面白いところが見つからないのです。

 

ここまで書いてきた、子どもの頃に感じていた違和感や嫌悪感のある部分を、おっさんになった今どのように感じるか。

自分で自分の反応を楽しみにしています。

つまらない大人になりましたので、すんなり受け入れられるだろうと予想しています。

 

tvkの再放送が始まる頃、私は当ブログの過去記事に上記引用部のように書いています。

 

しかし残念ながら、おっさんになった今も、子どもの頃とまったく同じ感想を持ちました。

当時の私の目は確かだったとも言えるので、「残念ながら」ではないかもしれません。

というより私の中身が成長していないということでしょうか、それなら別の意味で残念ですね。

 

いやもう、ほんとうにつまらなかったですね。

本放送時に最終話まで観ているので、物語の途中から挽回するのだから今は耐えどきだと思いながら観ていました。

過去に観ていなかったら数話を観たところで切っていたでしょう。

 

子供の頃と違うことは、ZZガンダムが11話で登場したこと、これは世間の評判がよくないからテコ入れをしたかなと思えることです。

当時はそういうことまで考えていませんので。

10話でしたか、ネオ・ジオン側にマシュマー・セロだけでなくキャラ・スーンも登場させたことも、テコ入れの一環だろうと。

 

ZZガンダムの登場が、物語がシリアスな方向へ進むスイッチになるだろうと期待させます

具体的に何話から物語がシリアスになるのかを覚えていないので、まだしばらくつまらない展開が続くのかもしれません。

でもそのタイミングは確実に近づいていることでしょう。

グレミーとリィナがどうとかいう辺りからでしたっけ?

 

おわりに

ということでtvkでアニメ『機動戦士ガンダムZZ』の再放送11話「始動! ダブル・ゼータ」でようやくZZガンダムが登場して今後に期待を持てることを書いた記事でした。

 

 

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