ディスディスブログ

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ノレアがペトラが!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』20話「望みの果て」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のシーズン2が、2023年4月9日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2023年6月4日の放送は20話「望みの果て」です。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

1クール開けて2023年4月9日からはシーズン2がスタートです。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

20話「望みの果て」

2023年6月4日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の20話「望みの果て」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

説明です。

 

サリウス拉致の首謀者がシャディクであることを知ったグエル。
父ヴィムを謀ったことへの怒りに燃えるグエルは、証拠を押さえるため学園へ急ぎ戻る。
一方、シャディクはサリウスの移送を進めつつ、グエルを迎え撃つ準備を整えていた。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の20話「望みの果て」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

ガンダムらしい?回

20話の1話だけで結構動きましたね。

 

 

ノレアはタヒにました。

それとジェターク寮のあの子も厳しそうです、名前把握できていません。

公式を見たところ「ペトラ」ですか。

こういう一気に片をつける展開は、ガンダムらしいと言えばガンダムらしいです。

 

ノレアは、相棒のソフィ・プロネがタヒんでしまったので彼女も、という可能性は高かったです。

しかし、19話ではセレン5号といい感じになる気配がありましたので、上手くいけば生き残れるのではと、淡い希望を抱いていました。

ノレアに別段思い入れはないですけど、でもできるだけ人がタヒぬところなんて見たくないですから。

脚本家さんはそんな私の甘い希望を許してくれませんでした。

 

「強化人間は生き残れない」

これは「ガンダムの厳しい掟」ですかね。

水星の魔女では「強化人士」でしたっけ。

 

ラスボス追加候補1

ペトラ、彼女はまだタヒんだかの確証はないので何とかなるのかもしれません。

GUND技術でということかも。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムシュバルゼッテ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

ラウダが心配。

闇落ちして「シュバルゼッテ」に乗る可能性が出てきた気がします。

ラスボスだったり。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムシュバルゼッテ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

 

ラスボス追加候補2

セレン5号はどうなるのでしょう・どうするのでしょう。

ノレアのことをきっかけに闇落ちしそうな気配しか感じませんけど。

先ほどのガンダムの掟で言えば5号も、ということになりますが果たして。

 

ていうか、20話の5号を観ていて「こんなキャラだっけ?」と思いました。

シャディクもそうですけど、ちょっとどころではなく性格が違うような。

20話は脚本家さんがこれまでと違うのかもしれません(未確認)。

 

あるいは5号がラスボスになったりして。

これもないこともないかも。

と言いつつ、やはり最有力はプロスペラやエリクトと思います。

 

シャディク関連終了?

今回でシャディク関連のことがほぼ全て片付いたでしょうか。

呆気ないと言えば呆気ない。

でもあまり引っ張っても仕方ないと言えば仕方ない。

あと4話くらいしかないですよね、確か。

もうそんなに時間的な猶予はありません。

シーズン3があれば話は別ですが。

 

とにかく今回のことで、シャディクはラスボスではないことは確定でよいかなと個人的には思っています。

 

シャディクは、彼の取り巻きを含め確保されたり制圧されたりしましたので。

ここからもう一度!は、さすがにないであろうと。

 

いや、あくまで私の予想ですから合っているかはわかりません。

 

グエル強い

いやぁ、それにしてもグエルは強かったですね。

シャディクがそこまで強くなかったとも言えるかもしれません。

だからこそ今までずっと決闘をせずに避けていたのでしょうし。

いやでも2人相手に勝てるのですから、やはりシャディクが弱いというよりグエルが強いのだと思います。

 

 

グエルのモビルスーツはもちろん「ダリルバルデ」。

 

 

シャディクは「ミカエリス」。

 

ダリルバルデはリミッターを効かせた学園の決闘仕様ですよね。

シャディクはリミッターを外しているようなセリフがありました。

だとすれば見た目以上の差があるのかもしれません。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ダリルバルデ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

 

スレッタは?

本作主人公というかヒロインであるスレッタはちょっと空気でした。

今回なんて主人公・ヒロインならモビルスーツに乗って戦うべきタイミングと思うのですが。

 

それでもスレッタはプロスペラの呪縛から解放されつつある感は出ていました。

これから4話でしっかり主人公・ヒロインをしてくれるのでしょう。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の20話「望みの果て」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

一度観ただけで書いているので、私の認識や理解が間違っているかもしれません。

だとしたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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