ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

ディスディスブログ

クワイエットゼロとは何?『機動戦士ガンダム 水星の魔女』13話「大地からの使者」を視聴。感想を書きました

スポンサーリンク

TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のシーズン2が、2023年4月9日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2023年4月9日の放送は13話「大地からの使者」です。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

1クール開けて2023年4月9日からはシーズン2がスタートです。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

13話「大地からの使者」

2023年4月9日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の13話「大地からの使者」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

説明です。

 

プラント・クエタ襲撃事件から二週間。

学園では一見平穏な日常が保たれていたが、事件について箝口令が敷かれており、地球寮のメンバーは息を詰まらせていた。

翌日から開かれるオープンキャンパスの準備が進む中、スレッタの前には二人の編入生が現れる。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の13話「大地からの使者」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

12話までのあれこれはどうなったの?

展開が早かったです。

とても早かったです。

 

それもあってか、シーズン1の最終回である12話のあれこれが無いものとされている感が強かったですね。

 

12話のラストで、ミオリネがスレッタに言い放った「人数し」発言はどうなったのでしょう。

それについては特に何事もなかったように思います。

 

同様に、12話で地球寮の「マルタン」が「ニカ」の本性と言いますか、スパイだということに気づいた描写があったかと思います。

それも13話内では特に何もなかったです。

いや、やり取りはあるにはあったのですが、展開が数歩戻ったかのようなやり取りでした。

もう悩みがあるなら言ってなどと、マルタンはニカ言っていましたが、当時はそんな生ぬるい状況ではなかったように記憶していますけど、もはや記憶があやふやなのではっきりと思い出せません。

 

シャデクが動いた「プラント・クエタ襲撃事件」もありました。

こちらも13話では特に何もなかったようでした。

襲撃事件はいわば総裁の暗殺未遂事件です。

大事のはずなのに、何事もなかったかのようにグループ企業内のメンバーで仲良くしていました。

あれほどの事件があって、ニカがスパイだとわかっていれば、それこそ疑心暗鬼の嵐に襲われていてもおかしくないのに。

 

あれらは何だったのでしょう。

 

また決闘するの?

シーズン1の終盤の流れ的に、シーズン2は大きな戦闘、戦争が起こるものと思っていました。

ところが、少なくとも13話を観た限りではありますが、シーズン2もしばらくは学園モノが続きそうな雰囲気です。

14話は決闘になりそうでしたよね。

 

シーズン1との大きな違いについては、14話で展開されるであろう決闘は、スレッタから申し込んだものでした。

記憶が確かなら、シーズン1は全てスレッタが申し込まれたものだったはず。

その点で、彼女の中に小さくない変化が起こっているのでしょう。

 

クワイエット・ゼロ

物語に大きな動きもありました。

それが見出しに書いた「クワイエット・ゼロ」です。

 

クワイエットゼロとは何か。

「デリング総裁が極秘裏に進めていたプロジェクト」

「GUNDフォーマット・ネットワークを利用して、戦争のない世界に書き換える」

プロスペラがミオリネにそう言っていたかと思います。

 

おそらく、いや確実にプロスペラはスレッタを洗脳しています。

ミオリネもそれに巻き込もうとし始めていると思わせる13話のプロスペラでした。

ミオリネはシーズン1で、プロスペラに対するスレッタの反応に疑念を抱いていた描写があったと思うので、そう簡単にはいかないと予想しますけど。

 

クワイエットゼロとは何?

GUNDフォーマットネットワークを利用して、戦争のない世界に書き換える。

これは具体的に何をするのでしょうか。

エヴァンゲリオンでいう「人類補完計画」のようなものでしょうか。

人類を全てひとつの生命の海 (LCL) に戻す、みたいな。

GUNDフォーマットを使うのですから、人類全てを支配者による「洗脳」でまとめ上げる、ということかもしれないですね。

今、プロスペラがスレッタにしているように。

 

戦争しているの?

と言いますかそもそもの話、どこで戦争が起こっているのでしょうか?

シーズン1でわかっていることは、地球で労働者によるデモが起こっていたりテ○組織が動いていたりしていることくらいだったような。

それらが戦争に発展するかもしれないと示唆はしていたと思います。

でも今起こっているとは名言されていないですよね。

 

グエルはどうなった?

そういえばグエルって13話に出ましたっけ?

出ていないような。

見落としたかもしれませんけど。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の13話「大地からの使者」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

一度観ただけで書いているので、私の認識や理解が間違っているかもしれません。

だとしたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

スポンサーリンク