『スクエア・エニックス』社のタクティクスロールプレイングゲーム『トライアングルストラテジー』を購入しました。
Nintendo Switchのゲームです。
第18話「言うな、心が痛むなどと」のバトル「教国軍 クラルス隊 掃討戦」を攻略したのでご報告いたします。
私なりに攻略した際の戦い方をご紹介します。
以降、ネタバレ要素がありますのでバレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
- 『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
- 第18話「言うな、心が痛むなどと」
- 第18話「教国軍 クラルス隊 掃討戦」
- 18話「教国軍 クラルス隊 掃討戦」の戦い方
- 感想
- おわりに
『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
2022年3月4日、発売日に『トライアングルストラテジー』を買いました。
トラストを。
私はダウンロード版を購入しました。
購入したことと、最序盤も最序盤、第1話を終えての感想を、上にリンクを貼った記事に書いています。
攻略サイトは見ずにプレイ
私は1周目を攻略サイトなど情報を見ずにプレイしています。
なので見当違いなことを書いていることも多いかと思います。
第18話「言うな、心が痛むなどと」
『トライアングルストラテジー』の第18話「言うな、心が痛むなどと」です。
冒頭に書いたとおり、ネタバレ要素がありますのでお気をつけください。
概要
18話です。
グリンブルク王となった主人公「セレノア」。
エスフロスト公国の総帥「グスタドルフ」と会談し、グリンブルクとエスフロストが同盟関係を結びぶことになりました。
目指すはハイサンド大教国の打倒です。
セレノアたちは、ハイサンドの難攻不落の「女神の盾」を突破すべく、エスフロストが用意した兵器「大鐘砲」の運搬と準備のための時間稼ぎをします。
ハイサンドの目を自分たちに向けるために、ベネディクトが幾つかの策を講じ、策に乗ったのはハイサンドの七聖人「エニグマ」と、ノゼリア商会の「クラルス」でした。
第18話「教国軍 クラルス隊 掃討戦」
第18話「教国軍 クラルス隊 掃討戦」です。
- バトル名:教国軍 クラルス隊 掃討戦
- 勝利条件:敵軍を殲滅する
- 敗北条件:自軍が全滅する
- 推奨レベル:28
推奨レベルは28。
私は、よく出撃させるレギュラーメンバーのほとんどをレベル29、他をレベル28に上げてから臨みました。
18話「教国軍 クラルス隊 掃討戦」の戦い方
18話「教国軍 クラルス隊 掃討戦」を、私なりに戦った内容の報告です。
これから書くことはあくまでも私の戦い方です。
これが正しい戦い方と言っているものではありません。
その点注意してご覧になってください。
私は難易度「NORMAL」でプレイしています。
他の難易度では攻略の仕方が変わってくるかもしれません。
出撃メンバー
今回の出撃メンバーです。
使用メンバーは主人公ソードフマスター「セレノア」とストラテジスト「ベネディクト」、アサシン「アンナ」、ファイアキャスター「フレデリカ」、ガードマスター「エラドール」、キュアリスト「ジーラ」、氷術師「コーレンティン」、スペルマスター「ナルヴ」、曲芸師「ピコレッタ」、弓仙「アーチボルト」です。
キャバリー「ロラン」は17話の選択肢により、軍を離脱しています。
ウィンガー「ヒューエット」、参謀「ユリオ」、薬師「メディナ」、療術騎士「ホスハバラ」、踊り子「ミロ」、クラフトマン「イェンス」、話術師「ライオネル」、祈祷師「エザナ」、鷹盾士「フラナガン」、数術師「デシマル」、槍聖「マクスウェル」を使いませんでした。
前回書き忘れていますけどフラナガンとデシマルが、16話までに仲間になっています。
また17話にマクスウェルが仲間になりました。
前回までレギュラーで起用したメンバーから結構入れ替えました。
が、レギュラーのままの方が効率よく戦えたかなと後悔しています。
勝てたので結果オーライではあるものの。
具体的にはコーレンティンとアーチボルトとピコレッタを下げて、ユリオとメディナとフラナガンorミロを入れた方が私は戦いやすかったと思います。
反撃持ちのマクスウェルでもよかったでしょうか。
配置
配置です。
バリケードがあり、バリケードを通路代わりにセレノアやエラドールを盾にして耐え、魔法攻撃で削っていく感じです。
しかし盾が足らずに一方が大変でしたので、ホスハバラかフラナガンを入れた方がよかったです。
アンナは離れたところから毒を振りまこうとしたのですが、結局は遠回りしてHP&状態異常回復に回らざるを得なかったので、こちらも失敗でした。
騎馬兵隊
敵の多くは「騎馬兵」でした。
これが厄介で、槍の攻撃が3マス先まで届きます。
バリケードがあってもそれを貫通して攻撃してきますので、防御力の引く魔法使いがバリケードの近くにいるだけでも、騎馬兵の槍にやられてしまいます。
今までにないリーチがあるので、慣れないまま戦っていました。
バリケードがあっても意味ないじゃんと思われるかもしれません。
しかし、壊されない限り通り抜けはできないので、囲まれる心配はありません。
その点で意味はありますね。
今回も増援があります。
騎馬兵が5体ほどだったかと。
盾で耐えて中長距離攻撃
基本的な戦い方です。
バリケードを通路と見立て、通路を塞ぐようにエラドールとベネディクト、セレノアとアンナで盾を作っていました。
ベネディクトは「硬犀のごとく」の防御バフをHPが減ってきた味方へ付与しながら。
先ほど書いた盾が少ないことは、アンナを盾として使っていることに表れていますね。
アンナは遊撃が本来の戦い方ですから。
盾が耐えている間に、アンナやジーラで回復をしつつ、フレデリカやコーレンティン、ナルヴで魔法攻撃をしていきます。
ナルヴは、電撃による麻痺を付与できると敵の行動を止められますし、回復にも参加できるため、今回も便利でした。
アーチボルトも、遠目から矢で攻撃をします。
あるいは「万里矢」で敵の療術兵を狙っていました。
内容は「障害物に遮蔽されない矢を放ち 敵単体に物理ダメージを与える」。
ただし、こちらは状態異常を付与できるヒューエットの方がよかったです。
攻撃力はアーチボルトの方が高いですけど、敵に物理アタッカーが多い今回のバトルでは、敵の命中率を下げた方効果的だったと感じます。
ピコレッタは「デコイちゃん」で、アンナがいる側の敵を引きつけました。
が、こちらもミロを入れて敵を状態異常にした方がよかったと感じられます。
理由はヒューエットのところで書いたことと同じ。
回避も高いですから今回のバトルに向いていたことでしょう。
全てのメンバーは回復が最優先です。
1体倒されるだけで形勢が傾く危険のはらんだ戦いでした。
炎盾の魔法
今回フレデリカの「炎盾の魔法」が役立ちました。
内容は「味方単体の火属性耐性を2ターンの間上昇させ 火属性の反撃効果を付与する」。
炎盾はエラドールに付与します。
エラドールが「挑発」で敵を怒り状態にすると、敵は接近して攻撃をしてくるようになります。
エラドールが物理攻撃を食らうと、パッシブアビリティ「物理カウンター」で反撃をし、さらに炎盾のカウンターも入り、一石二鳥です。
コーレンティンも「氷盾の魔法」を持ちます。
が、こちらはTP3も必要のため効率的ではなく、使いませんでした。
炎盾はTP1で済みます。
炎盾は初めから使うのではなく、戦況が混沌としてから使いました。
それまでは「炎撃の魔法」や「炎鎖の魔法」で攻撃をします。
クラルスがヤラシイ
敵将クラルスがヤラシイ戦い方をします。
馬に乗っているため機動力があります。
その上で、味方を「怒り」状態にしてきます。
「範囲攻撃」のため、一度に複数の味方が怒り状態になります。
魔法やアイテムで即座に回復しないと、陣形が乱されるため非常に危険な技でした。
また「投げ銭」でしたっけ、攻撃の威力がとても高いです。
怒り付与と投げ銭のコンボによってセレノアが一度倒されてしまいました。
回復させる前にセレノアが敵陣に突っ込んでしまって、治せないままやられてしまいました。
「復活のピアス」を装備させていたことで生き返りましたけど。
バトル勝利
上記のように戦い、バトルに勝利しました。
「CONGRATULATIONS」をいただきました。
バトル勝利です、ありがとうございます。
感想
何とか勝てましたけど、ここ数戦では一番苦戦しました。
撤退してメンバーを入れ替えてやり直せばよかったです。
レベリングにもなりますし。
勝てたのでよしとしましょう。
おわりに
ということで、Nintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』の第18話「教国軍 クラルス隊 掃討戦」をどのように戦ったかをご報告した記事でした。
1周目は攻略サイトなどは一切見ずにプレイしています。