ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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綾は竹雄をどう想ってる?朝ドラ『らんまん』第5週「キツネノカミソリ」の感想を書きました

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NHK連続テレビ小説『らんまん!』は2023年4月3日から始まりました。

2023年5月1日からは第5週「キツネノカミソリ」が放送されています。

第5週を視聴した感想を書いています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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朝ドラ『らんまん』

朝の連続テレビ小説は2023年4月3日から『らんまん』が始まっています。

 

連続テレビ小説 らんまん Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)

www.nhk.jp

twitter.com

https://www.instagram.com/asadora_ak_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険をお届けします!!

連続テレビ小説108作目『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き、日本の朝に癒しと感動のひとときをお届けします。
時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ ―
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と
その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描きます。

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容を抜粋しました。

 

第5週「キツネノカミソリ」

2023年5月1日月曜日から朝ドラ『らんまん』は第5週「キツネノカミソリ」が放送されています。

 

第5週「キツネノカミソリ」 (21)

 

 

『らんまん』の公式Twitterアカウント (@asadora_nhk) では予告動画がアップされています。

 

第5週「キツネノカミソリ」 (21)

 

今週はこんな感じ

今週はこんな感じです。

 

 

こういう第5週でした。

 

万太郎が独り立ちへ

第5週は万太郎が植物学者になるための具体的な行動に出る、その直前の物語という感じでした。

自分が進む道が明確に見え、見えたからには動くしかないという。

 

植物学者になるということは実家の造酒屋「峰屋」から出ることと同義です。

姉の綾に蜂屋のことを任せ、祖母のタキに勘当するようにお願いしていました。

万太郎が言っていたように、峰屋で大切に育てられたからこそ、よい教育を受けられ、書物や顕微鏡といった欲しいものを買ってもらえ、植物学者としての素地を育むことができました。

それもあったから、万太郎は一時、蜂屋に尽くすために植物学者への道を諦めようとしました。

しかし、自らが生きる意味や価値みたいなものは蜂屋にはないと、ジョン万次郎や逸馬たちとの出会いによって、改めて思ったのでしょう。

 

綾と竹雄はどうなる

25話で竹雄が綾に告白していましたね。

その答えはどうなったのか、これは25話内では描かれていなかったかと思います。

どうなったのか、気になるところです。

 

これからが大変だ

これからが大変ですね。

仕事に就くのではなく研究に明け暮れるのですから、金欠との戦いになりそうです。

峰屋からお金が入ってくればよいですけど、期待は薄いでしょう。

 

家族ができてからの方が大変でしょうね。

現代と違って女性の働く場所はずっと少ない、あるいはないかもしれませんから、夫の代わりに妻が稼いでということは現代以上に難しいことのはずです。

 

竹雄だって、ずっといてくれるのかはわからないですよね。

万太郎も竹雄もいずれは世帯を持つことになるのでしょうし、今の2人でも大変でしょうに、竹雄の稼ぎだけでどうにかなるものなのでしょうか。

 

竹雄が綾と結婚をして婿に入れば、峰屋のお金が万太郎に流れる可能性もまだありそうに思いますけど。

万太郎がそれをよしとするかは別問題としてありそうですし。

 

モデルとなっている牧野富太郎の経歴を全然知らないので、さっぱりです。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『らんまん』の第5週を視聴した感想を書いた記事でした。

 

 

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