ディスディスブログ

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エラン4号はどうなった?『機動戦士ガンダム 水星の魔女』6話「鬱陶しい歌」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、2022年10月2日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2022年11月6日は6話「鬱陶しい歌」が放送されました。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

6話「鬱陶しい歌」

2022年11月6日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の6話「鬱陶しい歌」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

6話の説明です。

 

エランとの決闘を承諾したスレッタ。
エランの豹変した態度に、彼女は戸惑いを隠せない。
決闘の場所はフロント外宙域。
推進ユニットを持たないエアリアルは、機体の増強を余儀なくされる。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

6話を視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』6話「鬱陶しい歌」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

スレッタvs.エラン

5話でグエルを倒したエランが、現ホルダーであるスレッタとの「決闘」を所望しました。

 

 

結果は当然、メインキャラクターのスレッタの勝利です。

 

エアリアルのサイコミュジャック?

エアリアルの、エランの「ガンダム・ファラクト」とのバトルで気になる描写がありました。

 

 

それはエアリアルが「サイコミュジャック」をしたかのようなシーンがあったことです。

他にもまだ判明していない性能がありそうですね、エアリアルは。

真価を発揮していない感。

 

ファンネル、ガンビットですか、これの1つ1つに「自我」が宿っている可能性すらありそうでしたよね。

ガンビットに対して「みんな」と何度か言っていました、スレッタが。

数えたところガンビットは12個ですか、数が合っていれば12人の別々の自我がある可能性です。

兄弟姉妹が12人いるかどうかは別の話で、ガンビットに関してはスレッタとの血縁関係はない可能性があるでしょう。

さすがに12人は多すぎますので。

 

エラン4号が

エランは5話で「強化人士」であることがわかりました。

強化人士とは「ガンダムに乗るためだけにつくられた人間」とのこと。

宇宙世紀でいう「強化人間」とニアリーイコールな存在と私は捉えています。

 

エランは「強化人士4号」と呼ばれていたでしょうか。

 

 

その4号たるエランが、スレッタとのバトル後におそらく「廃棄処分」されました。

そして「新たなエラン」が呼び出されるような描写でした。

 

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ガンダムシリーズでいうところの「プルシリーズ」のようなものでしょう。

エヴァで言えば「綾波レイ」のような。

 

『水星の魔女』の5話までを観て、この作品はガンダムである必要があるのかと思われた方もいらしたと思いますけれども、エランの設定でガンダムらしさが出てきた感はあるでしょうか。

 

 

7話以降、スレッタの前に現れるであろうエランは、おそらくは「別人」です。

エラン5号とでも呼べばよいでしょうか。

スレッタは遅かれ早かれ5号だと気づくでしょうし、気づいたとき彼女はどういう反応を起こすか、どうなるのか。

怖いですね。

 

エアリアルは娘?

スレッタが乗るモビルスーツ「エアリアル」。

この機体はプロスペラの「娘」であるようです。

 

 

エラン側の、ペイル社の技術研究員で、ガンダム・ファラクトの開発に携わる「ベルメリア」とプロスペラの会話の後、プロスペラが社の人間(?)との通話で言っていました。

エアリアルは「私の娘だもの」と。

私の読解不足や聞き違いかもしれませんけど、確かそう言いました。

 

スレッタもプロスペラの娘です。

スレッタは今いる訳ですから、ここで言う娘はスレッタの姉か妹かになります。

会話の内容から21年前に既にその娘は存在していたのでしょうから、おそらくスレッタの姉でしょう。

 

ただ、エアリアルがスレッタの姉だとして、それでもまだわからないことはあります。

エアリアルが娘というのはどういう意味か?

それがわからないですよね。

 

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可能性は3つあるでしょうか。

1つは姉の「精神」を機体に閉じ込めた(どうやって?)。

1つは「脳」をそのまま移植した。

1つは攻殻機動隊よろしく「電脳化」したものを機体にインストールした。

他にもあるかもしれませんけど、私の頭からはそのくらいしか思い浮かびません。

 

以前から当ブログでは、エアリアルはスレッタの本当の家族なのだろうと書いてきました。

それはやはり当たっているみたいですね。

 

スレッタは何者なのか?

6話の中で「21年前の復讐」という言葉が出てきました。

先ほど書いたプロスペラとの会話の中でベルメリアが言っていました。

 

このことはスレッタが実際には21歳以上の年齢である可能性をも示唆していると思うのですが。

それはどういうことなのか。

 

こちらは2つ可能性がありそうです。

1つはエランのように、スレッタは「強化人士」、もしくはエランとは別のルートで研究・開発された「クローン」的な存在である。

1つはスレッタが長年「コールドスリープ(冷凍睡眠)」で成長を止められていた。

この2つです。

シンプルに記憶が操作された可能性も考えましたけど、その場合は外見が年月分変わっていなければいけないですから、無いかなと。

 

また、エランがバトル中に、スレッタのことで何か気づいた描写がありました。

そのときのエランの表情などからしても、スレッタはエランに近い存在、上記のどちらかの可能性は少なからずあると思います。

 

先ほど書いたように、私はプロローグを観ていません。

観ていたらわかることがもっとあるのだろうなと思わずにいられないです。

 

PROLOGUE

 

その他

6話で気になったこと。

グエルは御三家ジェターク社の御曹司でしたが、社からの支援一切を失ったようです。

ソロキャンプ生活をしていました。

それでも○されたエランに比べれば随分マシでしょう、都合3回負けていて生きていられるのですから。

近いうちに地球寮に受け入れられるでしょう、たぶん。

 

次週はお休み

次週は7話が放送されません。

本編は一週お休みのようです。

 

 

代わりに放送されるのは「まだ間に合う!『機動戦士ガンダム #水星の魔女』スペシャル特番」だそう。

万策尽きた訳ではないと思いますが、しばしお預け。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』6話「鬱陶しい歌」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

私の認識や理解が間違っていたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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