ディスディスブログ

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グエル!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』15話「父と子と」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のシーズン2が、2023年4月9日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2023年4月23日の放送は15話「父と子と」です。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

1クール開けて2023年4月9日からはシーズン2がスタートです。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

15話「父と子と」

2023年4月23日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の15話「父と子と」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

説明です。

 

プラント・クエタ襲撃事件の実行犯であるフォルドの夜明けは、ベネリット・グループの駐留部隊から追われ、アジトから撤退を余儀なくされる。

アジトには、オルコットに捕虜として囚われたグエルの姿があった。

父の数し、深い絶望の中に沈んだままのグエルは……。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の15話「父と子と」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

グエル回

15話はAパート序盤のニカとシャディクの話の他は、ほぼ「ボブ」こと「グエル・ジェターク」の物語でした。

 

 

グエル回。

 

 

今回のグエルは、スレッタが負ってもよさそうな物語の暗い部分を、その一身に受けていました。

そしてグエル覚醒と。

個人的にはもうグエルが主人公でよいのではなと思えるほど。

 

スレッタは?

見た限り「スレッタ」は一瞬も出なかったです。

見落としたかもしれませんけど。

それでもシーズン2に入って一番なくらい面白かったです。

 

スレッタが出ない可能性は、サブタイトルからわかると言えばわかるかもしれません。

サブタイトルは「父と子と」で、スレッタには父親がいませんから。

いましたっけ?

 

グエル対シャディクか?

今回も展開が早かったです。

シーズン2に入ってからずっと早いです。

 

 

グエルが地球で何をしているか。

グエルは今後どうなるか。

物語はどうなっていくのか。

それらは観ていてよくわかりませんでした。

私の脳みそでは理解が追いつかないです。

 

わからないなりにも、察せられたことは幾つかあります。

それは、グエルはシャディクとの対決姿勢を取る流れになりそう、とういうこと。

そしてグエルが勝つのでしょうね、物語的にその方が盛り上がるでしょうから。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ダリルバルデ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

だとするとグエルはどのモビルスーツに乗るのでしょう。

ダリルバルデ?

もう一度観たい機体なので、それはそれで嬉しいですが。

今回グエルは軌道エレベーターに乗って宇宙に戻るような動きをしました。

となると行き先はジェターク社でしょう。

それならジェターク社が開発した新型と考えるのが自然かなと感じます。

何をゲットするのか、今から興味深いです。

新型ガンダムかなと予想しています。

 

また、グエルvs.シャディクが本当だとすると、スレッタにとってのラスボスはやはりプロスペラということになりそうですか。

そのときミオリネがどちらにつくのか、そのときミオリネがクワイエットゼロを引き継いでいたとすれば?

 

ミオリネ

ミオリネ関連でも一つわかったことがありました。

決闘について。

「ミオリネを力のある人間に嫁がせれば一番安全」

「クワイエットゼロのカモフラージュも含めて」

とミオリネが言っていました。

そういうことみたいでした。

やっぱりあのダブスタク○親父はいい人でしたね、不器用すぎますけど。

 

結局15話内では、クワイエットゼロとは何かについて、ミオリネは具体的な情報を得られなかったようです。

結局、ミオリネは遺志を引き継ぐのかどうするのかも次回以降に持ち越しと。

 

シャディクは何をしたいのか

15話の序盤でシャディクが、これまで起こしたテ○活動の真相のようなものを語っていました。

 

「戦争シェアリング」なるワードがカギみたいです。

聞き違えていなければ、シャディクは「宇宙開発事業の莫大な費用を裏で支える戦争シェアリング」と言っていました。

地球の各地で起こっている戦争や紛争は、ベネリットグループによってある程度コントロールされているということでしょう。

それが宇宙開発事業の費用の下支えをしていると。

シャディクはその流れを壊したいみたいです。

ベネリットグループの全資産を地球に売って、抑止力という経済を生み出す。

そうすれば地球で戦争する必要がなくなる、と言っていたようでした。

なるほどわからん。

 

dysdis.hatenablog.com

 

シャディクの提唱はアーシアンにとって理想的なものかもしれません。

不明瞭なクワイエット・ゼロよりはわかりやすいですし。

しかし、実現のためにテ○行為を辞さないどころか率先して行っている時点で、そこに正義はないようにも感じられます。

 

市街地戦

シーズン2になってから毎回モビルスーツ戦がありますね。

今回もありました。

 

 

しかも今回は地球での市街地戦。

宇宙戦よりも何よりも市街地が一番好きなのでよかったです。

 

ニカに救いはあるのか

ニカがねぇ、救いがないですよね。

グエルは今回まで大変な目に遭ってきましたけど、ここから主人公として活躍するでしょうからよいとして。

ニカはもうアーシアンからもスペーシアンからも憎まれているじゃないですか。

四面楚歌感がやばい。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の15話「父と子と」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

一度観ただけで書いているので、私の認識や理解が間違っているかもしれません。

だとしたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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