ディスディスブログ

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エアリアルの正体はやはり?『機動戦士ガンダム 水星の魔女』14話「彼女たちのネガイ」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のシーズン2が、2023年4月9日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2023年4月16日の放送は14話「彼女たちのネガイ」です。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

1クール開けて2023年4月9日からはシーズン2がスタートです。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

14話「彼女たちのネガイ」

2023年4月16日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の14話「彼女たちのネガイ」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

説明です。

 

華やかなオープンキャンパスの裏で、スレッタはソフィが決闘を通して手に入れたいものを知る。
一方、事態に責任を感じるニカは……。
それぞれの想いや策謀が巡る中、バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングの火蓋が切って落とされる。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の14話「彼女たちのネガイ」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

エアリアルの正体判明?

やはり「エリクト」っぽいですね、エアリアルは。

つまり「エアリアルは人造人間」ということでしょう。

 

dysdis.hatenablog.com

 

以前何度か書いたと思いますけど、スレッタやプロスペラのセリフから、エアリアルは「実の家族」ではないかと私は思っていました。

視聴者の多くの方が同じように思っていた(る)ことでしょう。

 

シーズン2直前の放送では「エリクト・サマヤ」なる人物が出ていました。

エリクトは見た目がスレッタにそっくりなのに、年齢を計算するとスレッタ本人とは違いがある、スレッタより年上の人物のようでした。

なのでエリクトは成長して、あれこれあったのにち、スレッタと名前を変えて生きているということではなく、2者は別人であろうと思えます。

 

要するに先ほどの「実の家族」とはエリクトのことを指しているであろうと推察できます。

 

トータルで考えますと、エリクトは『エヴァ』でいう「碇ユイ」のように、エアリアルの中に入ってしまっている可能性を、ブログで書いてきました。

14話を観て、その想像は基本的に間違えていないだろうなと思えます。

やはりそうかと。

 

スレッタ・マーキュリーは何者か?

とそこまで考えると、一つ大きな疑問が浮上してきます。

それは「スレッタ・マーキュリーとは何者か?」ということです。

 

スレッタが妹、エリクトが姉という考え方もできるでしょう。

しかし、スレッタが過去を語ることはあまりないどころか、プロスペラ洗脳されている可能性が高いことから、彼女の語る過去全てが作りものである可能性もまた高いと思います。

 

そして、スレッタはエリクトの幼少期と驚くほど似ています。

そこから考えられることは「スレッタはエリクトのクローン」ではないかということです。

この辺も普通にあり得そうだなと思っています。

 

プロスペラはどうしてスレッタを?

「スレッタはエリクトのクローン」だとしても疑問は残ります。

 

プロスペラはどうしてスレッタを作ったのでしょうか。

 

やはり人間エリクトが欲しくて同じ個体を作ったのならわかるのですが、異なる名前を与えて、別人格として育てていますよね。

それをする意味がわからないです。

 

スレッタがエリクトのクローンであるなら、エヴァで言えばスレッタは「綾波レイ」ですよね。

エヴァばかり持ち出して申し訳ないですけど、わかりやすいので。

となるとプロスペラは碇ゲンドウになる。

碇ゲンドウが(旧)エヴァでしたかったことは、結局は碇ユイとの再会だったと私は思っています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

それになぞらえるならば、プロスペラがしたいことは「クワイエットゼロ」を利用して自らが神に近い存在、あるいは神そのものになり、エリクトと再会することでしょうか。

あるいはスレッタの父親、プロスペラの夫が誰かわからないので、エリクトではなくその人かもしれませんけど。

その道具としてと言いますか依代として、スレッタが必要なのでしょうか?

思いついたことをそのまま適当に書いていますので、話半分で読んでいただけるとありがたいです。

 

ソフィ逝く

ソフィが逝きました。

 

 

この展開は驚きました。

いえ、遅かれ早かれこうなることは予想がついていましたけど、まさか14話(2期2話)でとは思っていなかったです。

 

ソフィの退場がここまで早いと、相方のノレアもそう遠くないかなと思わせます。

まぁ今回で二度目のテ○行為ですから、そもそも学園にいられないでしょう。

 

ガンヴォルヴァ

ソフィの操る「ルブリス・ウル」と「ルブリス・ソーン」は何と、モビルスーツ型のガンビットを使ってきました。

モビルスーツ型のファンネルですね。

 

 

こちらがそのモビルスーツ型ガンビット。

 

ただ、残念ながらそれぞれがそれぞれに動くというより、直立のままマシンガンを撃っているだけ感がありました。

今のところはモビルスーツ型である理由と言いますか必要性はない印象です。

 

エラン5号

エラン5号は「いい奴」感がありますね、今のところ。

ラブコメ要素満載で正直キモいのですが、いい奴ではありそう。

 

5号の親企業ペイル社のGUND関連企業が、ミオリネの「株式会社ガンダム」でしたっけ、その傘下に入ったことから、スレッタたちの味方についてくれていると私は理解していますが、正しい認識かはわかりません。

 

 

ガンダム・ファラクトは兵装が異なりました。

5号の戦い方も4号とは異なりました。

狙撃型の4号、短〜中距離の激射型の5号という感じ。

 

そして5号はバーメットスコアなしに、ウル、ソーン&ガンヴォルヴァが入り乱れる今回の戦いを生き残りました。

実力も確かっぽい。

 

しかし、いかに力があってもいい奴ほどタヒんでいきますからね、アニメというものは。

ということはという。

 

さらに言うと残念ながらと言いますか、4号はタヒんでいるみたいですよね。

 

マルタンがやった

マルタンがやりました。

13話で、マルタンはどうしてニカと普通に話しているのだろうと思っていました。

1期でニカがスパイだとわかったでしょうにと。

しかし、さすがに14話でもニカがその動きを見せたとき、マルタンは通報しましたね。

マルタンは地球寮を守るためという感じでしょうか。

 

ただこれで、ニカの単独犯という判断がつけられると、地球寮にとってもよくないと思いますけど、どうなるか。

 

ラスボスはシャディク?

シャディクがラスボスの可能性は今のところあり得そうです。

でも私はそのシャディクでさえもプロスペラの手の内にあると予想していますが。

ただシャディクはこのまま突き進むしかないでしょうからねぇ。

 

先ほどのマルタンの行動に戻りますけど、マルタンの行動は余計なことになってしまう危険は少なからずあるかもしれませんね。

通報しなければ、ニカからシャディクにつながった可能性がありました。

が、マルタンが通報したことで、ニカの単独犯という認識になってしまいかねない気がします。

ニカの単独犯という判定になると、それはすなわち地球寮の責任になりますので、よくない流れです。

 

そのニカはシャディク側に捕らえられたっぽい感じ。

シャディク的にはもう使いみちがない人でしょうから、う〜ん、怖い。

 

5号がシャディクの思惑に気づいた感じもありましたので、彼の今後の動向も要注目です。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の14話「彼女たちのネガイ」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

一度観ただけで書いているので、私の認識や理解が間違っているかもしれません。

だとしたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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