ディスディスブログ

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水星ってお堅いのね!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』1話「魔女と花嫁」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、2022年10月2日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2022年10月2日は1話「魔女と花嫁」が放送されました。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

1話「魔女と花嫁」

2022年10月2日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』、1話「魔女と花嫁」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

1話の説明です。

 

無垢なる胸に鮮紅の光を灯し少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。呪いのモビルスーツ--ガンダム その魔女は、ガンダムを駆る。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

1話の説明ではないかもしれません。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

1話を視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』1話「魔女と花嫁」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の一週間にプロローグが放送されました。

が、私は観忘れています。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

設定がわからない

まず一度視聴しただけでは設定を把握しきれません。

到底。

しっかり理解していなくても、しばらくは何となくでいけるかもしれないですけど、そう遠くないタイミングで困ることになりそう。

 

宇宙世紀の話ではないみたいで、ファーストガンダムの知識は役に立たないです。

オルフェンズやGレコと同じく一から設定を覚えなければいけません。

 

g-witch.net

 

1話までの登場したワードの説明が公式サイトにありました。

記事作成現在まだ読んでいませんが、目を通した方がよさそうです。

 

カーストのトップや不良を演じるときのあれ

アニメに限らず映画でもドラマでも、学園モノでカーストのトップやヤンキーを演じる人たちの、独特の「痛々しさ」ってあるじゃないですか。

あれ、すごく苦手なのですよね。

観ているこちらがすごく恥ずかしくなります。

 

それを感じているのは私だけかもしれませんけど、あれを本作でも感じました。

学園最強のホルダー「グエル・ジェターク」とか、その取り巻きとか、バトルを仕切っていた「シャディク・ゼネリ」とかから。

録画を観るときに、ひどいところはちょっと早送りにしてしまいました。

 

つかみはよかった

それを踏まえても、1話のつかみはよかったのではないでしょうか。

 

 

ヒロイン「スレッタ」の乗る「ガンダム・エアリアル」と、先ほどの痛いグエルの乗る「ディランザ」のバトルは爽快でした。

 

「印籠 大」 葵の家紋・紋所入り、水戸黄門

結果はわかっていても、カタルシス的なものがありましたね。

水戸黄門のあれみたいに。

 

ガンダム・エアリアルの武器がチート

そのバトルはスレッタというかガンダム・エアリアルの圧勝でした。

 

HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアル 1/144スケール 色分け済みプラモデル

1話に関しては、スレッタが凄いというよりガンダム・エアリアルが凄い印象です。

エアリアルの装備がチートレベル。

おそらくファンネルで、しかも通常どおり遠隔操作してビームを発射できるだけでなく、盾に変形することができるみたいでした。

画像の盾がいくつかに分裂して、それぞれを個別に遠隔操作できるということ。

 

そんなエアリアルを自在に操れるスレッタが凄いのですけどね。

 

なろう系?

いわゆる「なろう系」をガンダムで描こうとしているのかな、とも感じました。

よくわかっていないですが、「スレッタ・マーキュリー」は水星からやって来た子です。

 

水星からどこへやって来たか、それは「アスティカシア高等専門学園」です。

アスティカシア高等専門学園はフロント73区にある、ベネリットグループにより経営されている高等教育機関だそう。

フロントとは宇宙空間に造られた巨大人工居住施設で、小惑星を基部に建造されているそう。

フロントをスペースコロニーに置き換えるとよさそうですね。

とにかくそういうところに、スレッタはやって来ました。

 

 

学園でトップの強さを誇るグエルと、彼の乗るディランザをも、水星から来たスレッタとガンダム・エアリアルはまるで相手にしなかった。

地球(水星)から異世界(別フロント)に行って無双する、やはり「なろう系」ですよね。

 

結婚するの?

グエルを破ったスレッタは、彼の代わりに学園のホルダー、つまりトップになったようです。

 

 

ホルダーになるということは、「ミオリネ・レンブラン」の婚約者になることと同義みたいです。

画像の白髪? グレー髪? の子がミオリネ。

スレッタも女の子、ミオリネも女の子。

 

ですが、ミオリネが言うにはフロントでは特に珍しいことではないそう。

女の子同士が付き合うことが、でしょうか。

終盤ミオリネの言い放ったセリフ「水星ってお堅いのね」はファンの間で流行りそうです。

 

何クール放送?

本作は何クール放送される予定なのでしょうね。

私にはわからないです。

ただ1クールで終わるとは思えず、少なくとも2クールはありそうと思っています。

根拠はありません。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』1話「魔女と花嫁」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

私の認識や理解が間違っていたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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