ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

ディスディスブログ

エアリアルが娘?『機動戦士ガンダム 水星の魔女』11話「地球の魔女」を視聴。感想を書きました

スポンサーリンク

TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、2022年10月2日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2022年12月25日は11話「地球の魔女」が放送されました。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

11話「地球の魔女」

2022年12月25日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の11話「地球の魔女」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

11話の説明です。

 

改修中のエアリアルを引き取るため、学園を出航する地球寮の一同。
目的地は、ベネリットグループの巨大開発施設プラント・クエタ。
だがスレッタは、ミオリネとのすれ違いにまだ思い悩んだままで……。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

11話を視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』11話「地球の魔女」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

1クール目キリのいいところで終われる?

1クール目は12話で終わりみたいです。

今回11話が終わった段階で、果たして12話でキリのいいところまで行けるのだろうかと、観ていて不安になりました。

 

ウルとソーン

10話のCパートに登場していた、「ガンダムルブリスウル」と「ガンダムルブリスソーン」。

そらくこれらが1クール目のラスボスになりそうな気配です。

 

 

11話ではそのパイロットが登場しています。

 

 

「ソフィ・プロネ」と「ノレア・デュノク」。

どちらも女の子で、つまりは「魔女」です。

 

 

ウルをソフィが、ソーンをノレアが乗ります。

 

ソフィもノレアも、反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」から派遣されたパイロットです。

ソフィが本能的で、アニメや漫画でよく見られる「わかりやすく○ッちゃってる」タイプの人物。

ノレアは見た目大人しく達観しているようで、でもだからこそ反スペーシアン組織に身を置いていることの怖さを覚えます。

ノレアもアニメなど創作物の敵方によくいるタイプに思います。

実はこっちの方が、わかりやすく○ッちゃってる奴よりもっと○ッちゃってるというパターンのあれ。

 

「魔女」って何?

今回ソフィが自らを「地球の魔女」と名乗っていましたよね。

では「魔女」とは何でしょう?

これは観ていても意外にはっきりわかっていないことではないでしょうか。

 

スレッタは水星の魔女、ソフィとノレアが地球の魔女。

だとすると魔女とはガンダムのパイロットのことを指すのでしょうか?

ではエランも魔女、ではないですよね、男性ですし強化人士ですし。

 

ただ、女性というだけで魔女とは言わないと思うので、女性でもガンダムに乗る資格=「魔力」を持っていることが重要なのでしょう。

その魔力とは生まれながらの力なのか、人為的に身につけられたものなのか、あるいは強化人士とは別ルートのガンダムに乗るために作られたクローンのことなのか。

 

何でしょうね。

わかっていそうでわかっていないかなと思いました。

私が理解できていないだけかもしれません。

 

ボブが参戦しそう

ボブことグエルはたぶん今後、参戦するでしょう。

もちろんスレッタ側に立って。

そしてソフィと戦って、彼女を倒すのではないかと予想しています。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ダリルバルデ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

そのときボブは「ダリルバルデ」に乗るのか、他の、例えばガンダムに乗るのかはわかりませんが。

でもガンダムでないとガンダムを倒せないでしょうから、ボブが乗るなら未登場の新ガンダムが登場するのでしょうか。

ジェターク社の?

でもガンダムに乗るということは。

なのでガンダムではないと思いますから、乗るならやはりダリルバルデでしょう。

勝手に予想しているだけですので、実際どうなるかはわかりません。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ダリルバルデ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

 

OPから大人が消えた?

順番がバラバラで申し訳ありません。

思いついた順に書いています。

 

11話のOPの映像がそれまでと変わっていたように思います。

デリングとプロスペラの姿があったと思うのですが、今回いませんでしたよね。

近々物語から退場するのでしょうか。

 

確かにデリングは今、シャディクたちに狙われていますし、エアリアルを開発したプロスペラも当然ながら危ない立場にいるでしょう。

OPの映像の変化は、特にこの2人の出番が12話で終わる可能性を暗示しているかもしれないと感じています。

 

エアリアルが本当の娘?

そのプロスペラですが、11話でまたもや気になる発言をしました。

 

「安心して、置いて行ったりしないわ」

 

エアリアルがフルアーマーのようなバージョンに強化されていて、その強化エアリアルに対して、プロスペラは上記のように言いました。

聞き間違いでなければ。

 

この発言は、プロスペラにとってエアリアルは「本当の子」であるかのように受け取れますよね。

これまでのストーリーから、スレッタにも大きな秘密があるような感じを、多々匂わせてきました。

 

こうしたこれまでのあれこれを総合すると、ある「仮説」が浮かび上がります。

それは「もしかしたらエアリアルこそがプロスペラの本当の娘で、スレッタが『人間だった頃のエアリアルのクローン』かもしれない」ということ。

エアリアルは娘の心というか「魂」が封じられている、エヴァ初号機のように。

私は今回のプロスペラの発言からそう感じました。

 

シャディクは

シャディクはもうタヒぬ未来しか見えないですね、今のところ。

行くところまで行ってしまっている感じがします。

負けて謝罪して、じゃあ許す! とはいかないところまで行ってしまったという。

となると綺麗に収まるとは思えないです。

シャディクがタヒぬことしか落とし所がないと個人的には思います。

 

 

当然、シャディクだけでなく彼の取り巻きの女の子らも、地球側もです。

ニカも含まれるでしょう。

 

スレッタとミオリネ

10話で仲に亀裂が生じていたスレッタとミオリネ。

 

 

ですが、さっそく仲直りしていましたね。

私のこの件に興味がないので、1話でよりを戻してもらって助かりました。

ダラダラ続けられたら観なくなっていたかもしれません。

ただでさえ近頃あまり○白くないのに。

 

12話は2023年

2022年内の放送は今回で終わりです。

 

 

次回12話は2023年です。

12話で1クール終了、なのに年またぎ。

 

 

そしてまた一週お休みです。

一週間後はちょうど2023年1月1日です。

さすがに元日にガンダムはないでしょう。

12話は2023年1月8日とのこと。

 

飛び石ばかりだからか、世間の水星の魔女への興味が初回当時より随分減っている気がするのが気がかりです。

Twitterの勢いが心なしか当時よりなくなっているような。

実際エアリアルのバトルが少ないですから当然と言えば当然かも。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』11話「地球の魔女」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

一度観ただけで書いているので、私の認識や理解が間違っているかもしれません。

だとしたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

スポンサーリンク