ディスディスブログ

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宇宙すごい。Eテレのアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』を最近になって観始めました。感想です

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Eテレのアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』を観ています。

観始めのためよくわかっていないのですが、動物のキャラクターが宇宙を目指す話のようです。

視聴した感想などを書いています。

 

目次

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Eテレ『宇宙なんちゃら こてつくん』

Eテレ『宇宙なんちゃら こてつくん』についてです。

 

宇宙なんちゃら こてつくん 第1巻<宇宙なんちゃら こてつくん ちょっこりさん(宇宙服Ver.)付き完全数量限定版> [DVD]

 

番組説明

番組の説明です。

 

www.nhk.jp

 

宇宙を目指すアニマルたちの日々の奮闘を宇宙豆知識を織り交ぜながら描くハートウォーミングコメディアニメーション。これを見れば、宇宙に一歩近づけるかも!

 

番組の録画データに上記引用部のように書かれていました。

 

原作

本作には原作があります。

 

ja.wikipedia.org

 

『宇宙なんちゃら こてつくん』(うちゅうなんちゃら こてつくん)は、にしむらゆうじによる日本のウェブコミック作品。KADOKAWA、タカラトミーアーツ、studioU.G.の共同原案によるプロジェクトでもある。2019年8月6日より公式サイトにて隔週月曜日に配信中。

 

『宇宙なんちゃら こてつくん』のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

https://space--academy.com/

 

作者は「にしむらゆうじ」さん。

ウェブ漫画なのですね、今知りました。

 

放送時間

放送時間です。

 

毎週木曜日午後18時40分から18時50分まで。

放送局は『Eテレ』。

 

毎週土曜日の08時25分から08時35分まで再放送があります。

同じくEテレです。

 

登場人物

登場人物です。

全て猫などの動物が元になっているキャラクターたちです。

 

「こてつ」が主人公。

宇宙アカデミーでパイロット科に属するとのことですから、宇宙飛行士を目指しているようです。

他にもパイロット科「ニコ」やスペースクラフト開発科「ルー」、宇宙アテンド科「ひかる」、宇宙飲食科「おたま」などがいます。

 

第1話「こてつの入学式」/第2話はじめての宇宙(うちゅう)アカデミー/第3話「ニコのいちごペン」

 

感想

Eテレのアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』を視聴しての感想です。

 

最近観始めた

Wikipediaを拝見すると本作アニメは 2021年4月7日から放送されているようです。

私自身、たまに本作アニメが放送されていることは知っていたのですが、流すだけで身を入れて観てはいませんでした。

 

再放送の時間が土曜日の08時台に変更された、2022年6月18日以降、観るようになっています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

しかし2022年度に入ってから、放送時間が土曜日の朝、『おさるのジョージ』の前に移動されました。

『おさるのジョージ』は近ごろ急激に好きになったアニメで、毎週のように観ています。

そのことを上にリンクを貼った記事に書いています。

そのため本作も、ジョージを視聴する流れで観るようになったということです。

 

宇宙のことを学べる

宇宙や宇宙飛行士、宇宙に関連する職業のことをアニメで学べます。

例えば最近では、2022年7月21日の放送で「惑星裁判」という回がありました。

冥王星が惑星か惑星じゃないかで議論をする内容です。

 

私が子どもの頃は「水金地火木土天海冥」、冥海ではありませんでした。

いや冥海だったかもしれませんけど、私は海冥で覚えていました。

冥王星はしっかりと太陽系の惑星の一つだったのですね。

今の子どもたちは冥王星を含めていないと思われます。

その辺のジェネレーションギャップ的なことも、アニメでは触れられていました。

 

「冒険者たちが語る 太陽系のヒミツ 冥王星」

 

漫画とは別?

この記事を書くにあたって、WEB漫画版も拝見したのですが、漫画版はほのぼのとした日常ネタ、学園ものの方がずいぶん多い印象です。

青春ものとも言えるかも。

 

前述した「宇宙裁判」のエピソードは漫画ではなかったように思います。

私が見落としているかもしれません。

なのでアニメで観る話は「アニメオリジナル」の可能性が高そうです。

全てではないのでしょうけど、Eテレで放送するにあたってオリジナルエピソードを作ったのでしょう、たぶん。

 

「こてつ」はアニマル国初の宇宙飛行士を目指しているのですよね。

その養成学校みたいなところに通っていると。

近ごろ観始めているためその辺からよくわかっていない。

漫画版の方がその辺はわかりやすいかなと感じています。

各エピソードを、読もうと思えば連続で読むことができるから。

 

子どもが宇宙に興味を持つこと

アニメ版漫画版、そのいずれにしても「ほのぼの」とした絵柄と内容で、とてもわかりやすく作品に入りやすいです。

 

子どもたちが宇宙や宇宙飛行士などのお仕事に興味をもつ。

そのきっかけとして、よい番組ではないかと感じています。

あまりガッツリと宇宙飛行士や関連した職業のことを説明するような内容では、ハードルが高く感じられ端から諦めてしまうかもしれませんから。

 

難しく描かれないため、私のような難しいことが苦手な大人にも楽しめる内容になっています。

子どもの頃によく読んでいた「ひみつシリーズ」をアニメで見るイメージ。

ちょっと違うかも。

 

説明セリフが多い

アニメ版を観ていて少し気になるのは「テンポ」です。

 

こてつたちは宇宙飛行士など関連した職業へ就くために学校へ行っているようです。

そのため当然、宇宙のことや宇宙飛行士などのお仕事の話も出てきます。

しかし、その宇宙関連の話になると、どうしても「説明セリフ」が多くなってしまっているかなと感じられます。

仕方ないですね、1回10分しか時間がない番組ですし、EDもあるので、実際にはもう少し短いでしょうし。

OPの曲はなかったはず。

 

漫画はアニメ版より宇宙関連のお話が多くない印象ですので、その辺はあまり感じられませんでした。

 

漫画とは別に考えた方がいい?

この記事を書くまで漫画が元だと知らなかったです。

なので今、文章を書きながら漫画を見ています。

 

漫画版を読んでいて感じたことは、アニメ版と漫画版は別物と捉えた方がよいかなということです。

漫画の方が学園もの感が強く、(観ている範囲内では)アニメの方が宇宙関連の内容が多いです。

 

どちらがよいかではなく、好きなら両方見ればいいじゃんということですね。

 

おわりに

ということでEテレのアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』を最近意識的に観るようになっていることを書いた記事でした。

 

AmazonでもNHKオンデマンドの契約ができるみたいですね。

 

 

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