ディスディスブログ

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エリクトはスレッタ?『機動戦士ガンダム 水星の魔女』「Season1ととのうSP2クール」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、2022年10月2日から放送されていました。

TBSで視聴しています。

2023年4月からはシーズン2がスタートします。

2023年4月2日はシーズン2に先駆けて「Season1ととのうSP」が放送されました。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

Season1ととのうSP

2023年4月2日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の「Season1ととのうSP」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

説明です。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

「Season1ととのうSP」を視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の「Season1ととのうSP」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

わかりやすい

わかりやすい総集編でした。

シーズン2から観ようと思っている方には特によいでしょうし、私のようにシーズン1を観たにもかかわらず空白の1クールの間に物語の大方を忘れてしまった視聴者にもよい内容だったと思います。

 

エリクト・サマヤはスレッタなのか?

観ていて非常に気になった点が一つあります。

それは「エリクト・サマヤはスレッタ・マーキュリーなのか?」ということ。

 

番組の中である相関図が表示されました。

そこには「ヴァナディーズ機関」のガンダム開発者として「エルノラ・サマヤ」、エルノラの娘として「エリクト・サマヤ」の名前があり、そこで一括されています。

その括りの右側に「21年後」と右向きの矢印が。

矢印の右側に「シン・セー開発公社」のCEO「プロスペラ・マーキュリー」、プロスペラの娘としてスレッタ・マーキュリーの名前があり、そこで一括されています。

こういう相関図でした。

 

エルノラがプロスペラであることはほぼ間違いないでしょう。

要注目な点は彼女の娘です。

見ようによってはエリクトが21年後のスレッタと受け取ることができます。

 

g-witch.net

 

公式サイトのキャラクターページに「エリクト・サマヤ」の欄があります。

そのビジュアルは、スレッタの幼少期と言われれば何の違和感を抱きません。

 

g-witch.net

 

しかし、しかしですよ。

エリクトがスレッタであるとしたら、スレッタは今何歳でしょう?

当時のエリクトが3歳くらいだとして、その21年後は20代半ばの年齢になっていなければなりません。

スレッタはそこまでの年齢には見えませんよね。

せいぜい16〜17歳といったところでしょう。

パイロット科2年でしたっけ。

 

やはりエアリアルか?

私はシーズン1の感想で、スレッタがコールドスリープされていた可能性を書いた気がします。

 

dysdis.hatenablog.com

 

上の記事で書いたかもしれません。

 

別の可能性としてはエリクトはスレッタの姉であることですね。

そちらの方が自然な気がします。

 

というのも、シーズン1のところどころで、エアリアルが実の「娘」であるかのようなプロスペラのセリフもあったかと思います。

スレッタの口からも、エアリアルが実の家族のようなセリフがありましたよね、何回も。

 

もろもろ考えますと、エアリアルの中にエリクトがいるのではないかなと感じます。

つまり、年齢的にエアリアルはスレッタの姉であろう可能性ですね。

 

それは機体に人体がまるまる入っているという意味ではないです。

いや、わかりませんけど、でもおそらくは。

私は、ガンダムNTでいう「リタ・ベルナル」のように「精神が」と思っています。

碇ユイのよう、と言った方がわかりやすいでしょうか。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の「Season1ととのうSP」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

一度観ただけで書いているので、私の認識や理解が間違っているかもしれません。

だとしたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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