ディスディスブログ

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プロスペラが!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』19話「一番じゃないやり方」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のシーズン2が、2023年4月9日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2023年5月28日の放送は19話「一番じゃないやり方」です。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

1クール開けて2023年4月9日からはシーズン2がスタートです。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

19話「一番じゃないやり方」

2023年5月28日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の19話「一番じゃないやり方」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

説明です。

 

エアリアルと共に地球へ降り立ったミオリネは、デモを先導するアーシアンとの対話に臨む。
苛烈な現地の様相は、平和的な交渉が至難であることを物語る。
一方、地球寮の皆は、失意のスレッタを励ますことが出来ず……。

 

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の19話「一番じゃないやり方」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

わからなかった

1回通して観ただけではよくわからなかったです。

展開がありすぎて。

私の脳みそには難しかったですね。

 

ラスボスはほぼ確定か

それでも、この19話で「物語のラスボス」はほぼ確定したように私には見えました。

ラスボスは「プロスペラ&エアリアル」と私は思っています。

当たっているかはわかりません。

 

攻撃した理由

今回、プロスペラがミオリネを裏切りました。

 

 

プロスペラは自らの悲願実現のためにミオリネを利用してきたということでしょう。

 

これから書くことは私の認識ですので、間違えている可能性は大いにあります。

プロスペラは、ベネデットグループを利用することで「クワイエットゼロ」を実現したいから、ミオリネに近づき彼女に総裁になってもらおうとしていました。

実現の障害になっているのは「議会連合」で、ガンダム(量産型ルブリス?)を作っている議会連合関連の「オックスアース」を潰しておきたい。

しかし襲撃する大義名分が欲しい。

だから先にテ□組織に攻撃させたということでしょう。

攻撃させたのですから、言ってしまえば自作自演です。

 

このエアリアルの虐◯行為は世間的、特にアーシアン的には「ミオリネが戦犯」と認知されるでしょう。

エアリアルはミオリネの護衛に配備されているので。

ここでミオリネを見捨てると総裁選は不利に働きそうですけどね。

もう総裁選とか言っている段階ではないと、勝負に出たということですか。

ベネデットグループも終わりっぽいですし。

 

シャディクが怒る理由

プロスペラに攻撃したこのテ□組織はシャディクの息のかかったものです。

が、おそらくこの攻撃はシャディクの意図しないものだったでしょう。

シャディクとしては、自分の計画どおりにならなくても、ミオリネの望む世界ならいいかとすら思っていた節があります。

ところが、ミオリネは(プロスペラに)利用されていたとわかったから、シャディクは怒ったのだと私には見えました。

 

 

だからグエルに対して「ミオリネを汚した」主旨の発言をしたのだと思います。

 

でも、どうして「グエルに対して怒った」のかは、私はよくわかっていません。

見た目的にはミオリネ主導であっても、少なくともグエルだけのせいではないと思います。

自分の想っているミオリネが、虐◯の主導者として世界中に認知させた罪はグエルにあると、お前がいながら何をしているのかと、シャディクは思っているということでしょうか。

プロスペラのせいだと思うのですけどね。

シャディクならそこまでわかりそうなものですが。

 

次回か次々回かわかりませんけど、近いうちにシャディクの決着がつきそうなので、そこでもろもろ明らかになるでしょうか。

 

そもそもプロスペラの狙いは何?

そもそもプロスペラの最終目標は何なのでしょう?

今回のエアリアルの地球への投入とオックスアース潰し、これも計画の一部ではあったのかもしれません。

でもここで言いたいことはもっと先のことです。

 

最終目標は「クワイエットゼロの実現」に落ち着くのでしょうか。

 

クワイエットゼロが実現させると何が起こるのか。

以前、プロスペラはクワイエットゼロのことを「GUNDフォーマット・ネットワークを利用して、戦争のない世界に書き換える」と言っていました。

 

そのために戦争というか虐◯をしていたら世話ないと思うのですが。

自らの復讐を果たすために、新たな復讐を生んでいるのですから。

 

たぶんですけど、彼女の最終目標は「クワイエットゼロの実現によって、全パーメットを解放すること」でしょうか。

解放というか掌握?

エリクトはエアリアルに溶け込んでいます。

正確に言うと、エアリアルを形成しているGUNDに溶け込んでいます。

もっと正確に言うとGUNDを媒介しているパーメットに溶け込んでいます。

なのでプロスペラがクワイエットゼロによって全パーメットを掌握・解放することは、エリクトを真の意味で「自由」にすることを意味するのでしょう。

いや、わかっていないですけど、たぶんそうじゃないかなと思っています。

 

スレッタ覚醒?

終盤、スレッタはいよいよ全てを理解した感じがありました。

これにより「スレッタ対プロスペラ&エアリアル」の可能性は高まっています。

そうなったときスレッタは何に乗るのでしょう。

当然エアリアルではありません。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムシュバルゼッテ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

可能性が高いのは前回でしたっけ、登場した「シュバルゼッテ」ですか。

まだ登場していない別機体の可能性もあるでしょうけど。

 

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おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の19話「一番じゃないやり方」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

一度観ただけで書いているので、私の認識や理解が間違っているかもしれません。

だとしたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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