Eテレのアニメ『おじゃる丸』が、2022年度から放送時間が変わりました。
変わったことで私の生活リズムの中に入ってきて、観られるようになりました。
視聴した感想などを書いています。
目次
Eテレ『おじゃる丸』
Eテレ『おじゃる丸』についてです。
番組説明
番組の説明です。
番組の録画データに上記引用部のように書かれていました。
放送時間
放送時間です。
毎週月曜日からと木曜日の06時40分から06時50分まででしょうか。
放送局は『Eテレ』。
同日17時00分から再放送があります。
同じくEテレです。
登場人物
登場人物です。
「おじゃる丸」と「電ボ」と「カズマ」がメインですか。
子鬼トリオの「アオベエ」と「キスケ」と「アカネ」。
ヘイアンチョウの人たちと月光町の人たちがたくさん。
感想
Eテレのアニメ『おじゃる丸』を視聴しての感想です。
時間帯が変わった
冒頭で書きましたように、2022年度から放送時間が変わりました。
2021年度までは確か、朝の放送がありませんでした。
夕方18時からの放送だけだった記憶です。
2022年度から夕方だけでなく朝の放送が加わっています。
理由は上のリンク先の記事にも書いているとおり、『シャキーン!』が2021年度いっぱいで終了したことでしょう。
ラジオタイム
実は2021年度まで『おじゃる丸』を観られませんでした。
『おじゃる丸』が放送されていた時間帯は、私にとってラジオを聴く時間だったからです。
2021年度まではラジオ『NHK FM』の『夜のプレイリスト』が、18時00分から再放送されていました。
夜のプレイリストは『NHKラジオ らじるらじる』の「聴き逃し」サービスに対応していない番組です、たぶん。
なので夜のプレイリストを優先させていたのですね。
聴き逃しサービスに対応されていれば、もしかしたら2021年度までも『おじゃる丸』を観ていたかもしれません。
いや、でも夜のプレイリストを聴きながらテレビでNHKのニュース番組をミュートにして観てたので、どちらにしてもアニメは観なかったでしょう。
それが2022年度からは『おじゃる丸』が朝にも放送されるようになりました。
『シャキーン!』は生活のリズムの中に入っていたので、意識して観る観ないに関わらず、テレビをつけると流している番組でした。
2022年度に変わってからも同じ生活の流れのまま、同じ時間帯に加わった『おじゃる丸』を視聴するようになったということです。
なんとなく楽しい
正直申し上げて、毎回すごく楽しいと思って観てはいません。
なんとなく観られてなんとなく楽しいと思っています。
平日の早朝に継続視聴するには、そのくらいでちょうどよいのかもしれません。
皆やさしい
『おじゃる丸』に登場するキャラクターは皆優しいですよね。
それがよいです。
おじゃる丸が一番性格が悪いくらい。
同じくEテレのアニメ『はなかっぱ』は、ほぼすべてのキャラクターの性格が悪いです。
『おじゃる丸』に比べるとずいぶん性格が悪いように私には感じられます。
優しさとのほほんとした雅な雰囲気は、朝6時台の空気に馴染んでいるように思います。
7時台ですと、歯磨きやら食事やら着替えやらトイレやら、準備が忙しくなっているでしょうから。
7時台なら『シャキーン!』や『はなかっぱ』くらいのテンションでよいと思うのです。
どうして月光町へ?
そういうことで、私は2021年度までほとんど『おじゃる丸』を観られていません。
と言いますかそもそも、どうしておじゃる丸はヘイアンチョウから月光町に来たのか、そこからわかっていません。
公式webサイトの「ものがたり」ページに、物語の始まり部分が書かれていました。
おじゃるがあるとき、ひょんなことからエンマ大王のシャクを手に入れて、エンマ大王から逃げているうちに、月の穴に落ちて月光町にやって来たそうです。
そういう経緯だったのですね、知らなんだ。
おじゃるは妖精?
テキストを読んで驚いたことがあります。
おじゃるは「ヘイアンチョウの妖精界の妖精貴族」らしいのですね。
妖精だったのですか、はぁ、そこからしてわかっていませんでした。
椎名林檎さん
エンディングは「いとをかし」です。
放送で扱うシリーズによってエンディングも変わるようです。
最新シリーズのエンディングが「いとをかし」なのでしょう、たぶん。
「いとをかし」の作詞・作曲・編曲・歌はいずれも「椎名林檎」さん。
クレジットを見ずとも、曲を聴くだけでああ椎名林檎さんだなと思えます。
音楽のことはよくわからないですが、彼女特有のコード進行みたいなものがあるのでしょうか。
わかります。
おわりに
ということでEテレのアニメ『おじゃる丸』が朝にも放送されるようになっていることを書いた記事でした。
AmazonでもNHKオンデマンドの契約ができるみたいですね。