ディスディスブログ

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キャリバーン!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』21話「今、できることを」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のシーズン2が、2023年4月9日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2023年6月11日の放送は21話「今、できることを」です。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

1クール開けて2023年4月9日からはシーズン2がスタートです。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

21話「今、できることを」

2023年6月11日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の21話「今、できることを」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

説明です。

 

ノレアの暴走によって崩壊したアスティカシカ高等専門学園。
生き残った学生たちは、救護を待ちつつ避難生活を強いられる日々を送っていた。
そんな中、スレッタは学園の復旧作業に積極的に従事する。
一方、地球から帰還したミオリネは、重い罪悪感に囚われていた。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の21話「今、できることを」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

ラスボス確定か?

21話でラスボスは確定したかなという感じがしますよね。

エアリアルがラスボスということで、少なくとも私の中ではほぼ確定しています。

 

クワイエットゼロ発動

「クワイエットゼロ」が発動しました。

議会連合の艦隊やモビルスーツが壊滅していましたね。

一方的に殲滅されていたので、もはや虐数です。

あれよりもっと大きな規模のものを、地球規模で発動させるという話だったかと思いますので、今回は助走みたいなものでしょう。

恐ろしいことです。

 

と言いますか、クワイエットゼロはプロスペラが極秘裏に進めていた計画と思いこんでいました。

実際にはとんでもなく大きな要塞でした。

スタッフも大勢いる巨大組織でしたね。

あれほどの規模の要塞が存在していること、そのための(優秀であろう)人材が少なからず流れていることを、それまで誰も発見できなかったのでしょうか?

そんな訳ないと思うので、小さくない疑問です。

 

ラウダ闇堕ち

ラウダが闇落ちしていました。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムシュバルゼッテ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

「ガンダム シュバルゼッテ」はジェターク社のモビルスーツですよね。

なのでラウダがシュバルゼッテに乗ることになるのでしょう。

 

シュバルゼッテはずっと、スレッタが乗る機体である可能性を考えていました。

でも21話でその可能性はずいぶん下がったように感じられます。

 

そのラウダの怒りの矛先はスレッタかと思いきやミオリネでした。

ちょっと矛先が予想外でした。

私の読解が甘いのかもしれませんけど。

スレッタはペトラを助けた人であるので、ということでしょうか。

 

それはともかく次回辺りで、シュバルゼッテに乗ったラウダと、ダリルバルデに乗ったグエルの兄弟対決が実現しそうな予感です。

ラウダのパイロット技術のほどがわかりませんけど、グエルに勝てるとは思えないです。

 

ただグエルと戦うのなら、ラウダは生き残るのではとも思います。

ペトラが意識を取り戻したときに、ラウダがいてくれないと救いがないので。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムシュバルゼッテ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

 

ペトラ

そのラウダとあれな関係のペトラ。

20話では瓦礫の下敷きになってピクリとも動いていませんでした。

タヒんでしまったかどうかがわからないまま20話が終わっていましたけど、21話で存命であることが確認できています。

しかし意識は戻っておらず、予断を許さない状況であることに変わりはないようです。

今のところ命だけは無事という。

でもこの流れなら大丈夫でしょう。

大丈夫と思いたいです。

 

スレッタは何に乗るのか

シュバルゼッテをラウダが乗る。

そうであるならばスレッタが次に乗るモビルスーツは何になるのか。

それは「ガンダム キャリバーン」でしょう。

 

アーサー王物語 1

キャリバーンというと『アーサー王物語』を想起します。

出てきましたよね、確か。

あの「エクスカリバー」と同一視される剣です。

このことからして、ガンダムキャリバーンがスレッタの剣になる可能性は大いにあると考えられます。

 

エアリアル(エリクト)と戦うこととなるでしょう。

相討ちになりそうですが。

 

キャリバーンは外見がエアリアルに似ているように見えました。

姉妹機という設定か何かがあるのでしょうか。

 

キャリバーンで気になるのはエリクトの父親ですね。

エリクトを止められるのは父親しかいないと思っているので。

キャリバーンを作ったのは父親という展開がありそうななさそうな。

 

新訳 アーサー王物語 (角川文庫)

 

5号の言う「行きたいところ」とは?

5号が言っていた「行きたいところ」とはどこでしょうか。

 

 

ノレアが以前ノートか何かにスケッチしていた、あの風景のある場所ということと受け取りました。

5号にはぜひ地球に降りて欲しいですね。

 

それにしてもスレッタたちに合流したエラン、あれは何号でしょう?

5号と思って見ていましたけど、「本物」である可能性はないでしょうか。

何だかありそうな予感がします。

でも、5号がペイル社のおばさま4名と決着をつける流れでもあると思うので、素直に5号と受け取った方がよいでしょうか。

 

追記:

見返してみました。

やはり5号ではない可能性の方が高い気がします。

オリジナルっぽい。

 

スレッタの出自

スレッタが自らの出自を地球寮とエラン(?号)に明かしていました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

概ねこのブログで書いたとおりだったかと思います。

20話で覚醒し、今回全てを明かしたことで視界はクリア。

あとはラストに向かって突き進むのみという感じでしょうか。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の21話「今、できることを」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

一度観ただけで書いているので、私の認識や理解が間違っているかもしれません。

だとしたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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