ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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算太とるいが?朝ドラ『カムカムエヴリバディ』は第17週と、第18週の予告を観た感想を書きました

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NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の、2022年2月26日に第18週の予告が流れました。

第17週の感想と、予告を受けて第18週の予想などをあれこれ考えています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』

朝の連続テレビ小説は2021年11月1日から『カムカムエヴリバディ』が始まっています。

 

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」オリジナル・サウンドトラック 劇伴コレクション Vol.1

 

www.nhk.or.jp

 

twitter.com

 

公式webサイトとTwitterの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前を安子(上白石萌音)という。あんこの甘い香りに包まれたあたたかい家庭に育った安子は、ずっと家族との幸せが続くことを願った。やがて戦争の足音が近づくなか、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、安子の未来を切り開いていく。

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容の一部を抜粋しました。

紹介内容テキストはなかなかのネタバレ感がありますので、バレが嫌な方は読まない方が良いかもしれません。

 

第17週「1983-1984」

2022年2月21日月曜日から『カムカムエヴリバディ』は第17週「1983-1984」が放送されています。

 

 

 『カムカムエヴリバディ』の公式Twitterアカウント (@asadora_bk_nhk) による16週の総集編動画です。

 

(79)「1983-1984」

 

ひなたは役者ではない?

「川栄李奈」さん演じる「ひなた」は「条映太秦映画村」に職員として就職しました。

 

私はてっきりひなたは役者の道を歩むものとばかり思っていました。

既に2月も終わろうとしていますので物語は終盤戦。

現時点でひなたが役者になる道を進んでいないのならば、その線はなくなったと捉えてよさそうです。

 

2022年2月25日放送の82話では、ひなたは実家の回転焼き屋「大月」で回転焼きを作っていました。

なのでいずれはるいの回転焼き屋を継ぐ流れにあるのかもしれません。

「餡こ」は安子からるい、そしてひなたへと世代をつないでくれている最重要アイテムですので。

 

五十嵐と接近

そんなひなたと、「本郷奏多」さん演じる「五十嵐文四郎(いがらし・ぶんしろう)」との距離が今週だいぶ縮まりました。

るいとジョーの思い出の映画『妖術七変化 隠れ里の決闘』が新たに撮り直されることになりました。

映画でモモケンとの殺陣を演じる相手役を選ぶオーディションに、五十嵐が応募することに。

そこでひなたは、五十嵐を何とか応援したいと、彼の大好きな焼きたての回転焼きを作ってあげたいと、母・るいから作り方を教わっていました。

ひなた本人はまだ自分の気持ちに完全には気づけていないのかもしれませんけど、これは明らかに五十嵐への好意ですよね。

 

るいも五十嵐のことを素直ないい子だと言っていました。

実際に、五十嵐はひなたに対してだけぶっきらぼうな物言いをするだけで、基本的にはとても礼儀正しい青年です。

五十嵐もどうしてひなたにだけぶっきらぼうな物言いをするのかと考えますと、これもやはり彼にとってひなたが特別な存在だからでしょう。

初めからかどうかわかりませんけど、2人はとっくに両想いなのですね。

自覚していないだけで。

 

算太

「濱田岳」さん演じる「算太」が再登場しています。

17週の予告に登場していたとおりです。

「尾上菊之助」さん演じる「モモケン」こと「桃山剣之介」が、ひなたたちのいる「条映太秦映画村」のテレビCMの撮影をしていました。

そこに現れたのが算太です。

どうやらモモケンの古くからの知り合いのようです。

CM撮影では算太は振付師としてモモケンを指導していました。

 

休憩所でひなたと算太が2人きりになるシーンがありました。

17週終了時点でお互いがお互いを血縁者とは認識していません。

算太はひなたに対し自らを「サンタ黒須」と名乗っています。

サンタクロースですね。

 

土曜日は総集編

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の2022年2月26日土曜日は第17週「1983-1984」の総集編が放送されました。

 

予告編

総集編が終わり、放送枠の最後の最後には翌週の予告編が少しだけ放送されます。

これは毎週のことですね。

2022年2月26日の放送では第18週の予告編が流れました。

 

 

Twitterの公式アカウントにも予告編がアップロードされていました。

 

算太とるい

予告で予告で一番驚いたことは算太とるいです。

予告の最終盤に、算太が「るい」を呼ぶシーンがありました。

呼ばれたるいが振り返って。

 

いよいよですね。

いよいよ、るいと安子の再会が近づいている感じがします。

いえ、算太は安子たちの前から姿を消して以来、会えているかが全くわからない現状、るいと安子が再会できるのか以前に、1984年時点で安子が生きているどうかすらわかりません。

 

しかしさすがに再会できないと、ここまでドラマを作ってきた意味がない気もします。

再会してお互いのわだかまりが解消されて欲しい願望もあります。

生きて再会して仲直りできればいいなと思います。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の2022年2月19日放送の第17週の感想と第18週予告編についてを書いた記事でした。

 

 

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