ディスディスブログ

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メビウス!アニメ映画『時の支配者』がTOKYO MXで放送されるそう、観たいです

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時の支配者』なるアニメ映画が、2023年12月24日に『TOKYO MX』で放送されるようです。

 

バンドデシネの巨匠「メビウス」が原画などで参加している作品のようです。

バンドデシネもメビウスも知らないのですが、強い興味を持って待機しています。

 

目次

 

アニメ映画『時の支配者』

アニメ映画『時の支配者』について。

現代は『Les Maîtres du temps』というのでしょうか。

 

概要

概要です。

 

時の支配者 [4K修復版] (字幕版)

 

『ファンタスティック・プラネット』の監督ルネ・ラルーと、仏バンドデシネ界の巨星メビウス。鬼才同士のコラボによるSFアニメーションの名作。

 

Amazonによる説明テキストは上記引用部のように書かれています。

 

あらすじ

あらすじです。

 

巨大なスズメバチに襲われ、父を失った少年ピエールは、遠い宇宙を航行中の父の友人ジャファールたちとマイクで交信しながら天涯孤独の旅を続ける。ピエールのいるペルディド星へと急ぐジャファールたちだが、全体主義思想に凝り固まった恐るべき惑星に囚われの身になってしまう……。

 

こちらもAmazonより。

 

公開年

公開年。

1982年3月24日のようです。

2023年現在からすると40年ほど前の作品ですか。

 

製作された国について。

フランスと思います。

 

監督

監督について。

先ほどの引用分によると「ルネ・ラルー (René Laloux) 」さんですね。

 

 

TOKYO MXで放送予定

この『時の支配者』が地上波で放送されます。

 

s.mxtv.jp

 

放送局

放送局について。

『TOKYO MX』のサブチャンネル「MX2」です。

 

※「MX2」はリモコンで「9」を押した後に、選局ボタンの「+」、「↑」や「→」を1回押すと、ご覧いただけます。一部メーカーで2回押す必要のあるテレビがございます。
リモコンの「番組表」を押して選ぶことも出来ます。

 

TOKYO MXさんによるサブチャンネルへの切り替え方法についての説明は、上記引用部のとおりです。

 

放送日時

放送日時。

 

2023年12月24日(日) 19:00~20:25

 

とのこと。

 

録画予約せねば!

『時の支配者』、これは録画予約をせねばと思いました。

忘れないためにもブログに書くことにしました。

皆さんを道連れにして。

 

面白いの?

本当、超楽しみです。

でも面白いかつまらないかという観点で言えば、おそらく面白くないアニメ映画だろうと思っています。

もちろんその予想に反して面白いことを望んでいますけど。

そこに過度な期待はしていないという意味です。

 

メビウス

では何が楽しみなのか。

 

ブルーベリー [黄金の銃弾と亡霊]

それは「メビウス」です。

メビウスはペンネームで、本名は「ジャン・ジロー」ですか。

 

彼が本作に参画していると知ったから、観てみたいです。

 

全然知らない

冒頭でも書いていますけど、私はメビウスのことをほとんど知りません。

フランスの漫画のこと「バンド・デシネ」と呼ぶそうですけど、バンドデシネについても私は知らないです。

でも、でもと言うかだからこそ知りたいので本作を観たいのです。

 

ヨーロッパの漫画やアニメ作品って、普段なかなか読めないし観られないじゃないですか。

地上波のテレビで放送されることはとても貴重です。

この機会を逃してはならんぞと。

 

 

漫勉

そもそもどうしてメビウスを知りたいと思ったか。

 

浦沢直樹の漫勉 ブルーレイ全10巻セット【NHKスクエア限定商品】

それはEテレで放送されている『漫勉』です。

MCを務めていらっしゃる「浦沢直樹」さんの口から、たまに出てくるワードが「メビウス」でした。

 

それまでは何となくその名前を見聞きはしていても、具体的に絵柄を見ることはなかったです。

いや、見たこと自体あったかもしれません、認識していなかっただけで。

漫勉で浦沢さんがメビウス作品を語るときに、画面にメビウスの漫画が映し出されることがあり、こういう絵柄なのかと初めて知りました。

絵柄を知り、また浦沢さんなど漫画家さんが熱くメビウス愛を語っている様子を観、メビウスはどういう漫画家さんなのだろうと関心を持つようになりました。

なので観たい。

 

↓寺田克也さんの回で触れていた記憶がありますが、記憶違いかも。

 

(17)寺田克也

(17)寺田克也

  • 出演者|寺田克也
Amazon

 

風の谷のナウシカ

宮崎駿さんの描いた漫画『風の谷のナウシカ』、こちらもメビウスの影響を受けているのでは、という話を聞いたことがあります。

『漫勉』内でその話をされていたかは忘れました、少し触れていたかもしれません。

 

dysdis.hatenablog.com

 

以前、ナウシカの漫画を購読したことや読んだ感想をブログ記事にしました。

上にリンクを貼った記事がそれ。

 

タイトルからおかりいただけるように、初読時は内容がさっぱりわからなかったです。

内容と登場人物や相関が複雑で難しいことと、私には絵柄が読みにくかったこともあって。

あれから何度か繰り返して、初読時よりは理解が進んだと思っていますが、完全に把握できたかは今も怪しいです。

 

私は子供の頃から宮崎さんのアニメ作品に多く触れてきました。

そんな私にとって、漫画ナウシカがメビウスの影響を受けたのであれば、メビウスを知りたいと思うのは自然なことです。

なので観たい。

 

監督はルネ・ラルー

ただし、あくまで本作の監督は「ルネ・ラルー」であること。

ここは忘れずにいたいです。

ここまで何度か書いているように、メビウスは原画や彩色、脚本などを担当しているそうです。

 

おわりに

ということでアニメ映画『時の支配者』が放送されるので、視聴したいことを書いた記事でした。

 

私の認識や理解が間違っていたら申し訳ありません。

 

↓Amazonでは観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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