ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

ディスディスブログ

トップ > 映画・ドラマ > 浩太が！朝ドラ『舞いあがれ！』14週「父の背中」と15週の予告を受けての感想を書きました

浩太が！朝ドラ『舞いあがれ！』14週「父の背中」と15週の予告を受けての感想を書きました

映画・ドラマ テレビ・ラジオ

スポンサーリンク

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』は、2023年1月6日に第15週の予告が放送されました。

第14週の感想と、予告を受けて第15週の予想などをあれこれ考えています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

スポンサーリンク

 

朝ドラ『舞いあがれ！』

朝の連続テレビ小説は2022年10月3日から『舞いあがれ！』が始まっています。

 

連続テレビ小説　舞いあがれ！　Ｐａｒｔ１ ＮＨＫドラマ・ガイド

 

www.nhk.or.jp

 

twitter.com

https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との４人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧だこ」に魅み入いられます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、*****になる夢へとふくらんでいきます。本物の*****になるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。

東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。２つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆きずなを深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。夢の***作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます！！

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容の一部を抜粋しました。

「*」にしたところにはネタバレ感があったので伏せています。

 

第14週「父の背中」

2023年11月4日水曜日から『舞いあがれ！』は第14週「父の背中」が放送されています。

 

（６４）父の背中

『舞いあがれ！』の公式Twitterアカウント (@asadora_bk_nhk) による14週の予告動画です。

 

（６４）父の背中

 

時代は2009年

第14週の時代は2009年でしたか。

 

今週はこんな感じ

14週はこんな感じです。

 

 

こういう第14週でした。

 

3日間だけ

14週は4日水曜日から6日金曜日までの3日間しかありませんでした。

毎年恒例、年始のためですね。

なのでこちらに書くことも少なくなります。

 

浩太

舞の父・浩太が亡くなりました。

バイパス手術と言っていたので心臓ですか。

急性の心筋梗塞と私は思っていますがどうなのでしょう。

 

手術を担当した医師からの告知を受けたときの永作さんの表情が、観ているだけでこちらも辛くなりました。

 

浩太さんは少し前に胃潰瘍で入院していましたし、退院してからも時折体を痛そうにしていましたし、「イワクラ」の更なる苦境もあって、その可能性は視聴者の誰しもが考えたことと思います。

私も亡くなることは予想していたのですが、まさか14週の短い間に起こるとは思いませんで、驚きました。

14週の最終盤までは舞やめぐみと話している様子が描かれていましたから。

 

舞は諦めるのか

舞がパイロットになることを諦める。

 

dysdis.hatenablog.com

 

この可能性は13週の感想にも書きました。

上にリンクを貼った記事に書いています。

 

この流れは、13週より14週の方がより強まったと感じています。

浩太が亡くなったことで、それまでも苦境だった「イワクラ」には今後より一層の困難が襲ってくるものと思われます。

舞の母・めぐみが社長になったとして、社員がめぐみについて行こうと思えるのかと考えますと、離れていく人も当然出てくるでしょう。

浩太がいない「イワクラ」を頼る企業があるのかと考えると、やはり少なくなるでしょう。

会社を畳むような発言が予告にもありましたね。

 

苦境を目の当たりにして、舞がパイロットになろうと思えるのか。

パイロットになることを諦めて、めぐみを支えていく道を選びそうな気がします。

あるいは会社を畳んで、母子で五島に戻る可能性もあるかもしれません。

 

悠人次第

会社の未来は悠人次第な気がします。

悠人が会社を立て直すことに手を貸すかどうかですね。

 

結局、悠人は父とは上手くいかなかったです。

最後まで平行線でした。

その父が亡くなったことを悠人はどう受け取るか。

父の遺志を受け継いで、会社経営に携わるのか。

投資家を辞めるのか。

資金を援助するだけにとどまるのか、全くのノータッチを貫くのか。

「イワクラ」にとっては、悠人の行動が舞以上に重要になってきそうです。

 

章兄ちゃん

14週では、「葵揚」さん演じる「章」兄ちゃんが「イワクラ」を辞めていましたね。

他の会社から引き抜きを受けていました。

 

章兄ちゃんは、「古舘寛治」さん演じる「笠巻」さんに次ぐ「イワクラ」の古参社員でした。

舞が小学生の頃から浩太の下で働いてくれていましたからね。

 

現在、章は結婚をして、子どもが3人いる。

新しい会社は給料を今の3倍でしたっけ、出してくれるそう。

3人も子育て中の章たち家族にとっては無視できないオファーでした。

浩太も、それを悲しむでも怒るでもなく、章が引き抜かれるだけの職人に成長したことを喜んでくれました。

 

浩太の死を受けて、章はどのような反応を起こすのか。

「イワクラ」に戻ってくる可能性も大いにありそう。

 

第15週予告編

朝ドラ『舞いあがれ！』の2023年1月6日金曜日の放送は第14週の最終日でした。

 

予告は金曜日

朝ドラは週の最終日である土曜日に総集編が放送されていました。

総集編の終わりに翌週の「予告編」が少し流す感じ。

前作からは、金曜日の最後に翌週の予告編が放送されるようになっていて、本作もその流れを引き継いでいます。

 

先ほど申したとおり、今週は新年最初の週ということで、3日間の短縮バージョンでした。

 

2023年1月6日の放送で第15週の予告編が流れています。

 

決断の時

第15週の週タイトルは「決断の時」です。

 

 

浩太が亡くなって、めぐみはどうする、悠人はどうする、舞はどうする。

どうなる？

ということがメインに描かれそうですね。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『舞いあがれ！』の第14週と次週予告を視聴した感想を書いた記事でした。

 

（６４）父の背中

（６４）父の背中

  •  
Amazon

 

スポンサーリンク