2022年9月3日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
セミやトンボなど生き物が写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
この日は33℃以上いっていたと思います。
暑かった。
螺旋階段。
ヘリポクター。
鉄塔好き。
「アサガオ(朝顔)」。
発色のよい。
畑に風呂桶が。
こういう光景をたまに見かけますけど理由があるのでしょうね。
農具を洗うとか水を撒くとか。
「ヒルガオ(昼顔)」に「オンブバッタ」的な「バッタ(飛蝗)」が。
やはり鉄塔。
見かけると撮ってしまいます。
「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」。
「セミ(蝉)」の死骸。
種類は何でしょう、黒い身体。
「ツクツクボウシ」でしょうか。
ベンチにスコップ。
アンパンマンでしょうか。
「イチョウ(銀杏)」。
「プラタナス」と思いますが、セミがとまっていました。
頭部の平べったい感じといい目が離れている感じといい、「クマゼミ(熊蝉)」っぽい。
違うかも。
一番好きなフォルムをしています。
仮面ライダーV3みたいな頭部。
「ギンナン」が大量になっていました。
もう少しで落ちて、独特な香りを発するでしょう。
「フジ(藤)」の実ですか。
またもセミの死骸が。
歩いているとよく見かけますね。
影は滑り台です。
固定電話のコードみたいな螺旋。
水たまりの太陽。
水を写しているのに暑さが伝わるような。
「ハナミズキ(花水木)」の実が赤くなっていました。
葉の色も変わってきています。
「ボタンクサギ(牡丹臭木)」と思います。
嗅いだことがないですが臭いのでしょうね。
「コムラサキ(小紫)」が色づき始めています。
「キバナコスモス(黄花秋桜)」。
「アジサイ(紫陽花)」の装飾花は彩度を落としています。
好きです。
わかりやすく暗渠。
「クリ(栗)」の実、イガグリがたくさん。
下から2枚目なんて実がぎっしり、ツヤツヤで美味しそう。
何でしょう、「ネムノキ(合歓木)」でしょうか。
「ハゼ(櫨)」が色づいています。
先ほどの栗といい秋がきています。
この日はお昼頃に雨に降られました。
強い雨で、とてもじゃないですけど歩けそうになく、雨宿りを30分ほどしていました。
また鉄塔。
「アガパンサス」は枯れてきていました。
黒いのは種ですか。
傘を差していましたが、靴や靴下、ボトムはびしょ濡れ。
川が増水していて怖かったです。
この鳥はなんでしょう。
「ゴイサギ」の幼鳥?
道。
お地蔵様と道祖神。
村や集落の境界だったのでしょう。
アサガオも雨に濡れています。
これはこれでよいですね。
「ザクロ(柘榴)」の実も濡れています。
最後もアサガオ。
今回はアサガオが多かったですか。
意識していなかったですけど結果的には。
今回はこれで終わりです。
今回の撮影期間の終盤、鳴いているセミの数が一気に減った体感を持ちます。
夏の暑さはこりごりですけど、いざ夏が終わるとなると寂しいです。
勝手なもので。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2022年9月3日までに撮影した写真たちでした。