ディスディスブログ

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伝統のあれ登場!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』23話「譲れない優しさ」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のシーズン2が、2023年4月9日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2023年6月25日の放送は23話「譲れない優しさ」です。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

1クール開けて2023年4月9日からはシーズン2がスタートです。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

23話「譲れない優しさ」

2023年6月25日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の23話「譲れない優しさ」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

説明です。

 

キャリバーンを駆り、エリクトと真っ向から想いをぶつけ合うスレッタ。
グエルもまた、ミオリネへの激しい憎悪を燃やすラウダと対峙する。
乱戦の中、ミオリネたちを乗せたロケットは、クワイエット・ゼロへと向かう。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の23話「譲れない優しさ」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

いやいやいやそれはない

23話を観た最初の感想を正直申し上げると見出しに書いた「いやいやいやそれはない」でした。

 

巨大なレーザーシステム、これが突如として最終話の1話前に登場しました。

「L1  惑星間レーザー送電システム『ILTS』」でしたっけ。

 

ガンダムでお馴染みのソーラーシステムです。

ファーストやΖでは「ソーラ・レイ」とか「ソーラーシステム」とか「コロニーレーザー」とか、そういう名称で呼ばれた大量殺数戮兵器が、水星の魔女にも登場したということですね。

 

クワイエットゼロのときも書きましたけど、それほど大きな兵器があるなら、事前に見つけられるはずです。

クワイエットゼロはまだ何話か前からその名称が作中で伝えられていたので、同じように事前に見つけられたでしょというツッコミどころこそあったものの、まだその登場に納得はできます。

しかし、今回のソーラーシステムは事前に何も語られず23話で突如として登場したので、違和感というか抵抗感が強いです。

これが許されるなら後出しジャンケンで何でもできてしまい、脚本も何もなくなるからです。

 

それにそんなシステムがあるなら、クワイエットゼロの登場時、できれば登場前に破壊することだってできたはずでしょう。

などとツッコまずにはいられないですね。

 

 

クワイエットゼロもセキュリティが甘く、甘くというか甘すぎで、簡単にセキュリティを突破されていました。

パスコード連打。

しかもクワイエットゼロに侵入された後に対処していたのがプロスペラとハロだけという、どうなっているのだと。

 

クワイエットゼロを止めたのは?

途中、クワイエットゼロが止まったような描写がありました。

私がそう見えただけかもしれません。

あれはどういうことでしょうか。

エアリアルが止めたと受け取るのが自然な気はしますが。

 

ラスボスはまさかの

ソーラーシステムの突如の登場により、ラスボスに関しても予想が外れました。

後出しジャンケンされたら当てようがないですが。

 

前回まで観た限りでは、物語のラスボスはエアリアル=エリクトやプロスペラでほぼ確定でした。

しかし、この流れですと、ラスボスは「議会連合」ですか、それを牛耳る「議長」がラスボスになるのでしょうか、。

議会連合ということは「ペイル社」の4人のCEO「ニューゲン」、「カル」、「ネボラ」、「ゴルネリ」の「おばさま」方、さらにペイル社の管理下に置かれる「エラン」もそれに含まれることになりそうです。

 

次回は最終回ですけど、そのメインはそのソーラーシステムを破壊したいスレッタたちと、それを阻止する攻防になると予想されます。

でも最終回もまた後出しジャンケンされるかもしれませんのでわからないですけど。

 

議会連合やソーラーシステムではパンチが足りないですよね、ラスボスとして。

そんな余計なことをせず、素直にエリクトとプロスペラとスレッタたちを決着させるだけでよかったと思うのですけど。

劇場版などに物語をつなげるために、テレビシリーズではあえて微妙なラスボスを登場させたのでしょうか。

 

エアリアルが

エアリアルが◯◯ました。

エリクトがと書いた方がよいでしょうか。

 

スレッタ自身が決定的なことをせず、でしたので消化不良ですけど、エリクトが身を挺したあれが今回の見どころだったのでしょう。

 

 

しかし、直後のエアリアルの機体を見る限り比較的しっかりと形を残していました。

コアは大丈夫そう。

なので最終回での復活というか活躍・活用の場が残されていそうではあります。

どういう道があるか考えますと、キャリバーンとエアリアルが合体というかパーツを組み込んで新たな機体になる、はたまたキャリバーンのガンビットとしてエアリアルが動く、なんて展開があるかもしれません。

 

と言いますか、ビット兵器ってバトルの描写をつまらなくさせる筆頭要素だと思うのですよね。

個人的には無くしてよいものと思うのですが。

 

グエルとラウダ

グエルとラウダの兄弟対決は正直、物語に必要か微妙に感じました。

 

 

どちらか、または両者ともが◯ぬ展開があればまた違ったでしょうけど。

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムシュバルゼッテ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

シュバルゼッテなんて、登場時はラスボス機としてうってつけと思っていたくらいなのに、こういう扱いをされるのはとてももったいなく思います。

 

 

最終回での活躍の可能性がなくもないでしょうか。

最終回はコロニーレーザーでのバトルが用意されているとも予想できそうですので、そこに投入される可能性は大いにありそうです。

 

ただ、仮に活躍の場があるとしても、誰がシュバルゼッテに乗るかにかかってきます。

ラウダのままではさすがに弱いので、ここはという。

 

個人的な今回のMVPは「フェルシー」でした。

 

最終回のサブタイトルは最終回

最終回のサブタイトルは最終回だそうです。

いえ、冗談で書いているのではなく本当のそうみたいです。

 

 

それとも当日まで秘密という意味で最終回としたのかもしれません。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の23話「譲れない優しさ」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

一度観ただけで書いているので、私の認識や理解が間違っているかもしれません。

だとしたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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