『スクエア・エニックス』社のタクティクスロールプレイングゲーム『トライアングルストラテジー』を購入しました。
Nintendo Switchのゲームです。
最終話「鐘鳴りぬ」のバトル「決戦 嘆きのスヴァローグ」を攻略したのでご報告いたします。
私なりに攻略した際の戦い方をご紹介します。
ご紹介する内容は2周目です。
2周目は難易度「VERY EASY」でプレイしています。
以降、ネタバレ要素がありますのでバレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
2022年3月4日、発売日に『トライアングルストラテジー』を買いました。
トラストを。
私はダウンロード版を購入しました。
購入したことと、最序盤も最序盤、第1話を終えての感想を、上にリンクを貼った記事に書いています。
攻略サイトは見ずにプレイ
私は1周目を攻略サイトなど情報を見ずにプレイしました。
なので見当違いなことを書いていることも多いかと思います。
2周目
記事作成現在2周目です。
1周目とは異なるルートを取ろうとしています。
敵のレベルなど、1周目とは異なる内容もあると思われます。
最終話「鐘鳴りぬ」
『トライアングルストラテジー』の最終話「鐘鳴りぬ」です。
20話ですね。
冒頭に書いたとおり、ネタバレ要素がありますのでお気をつけください。
概要
20話です。
前回1周目はベネディクトのルートを行きました。
おそらくBenefitのルートです。
今回2周目はロランのルートを採りました。
おそらくMoralルートです。
攻略サイトを観ていないので認識が正しいかわかっていません。
ロラン王のグリンブルク王国と主人公セレノアたちウォルホート家は、ハイサンド大教国に下る決断を下しました。
これによりフレデリカが戦線を離脱します。
新たにハイサンドの七聖人となったロランと、その少し前から七聖人の一人になっていたセレノアは、エスフロスト公国へと攻め入ることとなりました。
ロランの決断によりグリンブルク王国は終わったので、エスフロストを倒してノゼリアを統一し、女神教の加護の下におくことを目指します。
18話で双塔の門を突破、19話ではエスフロストの総帥「グスタドルフ」を撃破、20話はスヴァローグとの対決です。
第20話「決戦 嘆きのスヴァローグ」
第20話「決戦 嘆きのスヴァローグ」です。
- バトル名：決戦 嘆きのスヴァローグ
- 勝利条件：スヴァローグを撃破
- 敗北条件：自軍が全滅する
- 推奨レベル：50
推奨レベルは50。
私は、よく出撃させるレギュラーメンバーの一部がレベル49でした。
が、今回もレベルが低い味方を戦闘に出しては撤退、出しては撤退をしています。
味方のレベル統一を図るためです。
完全には統一できなかったものの。
その前、17話のバトルでレベリングをしていたので、今回は撤退をしませんでした。
20話「決戦 嘆きのスヴァローグ」の戦い方
20話「決戦 嘆きのスヴァローグ」を、私なりに戦った内容の報告です。
これから書くことはあくまでも私の戦い方です。
これが正しい戦い方と言っているものではありません。
その点注意してご覧になってください。
私は難易度「VERY EASY」でプレイしています。
他の難易度では攻略の仕方が変わってくるかもしれません。
出撃メンバー
今回の出撃メンバーです。
使用メンバーは主人公ソードフマスター「セレノア」とストラテジスト「ベネディクト」、キャバリー「ロラン」、プレイマスター「コーデリア」、キュアマスター「ジーラ」、ガードマスター「エラドール」、アイスマスター「コーレンティン」、スペルマスター「ナルヴ」、話術師「ライオネル」、時詠人「コハク」を使用。
ファイアキャスター「フレデリカ」は離脱。
アサシン「アンナ」、ウィングマスター「ヒューエット」、チアマスター「ユリオ」、クラフトマン「イェンス」、メディスンマスター「メディナ」、キュアーナイト「ホスハバラ」、スピリットマスター「エザナ」、曲芸師「ピコレッタ」、ダンスマスター「ミロ」、弓神「アーチボルト」、数術師「デシマル」、鷹盾士「フラナガン」、槍神「マクスウェル」、ボウマスター「ルドルフ」、拳闘士「グローマ」、地学者「ジバンナ」を使いませんでした。
今回のメンバーは経験値の少ない順にしました。
今回もやや高低差があるマップです。
ミロやマクスウェル、鷹使いのヒューエットやフラナガンといった機動力のあるユニットは欲しいところ。
イェンスは今回も有用でしょう。
今回はハシゴより、マップの道が限られていることから「ばねトラップ」が効きそうです。
また全体攻撃をするエザナやデシマル、遠距離攻撃ができるアーチボルトもよさそうです。
配置
味方ユニットの配置です。
適当でした。
VERY EASYなのでシビアに考えません。
敵について
今回戦う敵についてです。
リーダーはスヴァローグ。
随伴は公国上級弓兵2人、公国上級剣兵4人、公国上級槍兵4人、公国上級魔法兵1人、公国魔法兵1人、公国上級療術兵1人、公国療術兵1人。
リーダーがレベル50、随伴がレベル50あります。
敵が自軍より平均レベルは高めです。
増援
増援について。
今回増援はありませんでした。
戦い方
戦い方です。
基本的な戦い方
基本的な戦い方です。
盾を前目に出して、バフで守りを強化。
遊撃隊が動き回って敵を暗闇や毒、魅了にし。
HPや状態異常回復を優先しつつ各個撃破。
これがベースです。
待ち
今回は溶鉄が流れるマップです。
一見広大なマップですけど、通れるところはごく限られています。
溶鉄のマスにユニットを移動させることは可能ですけどダメージを受けてしまいます。
そしてスヴァローグたちは前進してきます。
よって今回は「待ち」の戦術を採りました。
スタート位置からほぼ動かず、地面の属性が「溶鉄」ではなく「積雪」になっているところに味方ユニットを並ばせます。
敵が隣接しても敵が溶鉄のマスに来るようにです。
中央、画像でいうセレノアがいるところはやや高低差のある段差になっています。
この段差の真下にエラドールやセレノアを立たせることによって、敵が下に下りられないようにしました。
直接攻撃は届かないので足止めができ、その間に「飛鷹撃」や魔法で攻撃します。
怒らせる
上記のように味方で蓋をしても、敵の魔法兵は中〜遠距離攻撃をしてきます。
なのでその対処としては、エラドールの「挑発」とライオネルの「神経を逆撫でる」で、魔法兵を怒り状態にしました。
怒り状態では魔法を撃てませんので。
コハク
そして今回もコハクが大いに役に立ちました。
スヴァローグはどんどん前に出てきます。
なので、前述のようにセレノアなど味方が囮となって少し前に出て蓋をし、その間に「〜時間追撃の言葉〜」をスヴァローグに撃っていました。
内容は「対象が1ターン分の行動を終えた時 対象および対象に隣接した敵に 無属性の割合魔法ダメージを与える」。
割合ダメージなので最大HPが高い敵のHPをごっそりと削ることができ、スヴァローグも2発で撃破できています。
スヴァローグ
今回の勝利条件はスヴァローグの撃破です。
スヴァローグは前に出てくれるので、長期戦にはなりにくいです。
バトル勝利
上記のように戦い、バトルに勝利しました。
「CONGRATULATIONS」をいただきました。
バトル勝利です、ありがとうございます。
感想
感想です。
う〜ん、詳しいことは別の記事に書くかもしれませんけど、このルートは一見するとよいエンディングでした。
でもフレデリカのことを考えると100％は喜べないですね。
そういう人たちの犠牲の上に立った幸せ、これはある意味私たちのリアルの世界を表しているようです。
今の世界が正しい姿か、何が正しい姿なのか、そもそも正しい姿などあるのか、考えさせられるロランルートのエンディングでした。
おわりに
ということで、Nintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』の20話「決戦 嘆きのスヴァローグ」をどのように戦ったかをご報告した記事でした。
2周目も今のところ攻略サイトなどは一切見ずにプレイしています。
