2022年10月1日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
カマキリなど生き物が写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回の写真は全てキットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」を使用しています。
神社に行きました。
できれば月ごと、せめて季節ごとに行きたいのですがなかなか。
セミの死骸。
種類は何でしょう。
小さいですし時期的に「チッチゼミ(ちっち蝉)」でしょうか。
狛犬。
狛犬を撮っていたら何やら気配を察知して、狛犬の周りをぐるっと一周したところ、いました。
「カマキリ(蟷螂)」が。
「ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)」っぽい。
カラーで、こいつですね。
こいつは私が見えるところに移動すると、見えないように隠れます。
いや正しい判断なのですけど、ここまでしっかりこちらを認識して逃げるカマキリに、人生で初めて出会ったかも。
というくらいささっと逃げます。
「ヒガンバナ(彼岸花)」。
赤も白も、最後のものは中間のピンク色っぽい。
「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」でしょうか。
実が大きくなってきました。
「コムラサキ(小紫)」。
「フヨウ(芙蓉)」。
「アジサイ(紫陽花)」。
装飾花が色あせています。
こういう色彩が好きなのです。
目の前に「アオサギ(青鷺)」がいてビックリしました。
いや、あちらの方がビックリしたでしょうけど。
「クサギ(臭木)」系でしょうか。
先ほどのアジサイもですけど、この日は露出アンダーで撮るのが流行っていたみたいです、私の中で。
「ハナミズキ(花水木)」。
実が真っ赤で、秋を感じさせます。
葉の色も褪せていて。
「ヒマワリ(向日葵)」。
この日はうろこ雲(鱗雲)が綺麗に出ていました。
こんな感じに。
穴がぽっかり空いていて。
鳥が飛んでいたのでノーファインダーで撮りました。
「トビ(鳶)」かと思っていましたが、こうして見ると「サギ(鷺)」か「カワウ(河鵜)」っぽい。
サギですかね。
「どんぐり(団栗)」たんまり。
「カキ(柿)」の実が落ちていました。
そのくらい熟れている実があるということ。
9月末だったと思います。
この頃になるとヒガンバナはもう終わりでしたねぇ。
名前の知らない赤い実。
「スイセン(水仙)」っぽい白い花。
「エノコログサ(狗尾草)」と、ガードレールと標識の影。
田んぼ。
稲穂も垂れていて、刈り取りも少しされていて秋。
ヒガンバナ。
陰が似合う花です。
アオサギ。
「ギンナン(銀杏)」が引くくらいなっていました。
「フウ(楓)」が色づき始めています。
まだ青いものの方が多く、本格的なシーズンはもう少し先です。
アジサイ。
こういう生き場所を見つけた感じがよいです。
物の哀れだったり生命の力強さだったりを感じられて。
今回はこれで終わりです。
そう言えば数日前に写真を撮りに歩いていたら「キンモクセイ(金木犀)」の香りが漂ってきました。
花を見つけられなかったので、花を咲かせる直前にも香りを発しているのかもしれません。
キンモクセイの香りをかぐと本格的な秋のスタートを感じます。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2022年10月1日までに撮影した写真たちでした。