ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

ディスディスブログ

トップ > 映画・ドラマ > 舞はパイロットを諦める？朝ドラ『舞いあがれ！』13週「向かい風の中で」と14週の予告を受けての感想を書きました

舞はパイロットを諦める？朝ドラ『舞いあがれ！』13週「向かい風の中で」と14週の予告を受けての感想を書きました

映画・ドラマ テレビ・ラジオ

スポンサーリンク

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』は、2022年12月28日に第14週の予告が放送されました。

第13週の感想と、予告を受けて第14週の予想などをあれこれ考えています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

スポンサーリンク

 

朝ドラ『舞いあがれ！』

朝の連続テレビ小説は2022年10月3日から『舞いあがれ！』が始まっています。

 

連続テレビ小説　舞いあがれ！　Ｐａｒｔ１ ＮＨＫドラマ・ガイド

 

www.nhk.or.jp

 

twitter.com

https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との４人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧だこ」に魅み入いられます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、*****になる夢へとふくらんでいきます。本物の*****になるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。

東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。２つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆きずなを深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。夢の***作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます！！

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容の一部を抜粋しました。

「*」にしたところにはネタバレ感があったので伏せています。

 

第13週「向かい風の中で」

2022年12月26日月曜日から『舞いあがれ！』は第13週「向かい風の中で」が放送されています。

 

（６２）向かい風の中で

 

『舞いあがれ！』の公式Twitterアカウント (@asadora_bk_nhk) による13週の予告動画です。

 

（６２）向かい風の中で

 

時代は2009年

第13週の時代は2009年でしたか。

 

今週はこんな感じ

13週はこんな感じです。

 

 

こういう第13週でした。

 

3日間だけ

13週は26日月曜日から28日水曜日までの3日間しかありませんでした。

毎年恒例、年末のためですね。

なのでこちらに書くことも少なくなります。

 

舞は諦めるのか

先週12週からずっと気になっていることがあります。

 

舞の実家の「イワクラ」が大変なことになっています。

もちろん「イワクラ」がどうなるのか、事業を縮小するために人員削減なり工場の閉鎖なりをするのか、それも気になります。

 

それ以上の懸案は「舞がパイロットを諦めるのか」です。

 

舞の博多エアラインへの就職が1年延期されました。

「イワクラ」の経営が傾いている。

舞が「イワクラ」で働き始めた。

 

パイロットになる夢を諦めて、このまま「イワクラ」へという流れができているようにも感じられます。

父の後を継いで、自分が航空機の部品を造る側に回る可能性は、少なからずあろうかと感じていますがどうなるでしょう。

 

悠人

13週のラストで、悠人が「イワクラ」の工場にやって来ていました。

いくらで売れるかなどとつぶやいていたので、父・浩太が躊躇している人員整理と工場の一部閉鎖など、企業の縮小を自分がやってしまおうとしているのでしょうか。

 

「イワクラ」には新規の仕事が入ったようで、浩太も従業員たちも盛り上がっていました。

これが波に乗って何とか危機を回避できればよいですが。

 

しかし一方で、浩太は既に従業員の給料などを貯金から切り崩しているとか何とか、舞が悠人に言っていましたよね。

新しく建てた工場の借金返済も済んでいないはず。

中長期のスパンで見れば経営を持ち直す可能性は大いにあるのかもしれませんけど、短期に目を向けると今すぐ手を付けなければいけないことが、やはりあるように見えます。

パートのおばちゃんたちだけでなく、ある程度の整理は今すぐしなければいけないのかもしれません。

 

14週で、父の背中を見、「イワクラ」の従業員たちの表情を見た上で、悠人が整理をできるかどうかが描かれると思います。

結果、やはり浩太の息子ですから、整理を回避しつつ経営を持ち直す手立てを考える流れ、さらに言えば後を継ぐ流れになりそうではあります。

願望込みですが。

 

第14週予告編

朝ドラ『舞いあがれ！』の2022年12月28日水曜日の放送は第13週の最終日でした。

 

予告は金曜日

朝ドラは週の最終日である土曜日に総集編が放送されていました。

総集編の終わりに翌週の「予告編」が少し流す感じ。

前作からは、金曜日の最後に翌週の予告編が放送されるようになっていて、本作もその流れを引き継いでいます。

先ほど申したとおり、今週は年内最後の週ということで、3日間の短縮バージョンでした。

 

2022年12月28日の放送で第14週の予告編が流れています。

 

父の背中

第14週の週タイトルは「父の背中」です。

 

 

先ほど書いたとおり、悠人が「イワクラ」に来ていました。

工場の売却を進めようとするでしょう。

浩太は当然、それに反対するでしょう。

悠人は父の背中を見てどうなるのか。

考えが変わるのか変わらないのか。

 

変わるのだと予想していますけど。

14週内で投資家を辞めて後を継ぐことを考えるところまで行くかはわかりませんが、ゆくゆくはそうなるであろうと。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『舞いあがれ！』の第13週と次週予告を視聴した感想を書いた記事でした。

 

（６２）向かい風の中で

（６２）向かい風の中で

  •  
Amazon

 

スポンサーリンク