ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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面白い?tvkにてアニメ『七つの海のティコ』の再放送が始まる!1話を視聴した感想を書きました

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tvkテレビ神奈川』では毎週日曜日の夜に、往年の名作アニメばかり放送されています。

2022年6月19日からはそのラインナップに名作がもう1作品、入れ替わりで加わりました。

加わった名作とは『七つの海のティコ』です。

 

目次

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tvkの日曜日の夜がすごい

神奈川県のローカルテレビ局『tvk(テレビ神奈川)』の日曜日の夜の放送ラインナップがすごいことになっています。

 

  • 20時00分:『七つの海のティコ』New!!
  • 20時27分:『マッハGoGoGo』
  • 21時00分:『らんま1/2』
  • 21時30分:『北斗の拳』
  • 22時30分:『タッチ』
  • 23時00分:『銀河鉄道999』
  • 23時30分:『機動戦士ガンダムZZ』

 

上記リストのとおりです。

超豪華。

 

アニメ『七つの海のティコ』の再放送始まる

2022年6月19日から、『tvk』の日曜夜の時間帯に名作アニメが1作品加わりました。

 

七つの海のティコ(1) [DVD]

冒頭で申し上げたとおり『七つの海のティコ』です。

 

 

tvkの公式Twitterアカウント tvk(テレビ神奈川) (@tvk_3ch) による告知ツイートです。

 

シャチをつれた少女 冒険者ナナミ

 

七つの海のティコとは?

『七つの海のティコ』とはどのような作品でしょうか。

 

巨大なシャチ・ティコと心を通わせることのできる少女、ナナミ。海洋調査船に乗船するナナミと父スコットそしてアルたちは、伝説のヒカリクジラを捜していた-。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

ja.wikipedia.org

 

『七つの海のティコ』(ななつのうみのティコ)は、1994年1月16日から12月18日まで、フジテレビ系列で全38回[注 1]が放送された、日本アニメーション制作のテレビアニメ。

 

Wikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

www.nippon-animation.co.jp

 

『日本アニメーション』のwebサイトにも作品紹介がありました。

Wikipediaもそうですが、ネタバレががっつりあるのでご注意ください。

 

オリジナル作品

本作はオリジナル作品だそうです。

 

世界名作劇場20周年記念作品として制作された本作品は、初の試みとして原作となる作品が存在しない、完全なオリジナル作品として制作されている。

 

前出のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

確かに世界名作劇場はその名前のとおり、世界の名作を扱うのでしょうから、原作が存在するはずです。

完全オリジナル作品では、枠の前提が崩れている感こそあるものの、20周年の意欲を感じさせます。

 

アニメ1話を視聴した感想

アニメ『七つの海のティコ』1話「シャチをつれた少女 冒険者ナナミ」を観た感想です。

 

観たことがない

本作を、私は観たことがありません、たぶん。

作品名は聞いたことがあるかなくらい。

『世界名作劇場(ハウス世界名作劇場)』枠は結構観てきたはずですが。

 

観たけど覚えていないだけかもしれません。

というのも、本作の前に放送していた『若草物語 ナンとジョー先生』と、後に放送された『ロミオの青い空』は見覚えがあるからです。

受験などで観ていない可能性も十分あるでしょうけど。

大した勉強をしてこなかったのでそれもどうかなと。

 

既視感

観て「既視感」がありました。

当初、理由は子どもの頃に世界名作劇場を観てきたことで、私にとって新作と言えども、キャラクターデザインに違和感がないことかなと思ったのです。

 

が、この既視感はそれだけではないように思います。

やはり当時観たのでしょう。

しかし内容を全く覚えていないので、観たとしても全話を観てはいないのでしょう。

 

そこはかとないジブリ感

もう一つ、観て強く感じられたことは、本作からは「そこはかとないジブリ感」があることです。

 

『未来少年コナン』や『天空の城ラピュタ』、『ふしぎの海のナディア』と似た要素が多いと、前出Wikipediaに書かれていますが、私もこの点を感じ取ったのでしょう。

ナディアは私はほんの少ししか観ていないのでわかりません。

コナンとラピュタは観たことがあります。

 

ナナミがティコ

物語を見る前に本作タイトルを見て、「ヒロインの女の子の名前がティコ」なのだなと思い込んでいました。

 

実際にはヒロインの女の子の名前は「ナナミ」。

ティコとは、ナナミの友だちのシャチの名前です。

 

なのでいまだに混乱していて、「女の子はナナミ、ティコはシャチ」と脳内で一度変換をかける必要があります。

その点馴染めていません。

 

面白いかつまらないか

本作が面白いかつまらないか。

記事作成現在、1話しか観ていないのでわかりません。

 

ただワクワク感を強く感じられなかったのは事実、あります。

個人的には面白いと思える作品は1話から面白く感じられることが多いので、その点やや心配です。

 

そして、当時どうして観なかったのか、観たとしても全話を観ていない可能性が高いので、その理由はなんだったか。

その理由は面白く感じられなかったからである可能性はありそうです。

 

大人になった今観れば、子どもの頃とはまた違う感想を抱くかもしれませんけど。

 

オープニング曲エンディング曲

オープニングテーマとエンディングテーマ。

こちらも聴いても、はっきりしません。

初めて聴いたような、聴いたことがあるような。

 

オープニングテーマは「Sea loves you」、エンディングテーマ「Twinkle Talk」。

いずれも歌が「篠塚満由美」さんで作詞が「佐藤ありす」さん、作曲が「清岡千穂」、編曲が「戸塚修」さんです。

 

シャチをつれた少女 冒険者ナナミ

 

tvkの再放送始まる

今回ご紹介しているアニメ『七つの海のティコ』の再放送が始まっています。

放送は2022年6月19日から。

 

放送日時は毎週日曜日20時00から20時30分まで。

放送局は『tvk(テレビ神奈川)』。

 

おわりに

ということで『tvk(テレビ神奈川)』の日曜日の夜にアニメ『七つの海のティコ』の再放送が始まっていることのご紹介と感想を書いた記事でした。

 

『Amazon』でも観られるようです。

tvkを観られない方で、気になる方はぜひ。

 

 

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