ディスディスブログ

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永作さんがヒロイン?朝ドラ『舞いあがれ!』16週「母と私の挑戦」と17週の予告を受けての感想を書きました

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NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』は、2023年1月20日に第17週の予告が放送されました。

第16週の感想と、予告を受けて第17週の予想などをあれこれ考えています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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朝ドラ『舞いあがれ!』

朝の連続テレビ小説は2022年10月3日から『舞いあがれ!』が始まっています。

 

連続テレビ小説 舞いあがれ! Part1 NHKドラマ・ガイド

 

www.nhk.or.jp

 

twitter.com

https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧だこ」に魅み入いられます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、*****になる夢へとふくらんでいきます。本物の*****になるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。

東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆きずなを深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。夢の***作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます!!

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容の一部を抜粋しました。

「*」にしたところにはネタバレ感があったので伏せています。

 

第16週「母と私の挑戦」

2023年1月16日月曜日から『舞いあがれ!』は第16週「母と私の挑戦」が放送されています。

 

(72)母と私の挑戦

 

『舞いあがれ!』の公式Twitterアカウント (@asadora_bk_nhk) による15週の予告動画です。

 

(72)母と私の挑戦

 

時代は2009年

第16週の時代は私はもうわかりません。

確認していません。

2010年くらい?

 

今週はこんな感じ

16週はこんな感じです。

 

 

こういう第16週でした。

 

舞のパイロットの夢はどうなる?

舞は16週から本格的に「IWAKURA」での仕事を始めました。

上にあるように営業職ですね。

最初こそ苦戦していましたけど、大きな仕事ももらってくるほど成果を上げています。

舞に対して棘のある絡み方をしてきた山田さんでしたっけ、彼女も見る目を変えつつあります。

会社の雰囲気もずいぶんと変わってきて。

 

舞はこのままパイロットになる夢を本当に諦めてしまうのか。

2023年1月20日の『あさイチ』でも、博多華丸大吉さんたちが話していらっしゃいましたが。

これが私も気になります。

 

今のところ、パイロットになる道を自ら閉ざしている感があります。

ですが、朝ドラでは舞がパイロットを目指す物語として描いてきた以上、最終盤でのどんでん返しはまだまだあり得るのではないか、とも思えます。

「IWAKURA」の経営が順調になったときに、大きなチャンスがあるのではないかと。

 

めぐみの物語?

16週というか、舞の父・浩太さんが亡くなってからというもの、母・めぐみがドラマの主役になっていませんか?

浩太が亡くなったとき泣き崩れためぐみでしたが、その後「IWAKURA」の社長となって、見事に会社経営を立て直していました。

福原遥さんも頑張っていますけど、15週以降のヒロインは間違いなく永作博美さんでしょう。

 

急遽、めぐみは浩太の夢を引き継ぐ格好となりました。

彼女の性格や物の考え方は現実的なもので、その点で浩太とは大きく考えが異なります。

 

浩太は人情に厚く、夢を追いかけ続けていた人。

めぐみは彼に比べるとずっと現実的で、物事を冷静に捉え、ときにドライな判断もできる人です。

舞は浩太に、悠人はめぐみに似ていると言い換えてもよいでしょう。

 

めぐみは会社の立て直しと同時にさらなる発展を狙って、投資家である悠人に投資を持ち込んで新たな資金も捻出できていました(よね?)。

私はそういうことにてんで疎いので理解できているか怪しいですが。

 

悠人としても父と仲違いのまま別れることになったことは心の傷として残っていたはずで、何とかしてやりたい気持ちがあったでしょう。

しかし、そこは悠人、投資の価値を見出だせない限りは動けない。

そんな悠人の心を見事に読めたのは母ならではなのでしょうし、めぐみが悠人と近い価値観や考え方を持っているからだろうと思います。

 

経営者として優秀な人ですね、めぐみは。

 

デラシネ復活へ

古本屋「デラシネ」が復活しそうでしたね。

このことが嬉しかったのは私だけではないはず。

 

又吉直樹さんが久々に登場していました。

「八木」のおっちゃんですね。

歌人として歌壇に台頭し始めた貴司の前にひょっこり現れて、デラシネの店の鍵を手渡していました。

「これからはお前に任せることにしたわ」と。

2代目店主の誕生です。

 

舞は貴司と一緒になって欲しいですけどねぇ。

 

第17週予告編

朝ドラ『舞いあがれ!』の2023年1月20日金曜日の放送は第16週の最終日でした。

 

予告は金曜日

朝ドラは週の最終日である土曜日に総集編が放送されていました。

総集編の終わりに翌週の「予告編」が少し流す感じ。

前作からは、金曜日の最後に翌週の予告編が放送されるようになっていて、本作もその流れを引き継いでいます。

 

2023年1月20日の放送で第17週の予告編が流れています。

 

大きな夢に向かって

第17週の週タイトルは「大きな夢に向かって」です。

 

 

4年後に時代が飛ぶようです。

舞は4年後も「IWAKURA」での仕事を続けているよう。

ということはパイロットは完全に諦めたのでしょうか。

貴司との接近もいい加減というところで。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『舞いあがれ!』の第16週と次週予告を視聴した感想を書いた記事でした。

 

 

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